釣り場の隣の隣の方が大きなチヌ2匹とグレ2匹を釣り上げてスカリ(魚を海に入れて、活かせておく網)に入れてあるのを見せられて、少々、焦っておりましたが、
ようやく、仕掛けも出来て、餌を付けて、第1投目を投げ入れて、やっと落ち着いて、今日は風が強く釣りずらいが、あんなに釣っている方もいるんだから、と期待して、
いい気分で、おりました。しばらくすると隣の顔なじみの方が、『この前、ブログの名前を聞いたのに、忘れてしまって』と聞いてきたので、
こんどは、「愉快を求めて日記にならない気ままなブログ」を紙に書いてあげると、『これで間違いなく読めます』と、言ってくれました。エッヘッヘッ。これで1IP増えるぞー
気分良く、魚が釣れるのを、待っていました。 それにしても今日は風が強いなー。帽子が飛ばされそうな風です。 ふとっ、海上遠くを見ると、四国が見えません。
淡路島の沼島がやっと見える程度です。エエェー。風の強い日は、ガスか霧か霞か、知らんが吹っ飛んでしまって遠くまで見えるんと違うんかいな~~。
(あっちゃん)に『いっつも、四国が見えるんか』と聞かれて『風が強かったから、ガスか霧か霞かが、吹っ飛んで良く見えるんや』と、知ったかぶりを発揮したのに、違ってたか
(あっちゃん)まだ、誰にも、ゆうてないやろな~~。間違ってたわ(チョウシモン)の言うことだから、ゆるして~~。
そうこうしているうち、風がますます強くなって、釣りずらくなってきました。釣果の方も、見えてる範囲の周りでも、チラッ・・チラッ・・としか釣れてないようです。
それでも、粘り強くといえば、聞こえがいいが、惰性で、ただただ、餌を付け直して、投げ込む事を繰り返していました。頭の中は、回転しておらず、 ぼんやり としていました。
この和歌山北港海つり公園へ、ほぼ、毎日、通ってきている方がたが大勢いらっしゃるのですが、そのような超ベテランらしき方が『きょうは、あかんわ 』と帰り支度を始めます。
チヌやグレを多く釣られた、今日一番の竿頭、(公園では、その日の一番多く、また、一番大物を釣った方をその日の竿頭としてネットで紹介しています)であろう方も、帰り支度を始めます。
風は一段と強まり、顔なじみのブログを見てくれる方も、『もう、これまでです。お先に帰ります』と、帰られました。周りを見渡すと、私と右隣りの方と2人が並んで、粘っていますが、
後に残っている人はというと、ずぅーと向こうに数人。反対側のずぅーと向こうに、数人。1番、2番の釣り場には、何人かいるだろうけど、見えてる範囲では、10人もいない。
風はまだ強いし、魚は釣れないし『ちょっと、休憩 』と、駐車場に戻って、コーヒーを自販機で買って車で飲んでトイレも済まして、釣り場に戻ってみると、
隣の方がアジを釣りあげました。20センチほどのアジですが、アジは群れで泳いでいますから、そのうち、自分のにも喰いつくな~と思っていたら、案の定、ウキが水中に消えました。
ひさかたぶりに、ウキが入り、アジが釣れました。アジとて、りっぱな魚です。それからは、アジが10匹ほど、ほぼ、連続で釣れました。ウキが水中に「スゥッ」と消えるのが、快感です。
これくらいのアジですが、この大きなウキを引っ張りこみます。
しばらく、隣の方と、アジの釣りっこです。すると隣の方が『撒き餌も、効いてるやろから、黒いのが、釣れるかも。タナをちょっと深くしました』と、言って、続けられております。
そういやぁ、さっきまで、白波が立っていたのに、ちょっと、おだやかになって白波は見えません。なんかコンディションが良くなりましたね~と、二人で、期待を膨らましておりました。
わたしは、自分の仕掛けに餌を付けようと、うつむいておりました時、『きました きました』と、叫んでいます。何と、隣の方が、
糸を「ビユゥーン、ビユゥーン」鳴らしています。( 大きな魚と、強く、引っ張りっこすると、釣り糸が、鳴るんです )こんころもちがいいんです
水面に顔を出した魚をタモで掬わせてもらいましたが、大きなチヌです。公園では、月々、コンテストを開催しておりますが、今月はチヌです。これは、上位にランクされるで~~。
手持ちの計寸板で測ると49センチはある。コンテストに持って行くことを、勧めて、『これやったら、優勝やで』と祝福しました。
隣が大きな魚をつりあげた。状況はええんやなー。自分のにも、喰いつくぞーー。と、そんな、気がした時、ウキが、スポーンッと、入りました。
