GIAPPA-MERO

ジャズシンガー・MISAの近況をお知らせします。

マスター独演会@JANOME

2007-12-29 | DIARY

休みに入って、浅草近辺はどこも混んでいる
上野駅も、帰省する人とアメ横に買物に来た人で激混み

あまり出歩きたくないので、床屋とサウナだけ行って(オヤジか?)、さっさと帰って来た。
「髪、染めましたぁ?」
…って。先月染めたのに、気がついてくれたのは床屋くらいかぁ…
もともと髪が真っ黒なので、明るめの色を選んでもなかなか明るい色にはならない。

夜はJANOME。
マスターの独演会(毒宴会?)との事で、(出足は遅かったけれど)店の常連客が続々集ってきた。マスターはシックなグリーンのジャケットに蝶タイだぁ~。かっこいー。

終わったら、セッション仲間な何人かでSHIZUKAⅡに寄って、もう少しお喋り。
深夜に至る夜遊び、「補給」と「制限」の両方がうまくコントロールできれば問題なしでした


浅草橋「葦」~浅草「HUB」

2007-12-28 | DIARY

仕事納め

今年最後の「葦」ご飯。
茹でたブロッコリーと鯛の兜焼き
鯛の頭は意外と脂がノッている。どうかなーと思いつつ完食
しかし、ン~まかった

軽く食べてから「HUB」に行ってみようと思っていたら、葦に着いてしばらくして雨が降り出した。
一旦家に帰って、傘を持って出直す

本日浅草「HUB」は、原田イサムとストライクアップザバンド
この店は、いつ行っても程よく混んでいる。そして、いつもガヤガヤしている。
座る場所によって聴こえ方も違うのを考えると、「ライブを聴きに行く」というよりは「ライブも聴けるパブ」というところ
クインテット+ゲストヴォーカルというスタイルは、賑やかアンド華やかでマル。
出来れば、お店の人の対応が全体的にもう少し良くなってくれると良いのですが…


プライベートパーティ

2007-12-24 | DIARY

知人宅のプライベートパーティに行ってきました

マンションなんですが、バンド演奏付き
エレピ、ウッドベース、スネアドラム、ヴァイオリン、トロンボーンと、何とも豪華でした
階下のお部屋に音が響かないのかなーと少し心配でしたが、とても広いマンションで、少なくともお隣には問題なさそう

5時頃から演奏が始まって、私も何曲か歌いました。
個人のおうちだからマイクはないだろーと思って行ったら、なぁんとエレピにつなげたマイクがありました

美味しそうなお料理の数々、そして豪華なお酒のラインナップ。
同行の友人たちは、家のご主人から次々と違うお酒を勧められてましたね…泡の白・ピンク、ビール、焼酎、日本酒、ブランデー…。
この焼酎の香りが良いんだわ…
クリスマスメニューは殆どムリだなーと思っていたのですが、里芋の煮物も作って下さってました
お心遣い、感謝、感謝

私は都合があって8時半頃おいとましましたが、宴は10時近くまで続いたそうです。

楽しかった


薬が増えた

2007-12-20 | 慢性膵炎&気管支喘息
昨日、E病院で11月28日分の検査結果を聞いた時は、アミラーゼの数値は基準値範囲内だった。

ところが本日、Hクリニックで12月6日分の検査結果をもらったところ、尿アミラーゼも血清アミラーゼも正常値範囲内なのに、リパーゼとトリプシンは基準値範囲を超えていた。特にリパーゼは基準値(最大値)の3倍近い
(E病院の方は詳細データをもらわなかったので、リパーゼとトリプシンの検査が含まれていたのかどうかは不明。)

リパーゼは脂肪分解酵素。興味深いことに、ダイエット系サイトには「リパーゼの活性を早める方法としては、唐辛子の辛味成分となるカプサイシンや、リジン、プロリン、アラニン、アルギニンといった脂肪燃焼系のアミノ酸の摂取が効果的である。また、体温上昇によってもリパーゼは活性化するので、入浴やマッサージ、運動も脂肪燃焼に役立つといわれている」とあった。
つまり、リパーゼを活性化させて脂肪分解を促進させようということか…。

私は偶然「自他共に認める辛い物好き」であり、また、「無類の入浴やマッサージ好き」でもある
こういった日常生活でリパーゼが活性化され過ぎたのだろうか…?

