前回診察日前日の激痛がウソのように、体調良い日が続いています。
なので減薬が進んでます。
1日3回だったフオイパンとコスパノンを2月中旬は1日2回に、今週は1日1回にしてますが、特に問題ありません。
(やっぱり治った?)
消化剤はベリチーム顆粒を1日7~8包、少しチャレンジ食した日は10包くらいです。
脂質は、今では毎日テキトーに食べても1日30g以下な感じですが、辛いものは少し増えました。
茹で野菜をスイートチリソースで食べたり、うどんにカレー粉入れたり…。
でも平気。
それに、そもそも「辛い」と言っても以前のような激辛は食べられない舌になってしまっているようで、大好きなタイ料理のサラダをテイクアウトしても、ヒーヒーしてあまり沢山は食べられません。
アルコールと脂質以外はほぼ自由に食べてる感じ。
ただ、コーヒーはナゼかダメ。
昔は1日に何杯も濃いめのレギュラーコーヒーを飲んでいたのに、今ではちょっと飲んでも胸焼けするようになりました。
同じカフェインでも紅茶はOKそうなので、紅茶を飲む量も増えてきています。(←以前はあまり飲まなかった…)
寒いし油断は禁物。
花粉にさらされるのも鬱陶しいので、最近は極力ヒッキーを決め込んでいます。
02月22日(日)
新宿「銅羅」 13:00~16:30
「スリービバリーズ」
ドク河角(vo)MISA(vo)MAYUMI(vo)
橋本啓一(p)岡村紘志(b)真貴志透(ds)
銅羅ファミリー御一行様は、昨日から泊りがけで越後湯沢でセッション合宿。
本日の出演者の半分以上は、そこから戻ってそのまま銅羅にご出演。
中には、3時~4時頃までセッションやってた人もいるらしい。さすがにお疲れのご様子。
当初4バンド予定だったのだが、始まってみて3バンドとわかった。
3バンドだと、あまり焦らずに演奏できるし、お客様にも落ち着いて聴いて頂けると思う。
3Bでやる曲、久々に「OVER THE RAINBOW」とか「DREAM」とかをやる。
今まで何度もやっているのに、私はどうもこれらの歌詞が覚えられない。
いや、厳密に言うと覚えているのだけれど、どうも自分で歌っている気がしない…。
困ったものだ…。
3B(スリービバリーズ)は、来月、めでたく3歳になります。
よくぞ、このバラバラなキャラの私たち3人が3年もの間毎月一緒に歌い続けてこられたものだと、感慨深いものがあります。
来月の3Bライブ@銅羅は3月28日(土)です。
無料ライブですので、お気軽に遊びに来て下さいネっ
花粉症の症状が出るようになって、かれこれ20年くらいか…。
最初の頃のアレルゲン検査では、スギ・ブタクサ・カモガヤ・ハウスダストに反応が出ていた。
要するに、ほぼ1年中、不快な症状が出る可能性があるのだけれど、実際に医者に行くのは3月と6月くらい。
それ以外の季節は、症状が酷い時だけ抗ヒスタミン剤を飲んでやり過ごしている。
先週、早くも鼻がグシュグシュ、目がカユカユ。今朝、近所の耳鼻科クリニックに駆け込んで、飲み薬・点眼・点鼻薬一式を処方してもらった。
このクリニック、平日は予約制で土曜日だけ直接受付してくれるのだが、想像通りの激混み。
初診の人が多いのだが、意外にも半分くらいの人しかマスクをしていなかった。
そして、マスクをしていない患者を診る度に、ドクターの叱り声が待合室に聞こえてくる。
「マスクしてねっ 薬以上にマスクは大事ですよっ」
もう、朝一番からイヤになる程このセリフを言い続けているのでしょう。
ドクターも大変だぁ…。
JANOMEのセッション、久々にスゴイ事になってました。
9時過ぎに行ったら既に超満員で、更に珍しいことに女子率高め。
演奏する人が席を立ったら、その場所に後から来た人が座り、その演奏した人が戻ってきたら次に演奏する人が立った席に座る…ってローテーションだったりして。
