Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

面接。1社目。

2010-07-22 | 帰国後
行って来ました、面接第一弾
久し振りに緊張感というものを感じましたよ。
営業用スマイルなんかを発動しちゃいましたよ
30分程度で済むかと予想していたのですが、1時間以上かかってしまいました
でもその分、かなり具体的なお話しをしていただきました。
今回リヒトが面接を受けた会社は実家近くではなく、隣の市。
実家から通おうとすると、通勤に1時間半以上かかってしまう。
そこはどうするのか、と。
リヒトとしては、ご採用いただけるのであれば、すぐにお部屋を探して、職場近くに転居するつもりであることをお伝えしました。
そうしたところ、お部屋を探すなら○○辺りがいいのではないか、といったことまでこと細かくアドヴァイスをいただいてしまいました
面接の最中に大きく盛り上がったのは2点。
上記の通勤やお部屋探しに関することと、英語に関すること。
ハローワークの求人票には職務内容として「ホームページを作成します。(英語がよく出てくるので、英語アレルギーではない方)」という一文があったのです。
リヒトの解釈としては「ホームページはHTMLにしろjavascriptにしろflashにしろ何にしろ、日本語ではないから、そういうことかな?」だったのですが、真相はかなり違いまして…。
実はこの会社、主に作成しているホームページというのがアメリカに本社を置く、ワールドワイドな某企業のもので、そこから英文のメールが届くことがあるということなのでした。
頻繁にではないけれど、それでも英語対応を余儀なくされることがあるので、英語が分かる人材がいてくれると助かるということで「英語アレルギーではない方」が望ましい、とのこと。
Ausのワーホリで2年もふらふら遊んでいた(というが世間の認識でしょ?)、これといった特技も資格もない、しかも30過ぎの女であるところのリヒトにとっては、ちょっと大きすぎるお話です
採用が決まって、1回目のミーティング!?というくらい具体的なお話になったので、全く手応えがないとゆえば、ウソになります。
でもその一方で、こんなにもサクサクと簡単にお仕事が決まるはずはない!そんな上手い話がこの世の中、少なくともリヒトに関してはない!!と、浮つきそうになる気持ちを思い切り自制する心も多いに働きます。
いずれにせよ、今回の面接に悔いが残ることはないので、後は結果を待つのみです
社会復帰への第一弾としては悪くないスタートでした

----------

気疲れしたからか!?

目標値まで:5.80kg
前日比:-0.40kg
累計:-2.20kg


最新の画像もっと見る