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愉快を求めて日記にならない気ままなブログ

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遠距離介護

2011年07月22日 16時29分01秒 | その他の事
さっきまで雨が降っていました。 といっても、今日の事じゃないよ 
一週間ほど前の話で、ちょっと、古い話かなー  

こんな写真を撮っていた時の事なのです。雨がまだ完全に止んでない時、西の空の一角が急に明るくなりだしました。ちょうど、陽は沈んでしまった時でした。



雨は傘が要るか要らぬか、ぐらいで、カメラのレンズに、雨粒が付くとイヤなので、冠っていた帽子を、カメラにかぶせて撮っていました。まだ、妹山背の山に雨雲がかかっていました。


こんな時間帯は、2~3分なので、ちょっと、アセリぎみで、撮っていて、ふと、人の気配がするので、目をやると、そこに人が立ち止まっていました。
ちょうど、そこは、紀ノ川の堤防の上で、妹山、背の山が望める道の駅からの、散歩道でした。よーするに、(チョウシモン)が道を、邪魔をしていたという訳でした。
『いや、いや、申し訳ない。下手な写真を撮っているだけですから、どうぞ、通って下さいよ』とカメラを下げて道を開けました。
その人は女性で、傘をさしていましたが、(チョウシモン)の撮っている方角へ、振り返り、『あらっ、いつの間に、こんなに、きれいな空に、なっていたのでしょう』
と、しばらく、変わりゆく空を、眺めていました。そして、自分は今、両親に夕食事を食べさせて、時間が出来たから、雨だけど気晴らしに出てきたところなのだと、
そして、静岡に、お住まいで、一か月に1週間だけ、両親の世話に通っているとのこと、最近、父親のほうが、少し弱ってきて、今後の心配など、
      考えながら~考えながら~歩いていて、 

  空があんなに、きれいになっている事に、気が着かなかったと、 話されて、また、堤防を歩きだされました。

「そうだよなー(チョウシモン)にも、 遠距離介護の経験 があって、その時には、家内に(普段は、山の神と書いてるが、この場合には、家内にします)
 大変な苦労をかけたなー。  

さっきの女性が、反対側から、会釈をされて、通り過ぎて行かれた。ご両親が、お待ちの帰り道なんだろうなー、空模様も、変わってきて、 地味ぃーーな空 になってきた。 




介護は、大変だけど、様々な支援や、施設も、あって、ひとりじゃないんですよ、  希望をもって、がんばってくださいね。
  (チョウシモン)も、お役に立ちませんが応援しています。


次の日には、こんな、夕焼けが、 同じ堤防で、同じ空  に出ました。




この夕焼けを、あの人は、どこかで、ご覧になっているのでしょうかね~~。    


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なでしこ旋風

2011年07月20日 14時01分27秒 | その他の事

7月14日に前記事のとおり、熊野那智大社の火祭りがあって、撮影会で、その模様を、撮影し、記事にしました。その3日後の、
7月17日に   「なでしこJAPAN」 の必勝祈願祭  が、ヤタガラスが縁で、その、熊野那智大社で執り行われました。
(チョウシモン)も、『 那智大社でかぁ 』と、どこにでもある、良く聞く話であるし、『そうだったのかい』という程度でテレビのニュースを聞いていました。
それが、それが、である。世界中に なでしこ旋風 を吹き鳴らしました。そして、 「金メダル」 です。
那智大社も、さぞや、鼻が高かろうと、那智大社と「なでしこJAPAN」との、関係がヤタガラスで繋がっている、とするところをネットで調べてみました。
ヤタガラスというものとは、いったい、なにものぞと、ネットを開いて、恥ずかしくなりました。
なんと、なんと、那智大社の火祭りにも、カラス帽が、目の前に出ていたのでした。白装束の全員が、なにやら黒い帽子を冠っている。



これはカラス帽、熊野那智大社のヤタガラスではないが ヤタガラス由縁のカラス帽 なのだ。と分かりました。
ここに、和歌山市長さんのヤタガラスについての記述があるので、ちょっと読んでみてください。
       「 ヤタガラスとは  市長さんのですぞッ  (「 」の中をクリックしてみて下さい。)(戻るは←ボタン)
とまぁー、こういうことで、八咫鳥(ヤタガラス)と日本サッカー協会との繋がりを分かってもらえたでしょうか
しかしながら、目の前の行事参加者全員が、冠っている、八咫鳥由縁のカラス帽に気が付かなかったとは、

『こりゃまた、しまった、しまった。島倉千代子』 じゃなくて 『 おめでとう なでしこ JAPAN 』 


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揚げ雲雀

2011年06月12日 00時23分00秒 | その他の事
ピーチュル、パーチュル、チュッチュッチュッ空高く、舞い上がって、さえずっている揚げ雲雀(ひばり) 揚げったって、てんぷらじゃないよ 
高いところで、ホバリングしながら、2、3羽、見える。写真でわかるかなー。ワカンネ~ダロ~ナ~。

(ここへ空高く、舞い上がっている揚げ雲雀が写っている写真を、アップする予定でした。ところが、2~3日、天気が悪く、予定の写真が撮れません。この写真でがまんです)

