7月29日
昨日は、先日亡くなった祖母を送るため家族で山梨に行っておりました。
なぜ「送る」という表現をするのかというと、様々な都合により葬儀はもう少し先に行うことが決まったから。
あちらの習慣もあり昨日、葬儀より先に火葬が執り行われました。
親しい人の死は、なかなか受け入れがたいことです。
亡くなる直前、苦しそうにしている祖母を見ているのも辛かったあの時。
それでもまだ、私たちと同じ世界にいてくれている安心感がありました。
今は、寂しさをただ受け入れるしかない。
という思いでいっぱいです。
私を含め、孫が総勢10名。
ひ孫が15名。
昨日のお勤めはとても賑やかでした。
坊守が言うには、賑やかなのが好きな人だったからきっと喜んでくれているに違いない。
悲しい時間を過ごしましたが、あちこちで我が子を叱っているシーンを見かけ、ちょっとだけほっこり。
あ、我が子もです。
孫4、出棺のシーン。
火葬場に向かう時点で車に乗っていないことに気がつき、慌てました。
もう