女子高生なクラ奏者がオヤジなソロを繰り出し、スーパーギタリストがエレベを弾いてると思ったら次の曲ではホストのバーニーさんとデュオってたり…。
ん~、セッションはもういいから、このライブ続けて下さい~と誰もが思っていたでしょうね。
その波が一段落して、半分くらいの人が帰って、エキサイティングな余韻の中で最後の曲を聴いてるところへ新たなる刺客の登場。
おぉーっ、大好きな姉さん(某歌姫)ではないですか…。
きゃー、きゃー、歌って~
…って事で、アフターに突入。
姉さん、マジかっこいいんですよ。今日来なかった人は損したね。
どさくさに紛れて、私メもバーニーさんとデュオで1曲。
姉さんがマイクを調整してくれた後で、早い時間とは雲泥の差で気持ち良~く歌えました。
ふぁ~、こんなに違うんだ…。
この後、姉さんに調整のコツを伝授して頂いたのは言うまでもありません。
ひゃっひゃっひゃ~。
楽しかった~
本日は、共演者なミュージシャン&命の恩人なドクターという、意外なメンバーでの飲み会@草加。
折角草加まで行くので、早めに出かけて、いつもお世話になっているシュガーヒルの昼セッションに参加。
ホストは「Sugar Hill Band」にも参加している小西真澄(p)さん三浦トオル(b)さん、それにマスターの長谷部健一(ds)さん。
セッション参加者は見事に男性ばっかでした。
さては、コニマス(小西)さんのチョコレートが目当てだな。
セッション終了した頃、ドクター登場で、数人で中華料理屋さんへ。
ドクター、私の顔を見るなり「ちょっと太ったね?」って。
そうそう、この元気になった姿を早く見せたかったんですよぉ~。
で、今日はドクター同席って事で、ナゼかすっかり気が大きくなってしまったワタシは、油をたっぷり吸ったナス炒めとか、ブロッコリー炒め、焼きそば、水餃子、麻婆豆腐、etc…、食べる食べる…。
消化剤もたくさん飲んだけど、なんと、全くセーフでした
ところで、夜中に救急車を呼ぶ事態になったら…。
って話をしていたら、主治医が県外の場合、追加料金(?)払えば越境して運んでくれるらしいって言った人がいたんだけど、そんな事できるのかしらん?
真相は定かではありませんが…。
私の場合、今通っているクリニックは入院施設がないので、何かあった時(←そんなの起こらない事を祈ってるけど)、このドクター(in埼玉県)の病院に運んでもらえたらなー…なんて思ったり…。
…というワケで、あの突発的な激痛はなんだったんだろーというくらい調子良いので、再び減薬チャレンジ続行します。
02月14日(土)
浅草橋「葦」
MISA(vo)鈴木正夫(tb)松本ケンセイ(p)秋山幸雄(b)
久々の葦でした。
いつもの常連さんに加えて、初めていらっしゃった方もチラホラ。
セッションは、ヴォーカルさん、サックスさん、指笛さん、ハモニカさん、etc…。
3BメンバーのMAYUMI姫も遊びに来てくれたので、何曲か一緒にハモっちゃいましたよ~。
それにしても、休憩時間に出てた自家製コロッケサンド、無茶苦茶美味しそうだったな。
私には潰す前の大きな大きな茹でジャガを取っておいてくれました。これも、ただ茹でただけなのに何故かンマイのよっ
葦は飲食代込みの料金なのですが、優しいマスターは、いつもいっぱい食べ物を用意してくれているんです。(←絶対赤字だと思う…)
来月も「葦」でライヴ&セッションやります。
3月21日(土)、18時半、浅草橋に集合ですよン
2007年10月4日から付け始めた、食事ノートが10冊目に入りました。
食べたモノ、時間、服薬、症状の記録ですが、我ながら驚くのは付け始めた日にち。
10月4日は、何日か連続する激しい腹痛が始まって、わけもわからずオフィス近所のクリニックに駆け込んだ日の前日です。
こんな事になるのを予測していたのかしらん…。
とにかく、ちょっとでも何か食べる毎に、わけもわからん激痛が起こるので、殆ど食べられなかったのがよくわかる。