揚げ雲雀じゃないけど、ピーチュル、パーチュル、チュッチュッチュッとさえずり声と、姿から雲雀と思いましたが、間違いでした。ごめんなさい。
この鳥はこの場所が、お気に入りらしい。今日も来てさえずっているが、ピーチュク、ピーチュク、ピーーと聞こえるチュッチュッチュッって鳴かない。どうやら、ホオジロらしい。



揚げ雲雀ッていえば、こんな句を作った先輩がいらっしゃったな~。
                 『あげひばり お天とさまの お呼ばれに』 

ピーチュル、パーチュル、チュッチュッチュッ 高い空にせわしく、さえずる雲雀さん、お天とさまのところへ、お呼ばれに、行くのかい
うれしそうに ・・・

と、まぁこんなふうに、詠んだんでしょうねー。


もう会えなくなって、しまわれたが、天国でも、いっぱい句を作られているんだろうな~ 短い鉛筆をナメながら・・・。
      『 そちらでも、チラシの裏に、句をい~ぱい書いているんですか~ 』 


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一期一会

2011年05月30日 17時20分58秒 | その他の事
四十九日の法要が営まれました。逮夜と言われている法要で初七日から数えて七回目の法要であり、亡くなられた人が、49日の後、どこかの、世界に、生まれ変わるという
四十九日のこと、満中陰の法要に参詣させていただきました。その、亡くなられた人とはこの人です。(アンダーラインの文字をクリックしてみて下さい)(元へは「←」ボタン)

生まれ変わるというのは、「輪廻転生」とか、「三界六道」とか、難しい事を背景にした思想であって、簡単に、お地蔵さんになって帰ってくることは、すぐには、出来ぬらしい。
しかし、自分の気持ちとしては、初七日から、四十九日までの、逮夜の法要を済ませば、極楽浄土への旅立ちが始まると思っていました。
今でも、そのように、思っています。あの人は、心残りではあろうけれど、満中陰となった、この日、肉親のほか、親類をはじめ、親しかった知人の方がたに、集まって法要を営み、
供養をして、冥福を祈ってもらって、中陰という、期間を終え、旅立ちができると思っています。

お寺で、満中陰の法要が営まれましたが、その時、お寺さんが「仏前のおつとめ」と言う仏前勤行の心得の印刷本を配ってくれました。
お坊さんが、お経を唱えている、途中で『皆さんの手元にある経本を一緒に読んで下さい』とおっしゃった。一同、『我昔所造諸悪業・・・』お坊さんに続いて、読経です。
難解な漢字ですが、フリガナがふってあるので、なんとか、遅れながら、小声で、読んでいます。『弟子某甲 尽未来際・・・』
そのうち、般若心経の箇所にさしかかると、一同、読経の声が、すこしばかり、大きくなりました。皆さま、しっかりと、法要を営んでいらっしゃる。
もう一か所、皆さまの読経の声が大きくなったところがありました、『南無 不動 釈迦 文殊・・・』の箇所でした。自分も、聞き慣れたような、読みやすい個所でした。
今までに何度か、お坊さんのお経を聞いたなかでも、お不動さん、お釈迦さん、文殊さん、の印象のある個所で、初七日から満中陰、一周忌、三回忌と三十三回忌まで、
かかわりのある仏様で、今日の満中陰には薬師さんがかかわってくださると、後になって、十三仏名を検索して分かりました。

その時、法要は「一期一会」で、一生に一度のものであるとのことも、書かれてありました。
今、逢っている、この時間は、明日の時間とは違って二度とない。とのことでしょうけど、今日こそは、『また今度というわけには、いきませんよね』お互い、こんなことで、
また、お逢いしましょうなんて、言えないし・・・。けど、旅立たれた人のご縁で、沢山の人に出逢う事もできました。
「一期一会」と、出逢いを大事に、せっかく与えられた仏縁の場ですから、あの人を偲ぶことが、「一会」ということかも、知れません。
そんなことなら、『○○先生!』と呼び止め『ブログ読んで下さい』とは、なんてことだ。  
いいえ、本当は『ありがとうございました。これからは逢えそうにありませんが、ご健康に!』と言わせてもらうはずでしたが(チョウシモン)が出てきてしまいました。
もうひとつ、大事な「一会」に出逢った人に『○ッさん』と気やすく呼んでしまったり、反省しきりです。 みなさん『ごめんなさい』


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なんでやねん

2011年05月11日 10時55分57秒 | その他の事
     コラァー!!
今、記事を投稿して、間違いがあったので、編集画面に戻して、修正して、[投稿する]を、クリックしました。
また、書き足したい文が、あったので、修正して、[投稿する]を、クリックしました。すると、 なんでやねん 記事がそっくり、消えてしまった。 題名だけが、残っている。 