これはあくまでも素人な私の勝手な推測だけれども…。

原因はともあれ、この検査結果を踏まえて、一度半分になった膵臓の薬が再び倍になった

セッション@「JANOME」

2007-12-19 | DIARY

今年最後の田辺さんセッション。
自転車で出かけてみたけど、かなり寒い
今日は、しばらくお蔵入りしてた曲を引っ張り出してやってみる。
最近ちょっと怠けているせいか、声がのびない
でも楽しかったからよしとしよう

1月13日(日)、「JANOME」でライブします。
連休のなか日ですが、皆様、是非応援に来て下さいネ


「葦」ご飯

2007-12-17 | DIARY

今年も残すところ2週間。

なるべくいろんなところに出かけたいけれど、なんせ飲めない・まともに食べられない…

前回「葦」に行った時は、まだ調子も悪かった。
顔だけ見せに行った形で、お茶だけ飲んで帰ってきました。
今日は、油っけのなさそな物を見繕って出してもらった
ワラビのお浸し、大根・里芋煮、オクラのとんぶり和え…。
それと「これ、挽肉と煮たんだけど食べられたら食べて」とカボチャの煮物。
どれもこれも美味しく完食させて頂きました

最後に激痛起きてから10日目です。
自宅では相変わらずミキサー食ですが、外ではこんな感じで食べてます


5人のドクター(5)

2007-12-14 | 慢性膵炎&気管支喘息

「過剰な膵液の働きを抑える薬」と「消化を助ける薬」を飲みきって、手元にはE病院で最後に処方された胃薬のみになった。
頓服は数回分残ってはいるが、つい数日前も2日続けて激痛が起こって飲んだばかり…
いままで膵炎の薬を服用し続けた事で、万一の激痛時でも頓服が効くようになったのではないか…?
ここは専門外来でのアドバイスが欲しいところだ。
どこへ行ってよいかわからず、ネット上で検索したクリニックに行ってみることにする。


5人目のドクター
12月6日、都内Hクリニック。
いつも混んでいるとは聞いていたが、受付時間が20時までなのは助かる。オフィスからも電車と歩きで30分くらいで行ける。
今までの経緯をざっと話したら、「よく聞く話です。別に珍しい話ではありません。」と…。
で、触診をしたら飛び上がるほど痛い。今まで、触診で痛かった事は殆どなにのに…。
このドクターは触診と問診だけで「慢性膵炎」と診断
(実際には採血・採尿したけれど、結果は次回。)
え゛っ
そんな簡単に決めちゃっていいの?

私「あの…、膵臓に問題無い人は、今の場所痛くないんですか?」
ドクター「もちろん」(←キッパリ)

そうかなぁ…。誰でも痛い場所押してんじゃないのぉ~と疑いつつ次の質問。

私「で、どのくらいかかりますん?」
医者「なぁ~に、2年くらいでなんとかなるでしょ」
私「えっ? 今、基本的に流動食なんっすけど、それを2年?」
医者「そーゆー人もたくさんいます」
私「……

…というワケで、とりあえず向こう2年、食事制限・服薬と長~い付き合いになりそうです。
薬は、J病院のドクターの処方と同じ「過剰な膵液の働きを抑える薬」と「消化を助ける薬」。但し前者は半分の量になり、後者が倍量になった。
これに、E病院で最後に出た胃薬を併用。


5人のドクター(4)

2007-12-13 | 慢性膵炎&気管支喘息

10月17日からJ病院に1週間だけ入院
丁度、その前後に2本ずつライブがあったので、ドクターにお願いしてこの日程になりました。
今思い返せば、入院前の2本は痛みとの戦い、退院後の2本は回復しきらない体力との戦いでした

退院後、このまま順調に回復していくのかと思っていたのですが、食事をお粥からご飯に戻しつつあった10日目頃、再び激痛再開
J病院のドクターから「一応、大きな病院でも調べてみたら」というアドバイスを頂いた事もあり、自宅近所の比較的大きな病院に紹介状を書いて頂きました。


4人目のドクター
11月14日、E病院。
曜日によって、消化器内科の担当医が違うらしい。この日は、某大学病院からの派遣医。
今までの経過、資料などを見てもらい、問診に続いて採血と採尿。
「膵臓が若干腫れているようには見えますが、大した腫れではないと思います。一応MRI撮っときますか?」

…翌週MRI撮って、そのまた翌週に血液・尿・MRI検査結果を聞く。
特に問題は無いとの診断
それは一安心なのだが、ならばなぜこの間にも2回も3回も激痛が起こったのか?
最近では激痛が起こっても頓服が効く様になってきている。これは、膵炎の薬が効いてきている証拠ではないのか?
角度を変えて質問をしても納得できる回答はない

私「で、これから何に気をつけて、どうしていけばよいんですか…?」
ドクター「食事を増やして行って下さい」
私「えっ?今現在、固形食にすると激痛が起こったりしてますけど…」
ドクター「……」

なんかハッキリしないまま、胃薬のみ処方された。これは、最初のSクリニックで出た「胃酸や胃液に含まれる消化酵素の分泌を抑える薬」と同じもの。
次回は3週間後との事。


5人のドクター(3)

