昨日、学校から帰ってきて何やら落ち込んでいる孫1。
ポツポツ話し出したので聞いていると。
「今日さ、学校行ったらさ。」
「みんな何やら紙袋持っているわけ。」
「でさ。はい、あげる
ってその紙袋からチョコレートを出して、孫1にくれたの。」
「たくさんもらったの。あ、もう3つは食べちゃったんだけどね。」
いつもお菓子を置いている場所に、手作りのチョコレートがいくつか置いてあります。
「みんなさ、昨日（月曜）の夜とかさ、日曜日に作ってたんだよね。」
と、自分が何も用意していなかったことを悔やんでいるようです。
何ならバレンタインの存在すら忘れていたのではないでしょうか。
「みんながチョコを作っていたであろうその時間にさ、孫1が何を考えていたかというと…。」
「トイレに入ったときに、小のボタンと大のボタンを間違えて押しちゃったら、なんだか悪いことしたな。って」
くぅぅぅぅ
どうやら、自分のいたらなさにひたすら反省している様子。
「だからね、この週末はチョコを作ろうと思う。」
決心したようです。
私のお菓子作りの本を引っ張り出してきました。
もう、時既に遅しですが、やる気になったようなので見守ろうかと。。
よくよく考えてみると、昨年の今頃はオンライン授業で学校に行っていなかったのでは？
ま、仕方ないよ。