また、アジやったら、強い合わせは、いらんな~と、すこし、聞いてみました。(竿をゆっくり、引っ張って、手ごたえを感じるのです)アジとは、違う重い手応えです。
ヤッターーー 一発、大きく合わせを、くれてやりました。急いで、リールを巻きます。「グッグッグゥーー」待ちに待った手応えです。
リールを巻く手も、心も、頭の中も、至福の瞬間(とき)です。ウキが見えて、手前に寄ってきた時「グッグッグゥーー」一瞬、この前の時に、ここで潜られて根に入られたのが頭の中をよぎりましたが、今回は弱めず、耐えていました。
やっと、魚が顔を出しました。グレです。釣り上げてみると、よく肥えた、北港魚つり公園では、大きい方に入る、グレです。
やぁーやぁー、お互い、粘って良かったねー。と、喜び会いました。そして、今日の事をブログに書くことも、きっちり、紹介させてもらいました。『必ず、読みます』と、言ってくれました。
しばらくすると、また、風も強くなり、白波も立ってきました。竿を持つのも、重いです。今日の釣りは終了としました。
帰り際に、事務所の壁に掲示してあるコンテスト一覧表をみると、「第2位 チヌ 49.4㎝ 谷口 純 」とありました。『おめでとう ございます』また、お会いしましょう。
ちなみに、第1位は 50.0㎝ でした。あと、0.6㎝でしたが、またの、楽しみに、おいときましょう。それはそうと、「愉快を求めて」ブログは、読んで下さいね~~。
次の日、山の神に、お願いして、グレの塩焼きを食べました。
最近、覚えたエラの血抜き法で、血抜きしてから〆たグレは 格別においしかった ヨー。
いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
和歌山を コチッっと、していただくと、大変うれしいです。
地域ブログ和歌山です。一覧で、和歌山を、覗いてみて下さい。
ようやく、仕掛けも出来て、餌を付けて、第1投目を投げ入れて、やっと落ち着いて、今日は風が強く釣りずらいが、あんなに釣っている方もいるんだから、と期待して、
いい気分で、おりました。しばらくすると隣の顔なじみの方が、『この前、ブログの名前を聞いたのに、忘れてしまって』と聞いてきたので、
こんどは、「愉快を求めて日記にならない気ままなブログ」を紙に書いてあげると、『これで間違いなく読めます』と、言ってくれました。エッヘッヘッ。これで1IP増えるぞー
気分良く、魚が釣れるのを、待っていました。 それにしても今日は風が強いなー。帽子が飛ばされそうな風です。 ふとっ、海上遠くを見ると、四国が見えません。
淡路島の沼島がやっと見える程度です。エエェー。風の強い日は、ガスか霧か霞か、知らんが吹っ飛んでしまって遠くまで見えるんと違うんかいな~~。
(あっちゃん)に『いっつも、四国が見えるんか』と聞かれて『風が強かったから、ガスか霧か霞かが、吹っ飛んで良く見えるんや』と、知ったかぶりを発揮したのに、違ってたか
(あっちゃん)まだ、誰にも、ゆうてないやろな~~。間違ってたわ(チョウシモン)の言うことだから、ゆるして~~。
そうこうしているうち、風がますます強くなって、釣りずらくなってきました。釣果の方も、見えてる範囲の周りでも、チラッ・・チラッ・・としか釣れてないようです。
それでも、粘り強くといえば、聞こえがいいが、惰性で、ただただ、餌を付け直して、投げ込む事を繰り返していました。頭の中は、回転しておらず、 ぼんやり としていました。
この和歌山北港海つり公園へ、ほぼ、毎日、通ってきている方がたが大勢いらっしゃるのですが、そのような超ベテランらしき方が『きょうは、あかんわ 』と帰り支度を始めます。
チヌやグレを多く釣られた、今日一番の竿頭、(公園では、その日の一番多く、また、一番大物を釣った方をその日の竿頭としてネットで紹介しています)であろう方も、帰り支度を始めます。
風は一段と強まり、顔なじみのブログを見てくれる方も、『もう、これまでです。お先に帰ります』と、帰られました。周りを見渡すと、私と右隣りの方と2人が並んで、粘っていますが、
後に残っている人はというと、ずぅーと向こうに数人。反対側のずぅーと向こうに、数人。1番、2番の釣り場には、何人かいるだろうけど、見えてる範囲では、10人もいない。
風はまだ強いし、魚は釣れないし『ちょっと、休憩 』と、駐車場に戻って、コーヒーを自販機で買って車で飲んでトイレも済まして、釣り場に戻ってみると、
隣の方がアジを釣りあげました。20センチほどのアジですが、アジは群れで泳いでいますから、そのうち、自分のにも喰いつくな~と思っていたら、案の定、ウキが水中に消えました。