なのになのに私ったら…。
10月4日夜、(消化が良いからと思ったのか)うどんを食している。
ま、それは良い…。
問題はその夜、痛みが治まっていたのか、銀座のVに行ってビールを飲んでいるのだ。
「大瓶」とわざわざ書いてあるのは、ちょっとマズかったかな…という反省を込めたのだろうか…。(←いや、反省ってワケじゃなかったな、きっと…)
なんて怖いモノ知らずだったんだ。
で、10月5日、オフィス近くのクリニックに行って診てもらって、胃薬一式処方してもらって、夜またうどんを食べて。
そしてまたビール…
まだ懲りてない。
(オマケに、処方された胃薬がちっとも効かないと文句を日記に書いているし…)
この日のビールが、私の生涯最後のビールになるとはね…。
(…って、もしかしたらいつか飲める日がくるのかもだけど…。)
この後、少しずつ自分のカラダに起こっている事を理解していくワケですが、理解したって痛みが治るワケでもなく、記述はどんどん酷いコトになって行くのです。
朝:重湯2匙→激痛、昼:重湯2匙→激痛、夕方:重湯2匙→激痛…ってな具合。
世の中には、食べたモノの記録を付けて痩せるダイエットがあるらしいが、この頃の記録は痛々しい。
(確かに7キロ痩せたけどね…)
その頃に比べたら、今はなんて幸せなんだろう。
和食なら揚物以外はほとんど食べている。
あと、最近の密かなる楽しみは、友人たちと居酒屋とか行って、「ちょっと一口だけちょーだい?」と、ちょっとずつ盗み食いする事。
チーズとか肉とかでも一口だけならOKかなと思ってさ…。
あっ、本日は軽い背部圧迫程度。
鳩尾はおとなしくしてます。
(やっぱ、アニサキスが流れたのか…。)
昨日、昼仕事帰りにクリニックに行ってきました。
早朝の鳩尾の激痛は1回で治まったものの、濡れた傷口みたいなヒリヒリ感が残っていて、更なる激痛が怖いというのもあって、食欲がない。
朝からバナナ1本、ベーグル1個。
「夕べ何食べましたかー?」
「いつも通りの低脂質な食事でしたけど、ひとつ思い当たるのは生春巻に付いてたスイートチリソースが辛かったです」
「他には? 辛いのは脂質に比べたらあまり気にしなくていいですよー。」
(…えっ? あっ、そうなの 脂質がヤバイとすると、辛いのは超ヤバイのかと勝手に思っていたのはワタシだけ…)
「あとは、ご飯、味噌汁、浅漬、煮豆、鰹のタタキ…」
「ん? 鰹? …アニサキスかなぁ…」
(…はぁ? 寄生虫っすか)
「冷凍なら死んでますけどね。生きてて胃にガブリっとやったらかなり痛いですからねー。」
ワタシ的には、急性膵炎の痛みと同じ質の痛みと感じたのですが、ドクター的には痛みの出かたが突然過ぎて急性膵炎とは仮定し難いようだった。
ここんとこ調子もすこぶる良かったし、寝る前も特に変調はなかったし…。
私も今回の激痛には自分で納得できず、こんな節制しても激痛になるんだったら、あとはどーすればいいのよ…と思っていた。
アニサキスなら3~4日で死ぬけど、明日は祭日、明後日はクリニックが定休日で、原因もわからずに痛みが続くのもイヤだろうから内視鏡で見てみて、いたら取りましょか。
…アニサキス説をにわかには受け入れ難かったけれど、痛みの原因追求は必要なので内視鏡案には賛成した。
原因にいくつか仮説を立て、それをひとつひとつ検証して潰していくという手法は合理的で納得出来るし…。
その10分後には、検査着でベッドに横たわり、右手に鎮静剤の点滴、左手に血圧計、口の中には喉の麻酔剤が入ってました。
早っ。
結果、アニサキスは見つからず、若干斑になったくたびれた自分の胃と十二指腸の内部写真にご対面。
血液検査の結果は、相変わらずアミ若干の基準値越えですが、飛びぬけて上がっているという事もなく、GOTとGPTは逆に基準値範囲内に戻って肝臓もセーフ。
ほんじゃ、明け方の痛みの原因は?
