川越市三芳野神社 竣工祭/埼玉県
4/25(木) 19:02配信 ・テレ玉
わらべ唄「とおりゃんせ」の発祥の地といわれる川越市の県指定文化財・三芳野神社で、社殿の保存と修理のためのおよそ3年半に及ぶ工事が完了し、25日、竣工祭が開かれました。
川越市郭町の三芳野神社は今からおよそ1200年前の平安時代前期に創建されたと伝えられ、歴代の川越城主や庶民から「天神様」として親しまれてきました。社殿の内部や外壁の漆や彩色がはがれ落ちてきたことから、2015年から大規模な修復工事が始まり、日光東照宮などの漆塗り工事を手がけてきた栃木県日光市の業者が3年以上にわたって工事を行ってきました。
25日は、修復を終えた社殿が披露され、氏子たちが修復箇所や神社の歴史などについて説明を受けていました。そして、毎年4月25日に行われる例大祭に合わせて竣工祭が開かれ、代表者が玉串を奉納して天神様に工事の完了を報告しました。
4/25(木) 19:02配信 ・テレ玉
わらべ唄「とおりゃんせ」の発祥の地といわれる川越市の県指定文化財・三芳野神社で、社殿の保存と修理のためのおよそ3年半に及ぶ工事が完了し、25日、竣工祭が開かれました。
川越市郭町の三芳野神社は今からおよそ1200年前の平安時代前期に創建されたと伝えられ、歴代の川越城主や庶民から「天神様」として親しまれてきました。社殿の内部や外壁の漆や彩色がはがれ落ちてきたことから、2015年から大規模な修復工事が始まり、日光東照宮などの漆塗り工事を手がけてきた栃木県日光市の業者が3年以上にわたって工事を行ってきました。
25日は、修復を終えた社殿が披露され、氏子たちが修復箇所や神社の歴史などについて説明を受けていました。そして、毎年4月25日に行われる例大祭に合わせて竣工祭が開かれ、代表者が玉串を奉納して天神様に工事の完了を報告しました。