恋について本気出して考えてみた。

周りに女の子が多いと、いわゆる『恋バナ』なんかになったりするわけで。
そうすると相談されたりするわけで。
もちろん適当には答えたりなんかしないわけで。
いくらチャランポランなリヒトといえども、真面目に考えて出来るだけ誠実な意見を述べようとするわけで。
本気出して考えてみるわけです。
『恋』とやらについて。

事務職ではなく、思い切り接客業をしているとお客様から声をかけられるわけで。
大抵は明らかに軽いナンパなわけで。
ケー番聞かれても「覚えてない」と当然教えないわけで。
「じゃぁ…」とケー番を書いて渡されても、後で「バイバイ～」とゴミ箱行きにするわけで。
でも。
もしそれが軽～いノリのナンパではなくて、本気だったらどうなんだろう？
ちょっと疑問に思ってしまったわけです。

逆に、例えば自分がお店の店員さんに恋してしまったら、どうやって本気なことを伝えることが出来るのだろう？

なんてゆう難しいことを、今日は考えてみた日でした。
考えたところで答えは出るはずもなく。
もし何か手がかりのようなものを思いついたとしても、それが有効活用されることはないだろうワタシの寂しい人生なのでした。