ドクターは、アニサキスが離れて流れたという場合もあるし、また、総胆管に結石があっても急に痛むという事はあるでしょうと…。
うへっ、もう新しい部位名を覚える気がないので、今日のところはアニサキスだったことにしておこうかな。
はっきりすっきりとはいかないまま、とりあえず薬は多めに出しておいてもらって、数日の間は薬を増量して様子をみて、それからまた減薬チャレンジしましょうという事になりました。
あれから鳩尾の痛みはほぼ治まっており、ときおり左背部通がする程度。
(…っつか、鳩尾はともかく、左背部ならやっぱ膵臓ですよね。ここんとこ少し寝不足が続いた反省をしつつ寝ます。)
痛い…。
気のせいかな?
やっぱり痛い…。
まさかね。
これ夢じゃなくて本当に痛いのかな。
…と目が覚めたら本当に痛くて、「夕べ何を食べたかな?」と思案する私。
生春巻の甘辛いソースがイケなかった? それとも、冷蔵庫で冷えすぎの鰹のタタキ?
脂っこいものは食べてないし…。
ドクターは強い痛みが出たその日か翌日のうちに来なさいと言っていたので、とにかく行かなくちゃ…。
…と、出かける準備をしているところで、本当に目が覚めた。
…そして痛いのは現実だった。
朝5時。
慌ててブスコ飲んで30分。…変化なし。
そういえば今のドクターが、「痛い時はとりあえず鎮痛剤よりフオイパンとコスバノンをセットで追加飲みしなさい」と言ってたの思い出して、2錠ずつ飲んでみる。
30分。…あまり変化なし。
結局、1時間半くらいの間、久々に懐かしい(←いや懐かしくなんかないわい)痛みで海老になったり体育座りしたりしてるうちに少し治まって朝になった。
寝不足だし…。
朝からバナナくらいしか食べてないので、とりあえずお腹は治りかけの生傷みたいにシクシクしている程度。
せっかく順調のお手本みたいな体調が続いて、3週間前から減薬もトライしてた。
無茶食いもしてないのに、ホント、明日のカラダの事はわからない…。
来週行くつもりだった予定を繰り上げて、帰りにクリニックに行ってみるか…。
トリオで3バンド、それにトランペット、バリサク、フルート、トロンボーン、etc…。
賑やかで楽しいセッションでした。
歌う人もいっぱいで、やっと一巡した感じでした。
「マイファニーバレンタイン歌う?」って皆に聞いて回ってた人もいましたけど、意外と歌う人っていませんでしたね。
(なんか、去年も誰か聞いて回ってた人がいたような気がする…。)
…ってか、譜面も持ち歩いてないし…。
私は「IT'S A PITY TO SAY GOODNIGHT」と「THE NEARNESS OF YOU」。
エヘラさんのトリオ、いい感じでした。
珍しくギター少年の少な~いセッションでした。
ボーカルは何人かいて、休憩時間もバーニーさんが伴奏してくれました。
先日、セッション仲間なMさんから譜面を頂いた曲にトライ。
超かわいい曲ですっかり気に入ってるのですが、譜面書く時にキーに迷った挙句にFとGの2種類書いちゃいました。やってみたらFで良かった感じ。
…でもしばらくは2つとも持ち歩いて試してみようっと。
Mさん、ありがとう
セッション終了後、珍しくマッタリなお喋りが深夜まで続く。
楽曲やプレイヤーの話から演奏技術の話まで、大いに参考になり、有意義な時間だった。
動画の話題も盛り上がって、帰宅してから、あれこれサーチしちゃいましたー。
ふぅ…っ。
こんな事してると寝不足になっちゃうよね。