こんな失敗も…

6月末日までに提出という書類と格闘しております。
住職と二人、なんとか山は越えたのですが…
なんとか山を越えたところで、7月の上旬までに出さなければならない書類に取りかかりました。
できた
と思い、住職に確認をすると8割方間違っていることに気がつき
本日は、それを一からやり直すという作業。
がっかりでございます
ま、こんな失敗もあるさ。
となんとか気を取り直し、もう一度電卓をはじくのでした。

とはいうものの、ダメージはおおきいなぁ。。。。

娘1でした。

おいしい話

こんにちは、娘３です

５月の末には「６月は祝日が無いから長いなぁ～」なんてぼんやり思っていましたが
気付いたら、来週末には７月に突入しているのですね…はやすぎる…

６月があっという間に過ぎていく事を思い出した瞬間、私の頭の中には「梅」と言う文字が浮かびました

娘２，３が習っているお花の先生はとてもお料理上手で、お稽古の後に季節ならではのお茶請けを出してくれるのです
この時期は、そう梅なんです
先生の煮てくれる梅は甘い中にも梅ならではの酸っぱさがあり、本当に美味しいのです
どれぐらい美味しいかと聞かれれば、先生の家の前で売りたいぐらいのおいしさです

お稽古の後、口に一粒ほおばったときの幸福感
夏が来る合図のような良い香りと甘酸っぱさほっぺの奥がじんわりします

お花はなかなか上達しませんが、その季節ならではの美味しい物が待っていてくれるかということは覚えております
そして、先生の生徒で良かったと実感しております

あれ？もしかして、これが本当の　花より団子


先生こんな生徒でごめんなさーい

お客様が来ていた！

工事のため境内に池がなくなって早2年。
池があるときは、睡蓮の葉っぱの裏にたくさんいたあの方が来ていたようです。
もう会うことではないであろうと思っていたあの方です。



ヤゴです。
気がついたときにはすでに孵化した後で、まさにもぬけの殻状態でしたが、また戻ってきてくれていたんだ。とうれしくなりました。
どうやら、玄関先にある睡蓮の鉢に来ていたようです。

梅雨空が続きます。
先日の九州での大雨、被害が気になります。
テレビでキャスターが言っていましたが、震災からようやく復興の兆しが見え畑に種をまいたところにこの大雨だったそうです。
さぞや落胆されていることと思います。
心よりお見舞い申し上げます。
そして、改めて自然の怖さを実感させられました。
これから先、関東地方でもこのような雨が降るかもしれないとニュースで言っていました。
被害が大きくならないよう、準備がとても大事ですね。

屋根がありません

本堂の屋根の銅板がはがされ、骨組みだけが見えています。
漫画「日本昔話」に出てくる、朽ち果てたお寺のよう。
長念寺は素屋根がかかっていますけどね。。
旧庫裏の時も思いましたが、修復ってほぼ壊して（言葉が悪いですが）いるようにも見えます。
私自身はピアノをずっとやっていたので、ピアノにたとえると。
難曲に挑戦するときは、一つ一つメロディーを抜き出したり難しいパッセージを抜き出してその部分だけひたすら練習。
弾けるようになったら、組み合わせてゆっくり練習。
そしてようやく完成するようなそんな感じ？
もっとわかりにくくなってしまったでしょうか

それにしても今現在は、以前の本堂とは見る影もありません。
興味のある方は、遠くから見ると素屋根がかかっていてどういう状況下分かりませんので、どうぞ山門をくぐり中から見てみてください。
あ、もちろん現場には入らないでくださいね

夏ですね

朝、汗をびっしょりかいて目が覚めます。
そういう季節がやってきたのですね。
小学校からは、元気よくプールに入っている声が聞こえてきました

本日は、築地本願寺に於いて東京教区寺族女性連盟結成20周年記念大会が開催されると言うことで、坊守が出かけていきました。

坊守は昨日の記事のウグイスの鳴き声を聞くことができないようで…
ソファに座って静にしてみるものの、
「私には聞こえない。どこから聞こえてくる？」
と不満そう。
キッチンに立ってしまうと、自分で出している水の音や料理の音で我々が話しかけても分からないくらいです。
そのうち、ふとした瞬間に聞こえてくるでしょう。