神倉神社の「お燈まつり」も『山は火の滝、下り竜』を撮影して、
(本当は見物して)
無事、終了しました。記事も、ついつい、引っ張って、飽きられて、しまったかと、反省してます。
それに、『眠た目で、読んでるから、簡単明瞭、短めにしろ』とお叱りを、もらってしまったし、![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
この一話で、完結とします。
まつりは、終了して、まだ、あるのか、と思われるでしょうが、ひとつ、読んで下さい。
「お燈まつり」は無事終了しましたが、この「お燈まつり」に、命をかけた人達、とは過言ですが
日本各地の、いくつもの、祭りには、本当に、一生懸命、『この祭りに生きる』とひたすら
ひとつの祭りに打ち込んでいる人達がいる。
この、神倉神社「お燈まつり」にも、そんな、がんばっている男達がいました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
この祭りに、想いを、こめている男達を紹介しないと、ながなが続けた、この記事が、
尻切れトンボになってしまうと思って、このひとつを、書き足しました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
祭礼に参加出来るのは、男に、限られていると、先般、紹介済みですが、その男達は
神職と共に、「お燈まつり」の執行にあたります、そして、和歌山県無形民俗文化財に指定されている
この行事を先輩たちより、受け継いで、守っているのです。この男達は「介錯」と呼ばれ、
「お燈まつり」の、様々な、祭礼行事を、執行しているのです。この「介錯」に参加する者は
一週間前から、精進潔斎(しょうじんけっさい)を続けなければならないと、されている。
それは、期間中、食事(口にするもの)には、白飯、かまぼこ、とうふ、等、白い物に限られ
斎戒沐浴(さいかいもくよく)に、つとめなくてはならない。(熊野速玉大社の前述の印刷物より)
同じことを、勝浦漁港の角のレストランで、店の若いお嬢さんにも、聞かされました。
えらく、詳しいですなー。『君の恋人も、精進潔斎、斎戒沐浴につとめているのかい』![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
その「お燈まつり」に参加する男たちが、禊ぎの神事をするというので、
神倉神社のある、神倉山の麓の王子ヶ浜で、その姿を追いました。
神倉神社に向かって、礼拝。 御祈祷、お祓いの神事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/50/343c732d5eca18d77f8cd4311bcca7cf.jpg)
ふんどし姿も、凛凛しく、かつ、神妙に、柏手を打っています。
さあぁーッ
禊ぎだ。禊ぎ(みそぎ)には、ふんどしが似合うなー。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a2/d0ee48ab59d6c4eff7b6026a6e0b7d5a.jpg)
かっこいいじゃないか。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3a/2ef9123b456d6a7a7d2f4e138e252b37.jpg)
先輩が、お手本だ。また、この先輩が、カッコイイ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/db/39772aa90ca8291a486ba4b8fa4d3682.jpg)
寒ぶぅ~。ふるえてきた。握りこぶしで分かるわー。ここが、がんばりどころだよ。お若いの。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a5/e34de0e9aad938dd4259843c29eeb781.jpg)
みなさんの心意気で「お燈まつり」も、できたのでしょう。ご苦労様でした。来年もいいものを、観せて下さい。
この、禊ぎの神事をされている方がたは、「上り子」として、「お燈まつり」に、参加されるとのことです。
来年こそは、私も「山は火の滝、下り竜」をしっかりと撮ります。
神倉神社「お燈まつり」におつき合い下さりありがとうございました。(終り)です。
いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
ランキングバナーを、変えて、心機一転、挑戦します。
和歌山を コチッっと、していただくと、大変うれしいです。
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まつりは、終了して、まだ、あるのか、と思われるでしょうが、ひとつ、読んで下さい。
「お燈まつり」は無事終了しましたが、この「お燈まつり」に、命をかけた人達、とは過言ですが
日本各地の、いくつもの、祭りには、本当に、一生懸命、『この祭りに生きる』とひたすら
ひとつの祭りに打ち込んでいる人達がいる。
この、神倉神社「お燈まつり」にも、そんな、がんばっている男達がいました。
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この祭りに、想いを、こめている男達を紹介しないと、ながなが続けた、この記事が、
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祭礼に参加出来るのは、男に、限られていると、先般、紹介済みですが、その男達は
神職と共に、「お燈まつり」の執行にあたります、そして、和歌山県無形民俗文化財に指定されている
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「お燈まつり」の、様々な、祭礼行事を、執行しているのです。この「介錯」に参加する者は
一週間前から、精進潔斎(しょうじんけっさい)を続けなければならないと、されている。
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斎戒沐浴(さいかいもくよく)に、つとめなくてはならない。(熊野速玉大社の前述の印刷物より)
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えらく、詳しいですなー。『君の恋人も、精進潔斎、斎戒沐浴につとめているのかい』
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その「お燈まつり」に参加する男たちが、禊ぎの神事をするというので、
神倉神社のある、神倉山の麓の王子ヶ浜で、その姿を追いました。
神倉神社に向かって、礼拝。 御祈祷、お祓いの神事。
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ふんどし姿も、凛凛しく、かつ、神妙に、柏手を打っています。
さあぁーッ
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かっこいいじゃないか。
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先輩が、お手本だ。また、この先輩が、カッコイイ
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みなさんの心意気で「お燈まつり」も、できたのでしょう。ご苦労様でした。来年もいいものを、観せて下さい。
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神倉神社「お燈まつり」におつき合い下さりありがとうございました。(終り)です。
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なかなかの力作
来年も続きを待っています
ドラマでも見ているようでした。
超大作お疲れ様です。
力作だなんて、褒めてもらっているのかいなー。
だらだらと、書いて、自分で、読み返して、ちょっと恥ずかしい文章です。
今年の目標に、ブログの品質を上げる。という事を掲げたし、
ランキングにも、エントリーしたことやし、文章が、上手くなるよう、がんばります。
みなさんに、納得して、バナークリックしてもらえるように。
タイトルの「 ・ ・ ・ 」を、どうやって、隠そうか、苦心しました。
禊ぎの写真は何枚も、あるんですが、正面を向いているのが、多く
男たちは、無駄毛を、子供の頃から、蓄えてるし、隠そうともしないし、
(リン)さんに、見せられない写真が多かったです。
今回の遠征撮影会に、参加させてもらって、良かったです。
親睦会は、当然、楽しかったし、先生に、あちこちのシチュエーションに、出逢わせて、もらって
自分の作品は、なんとも、いいようのないものばっかりでしたが
写真を撮る、楽しみ方が、少しだけ、分かってきたような、ないような、
次回の機会にも、参加したく、なってきました。
下手で、足手まといになりますが、よろしく、お願いいたします。
長文に、おつきあい。まことに、申し訳ありません
いつもの事ながら、だらだらと、書いてしまう、悪いクセです。
「日なたでよいしょ」の(リン)さんのようにサラッと、書くのを、勉強します。
それにしても、ブログって、夜更かしに、なるなー。
『おやすみなさい』
上り子です。
謹んで、訂正いたします。
他に、お気付きの事が、ございましたら、お知らせくださいますよう
お願い申しあげます。