ソプラノNです。
7月27日(土)の練習は、翌日の本番に向けての最終練習をしました。
その他、組曲の中の曲も練習しました。
土曜練習になってから、翌日が本番というケースが増えたように思います。
さて、本番はどうだったでしょうか?
~~~~~~~~~~~~
7月28日に相生教会で開催された「第35回みんなで讃美歌を歌うつどい」に参加してきました。
その他、組曲の中の曲も練習しました。
土曜練習になってから、翌日が本番というケースが増えたように思います。
さて、本番はどうだったでしょうか?
~~~~~~~~~~~~
7月28日に相生教会で開催された「第35回みんなで讃美歌を歌うつどい」に参加してきました。
団員の中には教会員の方や、ミッションスクールに通われていた方もいらっしゃるので、讃美歌は歌い慣れている人もいますが、讃美歌を歌う事がない団員も多く、普段とは違った経験ができる貴重な機会でした。
礼拝堂に入ると、空気がピーンと張り詰めていて厳かな気持ちになります。
(このステージで歌いました。)
曲目は3曲。
・いつかは知らねど(聖歌-623)
・むらのちいさききょうかい(聖歌-340)
・To Live(谷川俊太郎)
・いつかは知らねど(聖歌-623)
・むらのちいさききょうかい(聖歌-340)
・To Live(谷川俊太郎)
このコンサートは、1987年からスタートした、教会で讃美歌を歌うだけのコンサートということで、本来は讃美歌以外の合唱曲は歌えないのです。
ですが、3曲目の「To Live」は、谷川俊太郎「生きる」の詩を元に英語の歌詞に直した曲で、コロナ禍に元気を出そう、みんなでガンバロウという勇気を与える曲。祈りを表す曲調がまさしく讃美歌のようなのです。
(曲は松下耕)
教会に確認したところOKがでたので今回歌わせていただけることになりました。
こちらは60周年記念コンサートの目玉の一曲でもあり、まだまだ完成度は低かったのですが、思い切ってチャレンジすることになりました。
今回は、前日の直前練習で、3曲ともアカペラで歌うことになり、大丈夫かな?と内心ドキドキでした。
ラストの出番でしたが、何とか歌い切りました。
歌ってみて、11月本番に向けて、どこを注意していったらよいのか、それぞれ感じた点があったと思います。
個人練習、全体練習を重ねる事が如何に大事か、反省点が浮き彫りになったような気がします。
個人的には、教会の照明がボンヤリとした暗めの明るさだったため、目が非常に悪い私は楽譜が見えず、特に小さな文字の楽譜「To Live」に至っては、ほぼ見えていませんでした。暗譜もできていなかったので、あれ?と一部、間違えてしまいました。。反省~~~。
練習量が絶対量足りなかったなぁ。
11月本番までにはちゃんと暗譜して臨まなくては!と心に誓いました。
教会の礼拝堂で歌うのは響きが素晴らしく、空気感も違っていて気持ちが良かったです。
今年も声を掛けてくださった相生教会様には感謝です。
もっともっと練習を重ねて良い物を作り上げていくようにがんばっていきたいと思います。
・・・と、反省をしつつ、終了後は、有志で打ち上げに!
予約時間までにはまだ時間が早かったので、教会のオルガンを使って反省会。「To Live」のどこが上手く歌えなかったのか歌い直してみました。これもまた貴重な体験でした。H先生、ありがとうございました。
そして、日の明るいうちから五稜郭に繰り出して打ち上げ!
生ビールが美味しい季節。楽しく語らいました。
普段言えない事を言わせてもらったり、たくさん笑ってしゃべって楽しいひとときを過ごせました。一緒に歌えて話せる仲間ってホントいいな~。
さて、来週からは60周年に向かって本腰を入れてがんばっていきましょうね♪