今日はパーカッションの綿貫さんがキレのよい演奏をしてくださって、「兎のダンス」も「証城寺の狸ばやし」も臨場感がグッとUPしましたね。帰宅後なんだか見たような記憶がよみがえってきて仏壇の下の戸棚をみてみましたら、なんとうちにも木魚がありました。撥も付属していますので、次回練習に持参いたします(撥)。孫の手ボールとたたき比べてみたいと思います。
ちなみに、木魚の英語はほんとうにwooden fishというのだそうです。中国語の直訳ですね。元はといえば魚の形をした板(魚板)で、天井から吊り下げそれを打ち鳴らしていたようです。魚は眠る時も目を閉じないところから、魚のように寝る間を惜しんで修行するように、という戒めの意味がこめられているとか。
今の形になったのは、やはり手元に置いて鳴らしやすくしたからでしょうか。響きの問題もありそうですね。temple blockともいうそうです。
それにしても、こんなものがうちにあったとは・・・・。
ちなみに、木魚の英語はほんとうにwooden fishというのだそうです。中国語の直訳ですね。元はといえば魚の形をした板(魚板)で、天井から吊り下げそれを打ち鳴らしていたようです。魚は眠る時も目を閉じないところから、魚のように寝る間を惜しんで修行するように、という戒めの意味がこめられているとか。
今の形になったのは、やはり手元に置いて鳴らしやすくしたからでしょうか。響きの問題もありそうですね。temple blockともいうそうです。
それにしても、こんなものがうちにあったとは・・・・。