外に出ようと、仮寺務所のドアを開けたら、通路にできた屋根の上を何かが走って行く音がしました。
と思い、その音を追いかけると、いちょうの木の上にスルスルっと上っていくハクビシンの姿が見えました。
写真中央、赤丸の中がハクビシンのお尻です。
全貌が捕らえられなかったのが残念です。
一瞬の出来事に、『ハクビシン』という言葉が出てこなく、あ~とか、ひゃ~とかしか言葉が出てこず、仮寺務所の中にいた住職たちは娘1が何か騒いでいる。
としか思わなかったようです。
ずいぶん高いところへ上っていったハクビシン。
しばらくの間、みんなで下から見ていたのでなかなか降りてこれなかったのではないかと想像します。
それにしても、工事が始まって数ヶ月。
ねぐらにしていたであろう庫裏は、曳家が行われ素屋根もかかり屋根ははがされ…
いったいどこに住んでいるのでしょう。
「もうそろそろ工事も終わったかな~」と思って戻ってきたのでしょうか。
ねぐらが消えてびっくりしたでしょうか。
謎は深まるばかりです。
と思い、その音を追いかけると、いちょうの木の上にスルスルっと上っていくハクビシンの姿が見えました。
写真中央、赤丸の中がハクビシンのお尻です。
全貌が捕らえられなかったのが残念です。
一瞬の出来事に、『ハクビシン』という言葉が出てこなく、あ~とか、ひゃ~とかしか言葉が出てこず、仮寺務所の中にいた住職たちは娘1が何か騒いでいる。
としか思わなかったようです。
ずいぶん高いところへ上っていったハクビシン。
しばらくの間、みんなで下から見ていたのでなかなか降りてこれなかったのではないかと想像します。
それにしても、工事が始まって数ヶ月。
ねぐらにしていたであろう庫裏は、曳家が行われ素屋根もかかり屋根ははがされ…
いったいどこに住んでいるのでしょう。
「もうそろそろ工事も終わったかな~」と思って戻ってきたのでしょうか。
ねぐらが消えてびっくりしたでしょうか。
謎は深まるばかりです。