今年就学する孫4。
学校まで行く練習と言うことで、家からお寺まで（途中に小学校があります）2人で歩いてみました。
途中、片側2車線の大きな道路があります。
信号があり、横断歩道がありますが、孫2が小学1年生の頃、そこで転び大きな怪我をしたことがあります。
なので、注意しながら歩いていましたら、遠くの方から救急車のサイレンの音が聞こえてきます。
見ていると、こちらにやってきます。
「救急車が来たときは、孫4が渡る信号が青でも、渡らずに待つんだよ。」
するとスピードを落として交差点に進入してきた救急車、運転手さんと助手席にいた救急隊員さんが、手を上げてありがとうの合図をくれました。
待っていたのは私たちだけではなかったのですが、なんだかほっこりしました。
当たり前のルール、小さなやりとりですが、少し嬉しかった瞬間でした。
孫4には伝わったかな？
