
久々にソウルトレインに行ってきました
メンバーはつちやかずお(ts)、早坂知恵子(vo)、中川幸良(g)、日下部史貴(b)、マスターJ(ds)。
この店は2Fにあってガラス張りなとこがステキ。電車が走ってるのが見えて、閉塞感がありません
。
あまり知ってる人がいなかったので一人で飲んでたのですが、ライブ終わってからnaka-Gさんがこの店でブルースライブやってる方を紹介してくれて、またまたブルース談義。そしてブルースなアフターセッション突入
。皆、むちゃくちゃリラックスしてていい感じ
やっぱ、キーワードは「リラックス」ですよね…。(
私に一番必要なモノだ…
。)
マスターJのおコトバによると、「ブルースは民謡、ジャズは演歌」。ナルホド。
で、そんなブルース聴きながら、vo早坂さんと「歌詞少なくていいよねー」と密かに同意した夜なのでした。
形の問題ではないのですよ。
心ですよ。爆
でも、聴いてるうちに、結局、こりゃ聴いてるだけじゃなくて、やっぱ参加してみた方が良いんとちゃうか…?と思い始めてます。
アタマで考えて想像して理解しようとするのもそろそろ限界かなと…
恋や生活のぼやき、口説き歌、etcが多いのもそんなとこからかな。
今夜は知り合いメンバばっかりだから、気を使わずに、おいでよ、君に来て欲しいんだ…… てな感じの8小節ブルーズ「members only」すごく好き。
JAZZのSTANDARDと言われているモノ達は、もちょっとクールに装って「いえいえ、これはボヤキじゃないのョ~」って感じですもんね
ワンクッションおいて、「隠してる心を読み取ってね」的な…。
BLUESはもちょっとホットな感じなのかな…。