16:45 from モバツイ / www.movatwi.jp
近所の松阪牛専門店。イイニクの日は特売かな～と当たりをつけて行ってみると通常営業でした。で、次の特売はいつ？と聞いてみると「今週末にやるかもしれないけどわからない」との事。
ここ... http://t.co/MKD0BrdN
16:54 from モバツイ / www.movatwi.jp
というわけで、松阪牛の佃煮。先月、これを少し食べて膵臓が不機嫌になり、１週間以上フオイパンとブスコの世話になったのダ。
今度は消化剤を倍増して挑む所存でございます。(←だ、誰か止... http://t.co/k5fYIWSm
by giappamero on Twitter
11月25日(金)
岩本町「Tokyo ＴＵＣ」
高橋伸寿(vo)MISA(vo)森田 潔(p)青木喬嗣(b)
初めてのTUC。
いつもお世話になっている高橋伸寿さんに推薦して頂いての出演となりました
。
私にとっては、いつも自分で企画したりゲストで参加させて頂いているどのライヴとも違った貴重な体験となりました。
photo by S.Yoshikawa
高橋さんについては、私も今までいいろいろな場所でその歌声を聴かせて頂いてました。
小さなライヴハウスから大きなホールの舞台まで、
ジャズフェスティバルからディナーショーまで、
その時々のシチュエーションにふさわしい構成や演出で楽しませて下さるエンターテイナーという認識はありましたが、今回のTUCではそのどれとも違った雰囲気でした
。
かつてのナイトクラブやキャバレー華やかなりし頃を知らない世代な私ですが、オープニングからお客様がどんどん夢の世界のひと時に誘われて行く…という感じでしょうか
。
photo by K.Yoshida
ゆったり、ふんわりとした時間が流れる中、私は少し緊張気味だった…
。
すっかりこの独特の雰囲気に飲み込まれていたのです。
…というのも、事前に選曲の打ち合わせなどしようとご相談に行っても、
「な～んでも好きなの歌えばいいんだよ
」「いつもMISAがやってるのをやればいいんだよ」とニコニコ微笑んでおっしゃるばかり。
「あの～、服装はどうしましょ？」と聞くと、「いつもライヴやってる感じでいいんだよ」って…
優し～くて、怖～い「さんちゃん」さまなのでした。
あ゛～、どうしたらよいのん？
どうすれば、この雰囲気を台無しにしないで一つの流れる時間を作っていけるのん？
選曲はこれで良かったのかしらん？
頭の中はハテナマークだらけ、心臓はバクバク…
なーんか、いつもの調子が出ないまま1ST SET終了…
2ND SETで何とか少し持ち直したかな
photo by K.Yoshida
森田さんと青木さんのサポートも素晴らしかったし、何と言っても照明や音響の全てがステキなTUCでした
。
…ご存知の方も多いと思いますが、"TUC"はTOKYO UNIFORM CENTERの略なんですよネ
。
本日の控室も１Ｆのショールーム
。
休憩時間に高橋さんとの2ショットをお願いしました～
。
photo by K.Yoshida
今日は、新橋「Daddy's club」で五十嵐明要さんのカルテットのライヴを聴いてきました。
ゲストに大好きな松代美智子(vo)さんと原田忠幸(bs)さんという豪華メンバー。
五十嵐さんが「この曲はター坊とでなくては…」とおっしゃるMOOD INDIGOは、いつ聴いてもうっとり
。
（
ケータイで撮ったのでちょっとボケてます。ゴメンナサイ
）
松代美智子さんの歌は発音が美しく、歌詞がよく聞こえてきて情景がいつも目に浮かびます。
個人的には特に好きという訳でもなく、あまり興味がなかった「TIME AFTER TIME」。
今日は美智子さんの歌を聴いて感動しました
。
あ～、こういう意味の歌だったんだ…と。
その瞬間、メロディも歌詞も新鮮に心に入ってくる。
まるで、ポ●リス●ットみたいに、スッと心に染み込んで行く感じ
。
「良い曲だな～」と感じる時は、大抵の場合は、それを聴いた時の演奏が良い場合が多いですね。
だから、良いと思った曲が必ずしも自分でやってみるとうまくいかない…
。
自分で「この曲」と思って選んで歌った曲が、いつか誰かの心に染み入って残っていくような、そんなシンガーになれたらいいなと思う今日この頃です。
11月13日(日)
第11回 新宿トラッドジャズフェスティバルinハレクラニ 2日目
☆15:00～15:40＠「G's BAR」☆
MISA(vo)MAYUMI(vo)
山白恭二(p)浦上俊彦(b)
今日は15時からMISA&MAYUMI。
「G's BAR」は新宿3丁目にある小さなお店。
マスターは音響も照明もとても気を使ってくれて、気持ちよく歌わせて頂きました。
浦上さんとはジャズフェスの度にご一緒させて頂く機会も何度かありましたが、山白さんとは初対面でした。