ひさかたぶりに、ウキが入り、アジが釣れました。アジとて、りっぱな魚です。それからは、アジが10匹ほど、ほぼ、連続で釣れました。ウキが水中に「スゥッ」と消えるのが、快感です。
これくらいのアジですが、この大きなウキを引っ張りこみます。
しばらく、隣の方と、アジの釣りっこです。すると隣の方が『撒き餌も、効いてるやろから、黒いのが、釣れるかも。タナをちょっと深くしました』と、言って、続けられております。
そういやぁ、さっきまで、白波が立っていたのに、ちょっと、おだやかになって白波は見えません。なんかコンディションが良くなりましたね~と、二人で、期待を膨らましておりました。
わたしは、自分の仕掛けに餌を付けようと、うつむいておりました時、『きました きました』と、叫んでいます。何と、隣の方が、
糸を「ビユゥーン、ビユゥーン」鳴らしています。( 大きな魚と、強く、引っ張りっこすると、釣り糸が、鳴るんです )こんころもちがいいんです
水面に顔を出した魚をタモで掬わせてもらいましたが、大きなチヌです。公園では、月々、コンテストを開催しておりますが、今月はチヌです。これは、上位にランクされるで~~。
手持ちの計寸板で測ると49センチはある。コンテストに持って行くことを、勧めて、『これやったら、優勝やで』と祝福しました。
隣が大きな魚をつりあげた。状況はええんやなー。自分のにも、喰いつくぞーー。と、そんな、気がした時、ウキが、スポーンッと、入りました。
また、アジやったら、強い合わせは、いらんな~と、すこし、聞いてみました。(竿をゆっくり、引っ張って、手ごたえを感じるのです)アジとは、違う重い手応えです。
ヤッターーー 一発、大きく合わせを、くれてやりました。急いで、リールを巻きます。「グッグッグゥーー」待ちに待った手応えです。
リールを巻く手も、心も、頭の中も、至福の瞬間(とき)です。ウキが見えて、手前に寄ってきた時「グッグッグゥーー」一瞬、この前の時に、ここで潜られて根に入られたのが頭の中をよぎりましたが、今回は弱めず、耐えていました。
やっと、魚が顔を出しました。グレです。釣り上げてみると、よく肥えた、北港魚つり公園では、大きい方に入る、グレです。
やぁーやぁー、お互い、粘って良かったねー。と、喜び会いました。そして、今日の事をブログに書くことも、きっちり、紹介させてもらいました。『必ず、読みます』と、言ってくれました。
しばらくすると、また、風も強くなり、白波も立ってきました。竿を持つのも、重いです。今日の釣りは終了としました。
帰り際に、事務所の壁に掲示してあるコンテスト一覧表をみると、「第2位 チヌ 49.4㎝ 谷口 純 」とありました。『おめでとう ございます』また、お会いしましょう。
ちなみに、第1位は 50.0㎝ でした。あと、0.6㎝でしたが、またの、楽しみに、おいときましょう。それはそうと、「愉快を求めて」ブログは、読んで下さいね~~。
次の日、山の神に、お願いして、グレの塩焼きを食べました。
最近、覚えたエラの血抜き法で、血抜きしてから〆たグレは 格別においしかった ヨー。
いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
和歌山を コチッっと、していただくと、大変うれしいです。
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おめでとうございます。
丸々としたグレ美味しかったでしょうね。
お酒もすすんだことでしょう。
魚屋でも、時々、グレが売られている時がありますが
そんなグレと、違うんです。自分の釣ったグレは、格別な味がするんです。
グレの腹をさばいた時、胃袋にアミエビが、いっぱい詰まっていました。胃袋の上、食道まで、膨らんで、いました。
山の神は、それを見て、『お父さん、このグレは、腹いっぱいのくせに、まだ、針の付いた餌を、喰うから、釣られて、しまったのよ。
お父さんも、控えないと、えらいことに、なるでぇ~。と、のたまった。
奥さんのおっしゃる通り!!
腹八分がいいと、わかっちゃいるが、やめられない。
いつも、そうなんだ。ビールは、酔っ払うほど飲むし、
テーブルに出ているものは、全部、腹に収めないと、気が済まない。
それでいて、メタボだ、BMIだとか、さわいでいる。
何とかならないもんかね~~。これじゃー、やっぱり、グレに、なっちゃうよ。