エライコッチャァーどこかに、元へもどるボタンは無いのんか。誰か元へ戻す、「戻し方」ご存知の方は、いらっしゃいませんかーー。誰かーー。
 自動保存された記事データを復元しましたって戻ってこんかな~~。
どこかに、ゴミ箱なんかが、置いてありゃせんかなー。『自動バックアップなんて、口ほどにも、ないな! 
そうだ! バック・トゥ・ザ・フュチャーのドク先生に頼んで、30分だけ、タイムマシン-デロリアンを借りようかな~。しかし、あのデロリアンは、微調整が効かんからな~。
どこまで、戻るかが、問題だ。ひょっとして、仕事の現役に戻ったりしたら、また、仕事、仕事、仕事に追いまくられるのも、イヤだな~。
まっッいいか。 もう一回、書く方が、良さそうだなぁ~~・・・と、書き直しに、取り掛かります。
  『みなさまも、どうか、自動バックアップには、お気を付けてください』


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お地蔵さま

2011年04月18日 14時10分10秒 | その他の事
逝ってしまわれた人を、いつまでも、記事にするのは、やめようと思っています。

しかし、ふと、出掛けた先で、お地蔵さんを見かけました。

今日で、初七日、法事のことは、よく分からないが、七日目で、あの人は三途の川のほとりに着くそうだ。ここで、川の流れの激流を渡るか、急流か緩流かに、決まるそうです。

葬儀の日の骨上げ後、皆で初七日の法要は済ませたので、緩流を渡らせてもらっていることと想いますが、生来の、男で言うなら、ガラッパチ(ごめんなさい)な人だったから、

               持たせてあげた三途の川の渡し賃の、六文銭  を、無くしちゃいないかと、チラッと、想いました。

               


優しい、お顔が並んでいるが、どれに、どのお地蔵さんに、似てくるかな~~。




                  こんな、お優しい、お顔のお地蔵さんには、生前の、あの人の顔では、どうしてもなれんと思いますが・・・。

                  


ひょっとして、間違いってこともある事だし、それに、あの人の心が、お顔に現れるんだったら、こんな、お顔でしょうね。




              なんか、お地蔵さんになって、帰ってくるなら、絶対、こんなお顔で、現われると、想われてきました。 きっと。 

              


お地蔵さんになってくるのは、当分、先の事だな~~。 それより、渡し賃の、六文銭は、あったかい



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別れ

2011年04月15日 17時23分06秒 | その他の事
今週、親しい人との別れが、ありました。

その人は、気丈で元気で、気迫いっぱいの人であったのに、病魔には、勝てませんでした。

一年前には、何の気配も、感じさせず、ほんの、6ヶ月前に、入院しているとの、知らせを受けました。

それからは、あっという間に、病状は悪化して、大きな手術を経ても、変わらず、ついに、逝ってしまわれました。



その人は、女性で、まだ、55歳の若さでした。ご主人と子供さん2人は、男の子で、共に大学生で、幸せなご家庭で、これからも、幸せを積み重ねてゆく途中でした。

振り返れば、家内の姉妹達と、幼い頃からの、姉妹同様に、育ってきた仲でありました。

気丈で、病は気からと、元気印でおられて、そんな病気や、厄やらは、蹴散らすほどの、気迫を持った人でした。

信心もし、大阪の寺へ、お参りも欠かさず、運気などにも、興味を持ち、勉強などして、私の運気も、今、大殺界だからとか、

○○など、買うのは、止めなさいとか、言ってくれたりしました。家内も何かと、頼りにしたり、子供たちの、入学、卒業、その他のお祝い等はかかさず気を使ってくれました。



それが、少し弱っているとのことで、逢いに行きました。 薬の具合で、頭髪など、薄くなっては、いましたが、少し弱弱しいながらも、受け答えもできるし、

帰り際に『また来ます』と言うと『絶対来てよ』と、はっきり言えたし、『頑張って、よくなるように』と言うと、両手で二ツのOKサインを出してくれました。

そして、帰った二日後に、亡くなったとの知らせに、『えぇッ』と、夫婦で、声をあげました。『何で、あんなに元気だったのに・・』



通夜、告別式、と、悲しい別れをしてきましたが、現役の保育士であったため、弔問客に、園児が、親御さんに連れられて、大勢、参列してくれていました。

焼香台を、背伸びして、覗きこんだり、○○先生は?と、親御さんに聞いていたり、普段は、可愛い仕草が、この日ばかりは、涙の元になりました。

その上、園長先生の弔辞に、園に必要な人を亡くしましたと、園児の大事な、好きな先生を亡くしましたと、すすり泣きながら、読まれて、また、涙。

三ヵ日間、何回、ウルウルしたんだろう。式場から火葬場までの、送迎のマイクロバスに差し込む日差しに、目が痛くなりました。眼球がふやけていたのかな~。

ウルウルと、ふやけた眼で、ご冥福を、お祈りして帰ってまいりました。

葬儀を済ませた、翌日も、何かしら気の抜けたような、脱力感で、家内と二人で、家の中で、ウロウロ、ノロノロ、だけしておりました。

自分勝手ながら、このような記事で、故人のご冥福をお祈りさせていただいて、自分に区切りをつけるつもりで、書きました。



また、明日から、皆さまに読んでもらえる記事を、書いてゆこうと、思っております。「愉快を求めて日記にならない気ままなブログ」を

どうか宜しく、お願い致します。
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