MAYUMI姫とは、ジャズフェスでもライヴでも2人になった事が以前にもあったので、3曲くらい「ジュンとネネ」な感じでした。
（ＭＣで「ジュンとネネ」と言ったら、半分以上の人がわかってくれて良かった…
。）
ソロの曲は、私がJAZZのスタンダード中心、MAYUMI姫がBOSSA NOVA中心。
40分1セットのみなのですが、途中からもどんどんお客様がいらっしゃって入口の方は立見になってしまいました。
いらっしゃって下さった皆様、有難うございました。
16時からの最後の枠は「NECO BAR」のBULLさん聴きに行って「OH, YEAH!!!」と盛り上がり、アフターは呑者家で打ち上げ～。
私たちのグループはベーシストが4人も。
管楽器の人はお互い会う機会もあるようですが、ベーシストがこれだけ一緒になるのはお祭りくらいでは？
お祭りの締めくくりにふさわしい楽しい宴でありました。
日本酒が美味しそうだった…
。
飲めないのはちと残念ではありますが、飲めなくても楽しい時は楽しいのだ、うん
。
11月12日(土)
第11回 新宿トラッド・ジャズ・フェスティバルinハレクラニ 1日目
☆14:00～14:40＠「T's BAR」☆
「スリービバリーズ」
川澄はるか(vo)MISA(vo)MAYUMI(vo)
橋本啓一(p)岡村紘志(b)
昨日は雨が心配だったけれど、今日は朝から良いお天気
それにいつもより少し温かい。
今年は厚手のオーバーコートは不要です。
スリービバリーズは、今年の2月以来、事実上の活動休止中。
久々だし、岡村さんに会うのも楽しみだった。
14時15分前にT’s BARに行って見ると、私が一番乗り。
マスターの寺さん、私の顔を見るなり「マイク１本しかないよ」と教えてくれた。直ぐに会場担当者に本部に連絡してもらったけれど、マイクが届いたのが14時
。それから、絡まったシールドをガサガサやり始めたので、時間がないからそのままマイク1本でやろうという事に。
ジャズフェスはいつもこういう事が起こる
。
小さなお店だし、なんとかなるっしょ。
3人でやるのは３曲だけだし、ソロ部分はマイクを譲りあって、ハモるパートはマイク無しでやりました。
ハプニングはガーシュインメドレー。
はるか姉さんのLOVE IS HERE TO STAYの後に、少し被る感じで私がI GOT RHYTHMを歌うのですが、はるか姉さんのマイクのバトンタッチが勢いあり過ぎて私の前歯を直撃。
ガツンと凄い音がしましたよ…。
笑いを取ってどうするん
。
万一折れたら、はるか姉さんに治療してもらうところだった。
（はるか姉さんは歯医者さんなのです。）
さて、始まりが数分遅れたために予定のフィナーレ曲がやれなかったスリビバ三羽烏、次のヴォーカル友の会の枠で3人でやる曲をやらせてもらう事にしました。
ん～楽しかった
。
明日ははるか姉さんお休みにつき、MISA&MAYUMIのステージをお贈りします。
こちらも楽しみ。
もちろん２人で一緒にハモりもやりますよん
。
今日は膵マー日記です。
健康に異常なき皆様は軽くスルーして下さいませ。
先月の８日、いつも通っている消化器内科クリニックで、生まれて初めて大腸内視鏡検査を受けました。
耐え難い鳩尾周辺の激痛が続いた「あの日」からちょうど４年目の今年、一般検診で要検査となったのは大腸君
。
目出度くポリープが発見されて摘出したのでした
。
摘出後のクリップだらけの傷跡の証拠写真を見たらギョっとしましたが、その後、特に体調に変化なく過ごしてきました。
今日は摘出したポリープの結果を聞きに再びクリニックへ。
結果は、腺腫との事
。
ん～、聞きなれない言葉です。
ま、癌ではなくて良かったとも言えるのですが、腺腫が癌化する確率はそれなりにあり、年に１回は検査しましょうと…。
これはトシなりにいろいろ出てくると理解すれば良いのかな？
それとも、いっこ病気になるといろいろ不具合が出易くなるのか？
…その両方かも？
確かに、膵炎になると、ちょっと何かが足りない食生活って感じですからねぃ…。
膵炎食は現代人にとっては健康食のように見える反面、やっぱ脂質もタンパク質も足りない目かなと思います。
で、体調良いタイミングを見計らって、ちょっと頑張ってお肉食べたりすると、やっぱ痛くなるんですよね、これが…。
先週はお腹痛くて目が覚めてしまい、１週間はお粥生活+フオイパンでした。
やはりここはドクターに申告しておくわけですが、ドクターも百戦錬磨。
涼しい顔で、「これから年末にかけて、いろいろ食べる機会が増えますからね。そういう時は予防的に前もって薬を再開して下さいね。」
…って。
去年も言われました～
結論。
季節の変わり目は、激注意。
膵臓を騙して食べるなら、季節が安定している時。（多分）
それと、どんな調子よくても自分を過信して調子にのらない
軽症膵マーの皆様、同意して頂けると幸いです。
