ちょいちょい日記

ちょいちょいくらいが
ちょうどいい。

余裕の走り。

2009年03月10日 | Weblog
と言っても、新車の発表でも
Qちゃんのラストランでもないのだが。

お年寄りが多いこの辺りでは
よく見かける光景。

車運転してるじゃん?(私がね)
でね、前方30メートル付近道路右側に
お年寄りの姿を発見。

するとお年寄りは、私の車を確認した後、
小走りで道路を横切る。

ちなみに時速0.8キロくらい。

で、こちらとしては当然お年寄り発見時から
ブレーキの準備は出来ているのだが、近づくにつれ、
なぜかお年寄りはセンターラインあたりまで
くると、突然その速度を落とす。

小走り→センターライン→小走り中止→通常歩行。

どこからくるの?その余裕。

(`-ω-´)・・・。

ねぇ、どうしてそこでもう大丈夫だと思うわけ?

センターまできたところでどうして
急ぐのやめるの?

そんなに足に自信ある?

だから結局私は完全にブレーキをかけて止まらざるを
得ない状態になるんじゃない。

横断歩道無視のお年寄りのほとんどが
このパターンだからね。

これさ、昼間だからまだいいのよ。

見えるから。

夜だったら、かなーり危ないよ?

街灯があったところで、昼間に比べるとかなり
視野はせまいからね。

こちらに着たばかりのとき、免許の更新に行き、
警察署の人の話を聞いたりしたわけだが、
その中でお年寄りの事故の比率の高さをおまわりさんは
熱く語っていた。

「いかにお年寄りが被害にあわれているか」と。

いや、そうかもしれないけどさ、
だったら、とりあえず、70歳以上のお年寄り
集めて交通安全のルール、基礎から再確認したほうが
事故の件数は減るんじゃないかと真剣に思ったよ。

何なんだろうね?

地方の車社会ではよくある話なのか、
私の住んでいるところ限定なのか。

まー最終的にいえるのは

飲んだら乗るな、乗るなら飲むな!だ(*´・ω-)bネッ!

ちっ、違うかっ!byものいい。

ちなみに、シャンパン一本一人で空けた今、
絶対車には乗れません。