2007-12-12 | 慢性膵炎&気管支喘息

3人目のドクター
10月12日。激痛が始まって1週間経過。埼玉県のJ病院。

実は、連休中に都内某ライブハウスで久々に偶然お目にかかったドクター。
以前からドクターなのは知っていたものの、何科の先生かも知らなかった

私「先生、何科?」
ドクター「外科ですが内科も診ますよ」
私「ここ数日、この辺(みぞおち)が毎食後激痛ありで…」
ドクター「みぞおちの辺りはいろんな神経が集ってるとこですからね。胃とは限りませんよ。」
ほぇっ 場所的にも、私はてっきり胃が悪いんだと思ってた…


今度S病院に行くのは2週間後だし…と、思いきってJ病院に行ってみた。
朝一番で行ったら、あれよあれよという間に採血、採尿、エコー、レントゲン、CT検査…。
残るは胃カメラ…。
「数日前にやったばかりだろうけど、いや?」って聞かれたけど、この時点で私は「もー、ぜーんぶ診て下さい」状態になってた
今週2回目の胃カメラ…。
因みに、行ってみて初めてわかったのですが、ドクターは消化器外科がご専門でした

それから点滴2本してもらって、少し楽になる。
なんせ、その時は食事も満足に出来なくなっていたし、(今考えると恐ろしい事だけど)私はもともとあまり日常的に水分を摂らない方だったので、軽い脱水症状になってたらしい…

で、症状や血液・尿検査の結果から「膵臓かな?」という事になった。
ここで初めて膵臓登場。
S病院では血液検査項目に入ってなかったようだ。
(因みに、一般健診の項目にも入ってなかったので、毎年、健診受けてたのにわかりませんでした。)

この日から入院まで毎日、午前中に点滴2本17日に入院することになる。
薬は、
1.過剰な膵液の働きを抑える薬
2.消化を助ける薬
3.(痛み止め)鎮痛剤座薬
※S病院で処方された薬は、「局所麻酔作用のある薬」をやめて、「消化管の過剰な運動を抑える薬」は継続


5人のドクター(2)

2007-12-11 | 慢性膵炎&気管支喘息

2人目のドクター
10月9日、3連休明け。
朝からジャガイモのポタージュ飲んだだけで激痛。
頓服が効かないので、Sクリニックに電話して、何時間あけたらまた追加の頓服を飲んでもいいのか聞こうと思ったら、
「その頓服が全く効かないのなら、どこか大きな病院へ行って検査をして貰って下さい」と言われる。

Sクリニックからは、この時点であっさりと突き放された感じ
早っ

…どこか大きな病院って言われても…
結局、オフィスから一番近いS病院へ…。

みぞおちの辺りを指差して、
「この辺が毎食後かなり痛むんです…

ここでは採血されて、エコー診断。
特に問題なし。
「念のため、胃カメラやりましょか」と言われ、翌日胃カメラを飲む。
特に大きな問題は無し。

2週間分の処方箋と2週間後の予約を入れて帰宅。
薬は、先週Sクリニックで処方された薬も続けた上で、下記を追加。
 1.胃の痛みを改善する局所麻酔作用のある薬
 2.消化管の過剰な運動を抑える薬

薬は効かず、毎食後激痛。この時は、白粥だけ食べても激痛、ゼリー飲料で栄養補給しようとしても激痛でした。
だんだん体力も危なっかしくなり、腰もだるくなってきた
こんな状態で、「ハイ、次は2週間後に予約を入れておきます」ってのはどうなのかなと疑問が残った。


5人のドクター(1)

2007-12-10 | 慢性膵炎&気管支喘息

今までに5人のドクターに診て頂きました。

1人目のドクター
10月5日、最初に駆け込んだ、オフィス近所にある駅前のSクリニック。
数日前から、毎食後繰り返し起こる腹痛(激痛)。
連休前だしマズイなーと思って、オフィスから一番近そうな内科クリニックをネットで検索して行きました。

みぞおちの辺りを指差して、
「この辺が毎食後かなり痛むんです…
「こんな経験は生まれて初めて…」
と言ったと思う。

連日の激しい痛みで気が動転していたし、この時はこんな痛みは初めてと思い込んでいましたが、後でよく考えてみると、連続して起こったのは初めてでも単発では似たような腹痛が過去に何度も起こっていたのでした。ただその時は1回限りで、次の朝はケロっとしていたのであまり気にしてなかった…

ドクターは触診をした後、胃薬一式処方してくれました。
 1.胃酸や胃液に含まれる消化酵素の分泌を抑える薬
 2.胃の粘膜を保護する薬
 3.消化酵素
 4.(頓服)胃酸の分泌を抑え、胃・腸炎の痛みと痙攣を抑える薬

…ところが、この薬がちっとも効かない
頓服も全く効かない。
「あ~っ、頓服は何時間空けたらもう一回飲んでもいいのかな…」と苦しみながら連休をやり過ごす。
(しかも、この連休中に3Bライブ@銅羅があったりなんかしました…。実は辛かった…。)