本日付の毎日新聞朝刊神奈川版によりますと、辻堂駅の発車ベルの音源が「浜辺の歌」に正式に決まったとのことです。
辻堂駅は地元住民の要望によって設置された駅で、今年12月に開場100周年を迎えます。一方、「浜辺の歌」(成田為三作曲、林古渓作詞)は、成田為三が東京音楽大学在学中の1916年に作曲したもので、ちょうど辻堂駅と同じ100周年です。また、この詞は林古渓が幼少時代に辻堂海岸を逍遥した景色をうたったものだそうです。
以前、地元の人が「浜辺の歌」を駅メロに!と運動をしているという記事を読んだことがありますが(3年くらい前でしょうか・・・)、その思いが実りましたね。先日東海道線に乗車した折にはまだ普通の発車ベルで、丁度、どうなったかな~と思っていたところでした。よかったですね!

毎日新聞 2016年5月22日 神奈川版
辻堂駅は地元住民の要望によって設置された駅で、今年12月に開場100周年を迎えます。一方、「浜辺の歌」(成田為三作曲、林古渓作詞)は、成田為三が東京音楽大学在学中の1916年に作曲したもので、ちょうど辻堂駅と同じ100周年です。また、この詞は林古渓が幼少時代に辻堂海岸を逍遥した景色をうたったものだそうです。
以前、地元の人が「浜辺の歌」を駅メロに!と運動をしているという記事を読んだことがありますが(3年くらい前でしょうか・・・)、その思いが実りましたね。先日東海道線に乗車した折にはまだ普通の発車ベルで、丁度、どうなったかな~と思っていたところでした。よかったですね!

毎日新聞 2016年5月22日 神奈川版