きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

格好の腕試しの場~代表男子チーム~

2021-08-31 20:48:40 | バスケットボール
バスケW杯2023予選の組み合わせが決定!開催国枠で本大会出場を決めている日本はオーストラリア、中国と同組に

 8/31(火) 20:15配信・THE DIGEST

 8月31日、FIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)2023の各大陸予選組み合わせ抽選会が行なわれた。

 次回のW杯はフィリピン、日本(沖縄)、インドネシアのアジア3か国共催。本大会の出場国数は2019年大会と同様32か国で、アジア&オセアニアから8枠、以下、ヨーロッパ12枠、アメリカ大陸7枠、アフリカ大陸5枠を巡って、各大陸別に予選が行なわれる。

 予選は6つの期間(Window)の中で実施される。なお、フィリピンと日本は開催国枠ですでに本大会の出場が決定。よってアジア予選は、この2か国を除く14チームで6枠を争う形となる。インドネシアは来年開催されるアジアカップでベスト8以上の結果を残せば、開催国枠が与えられる(その場合は13チームで5枠を争う形に)。
 
 W杯予選のスケジュール及びアジア予選の組み合わせは以下の通りだ。

・Window1:2021年11月20日~30日
・Window2:2022年2月21日~3月1日
・Window3:2022年6月27日~7月5日
・Window4:2022年8月22日~30日
・Window5:2022年11月7日~15日
・Window6:2023年2月20日~28日

■グループA
ニュージーランド
韓国
フィリピン
インド

■グループB
オーストラリア
中国
日本
チャイニーズ・タイペイ(台湾)

■グループC
ヨルダン
レバノン
インドネシア
サウジアラビア

■グループD
イラン
カザフスタン
シリア
バーレーン

 アジア予選は1次と2次で行なわれ、1次予選では各グループ内でホーム&アウェー形式の総当たり戦を実施。グループ内上位3チームが2次予選に進む。2次予選では6チームずつの2グループに分かれ、1次で別グループだったチームと再びホーム&アウェー形式で戦い、各グループの上位3チームずつ(日本とフィリピンを除く)がW杯出場権を得る。

異例の2学期がスタート!

2021-08-30 20:01:46 | 教育
コロナ禍による異例の分散登校で2学期がスタートしました。
全員が一斉に揃わないことに寂しさがありますが、とてもよい表情な生徒たちが多いことでちょっと安心しました。

でもコロナの感染の収束、いつになるのか? 先が見えないことでストレスが溜まります。

見事な逆転劇!

2021-08-28 17:03:14 | バスケットボール
【速報】初メダルを目指す 車いすバスケ男子 3連勝でベスト8進出決定 東京パラ

8/28(土) 16:34配信TBS系(JNN)

 東京パラリンピック、車いすバスケットボール男子予選リーグ3戦目、日本はかつてパラリンピックで金メダル3度のカナダを62-56で破り、3連勝で決勝トーナメント進出・ベスト8を決めました。

 12回連続出場の男子、最高位は1988年ソウル大会と2008年北京大会の7位で、今大会は初の表彰台を狙います。(28日16:31)

発達障害についての理解を広める

2021-08-27 17:21:08 | 社会
この動画を勤務校の校内研修で視聴しました。かなりインパクトがあり、来週からの新学期の指導支援に役立ちそうです。


感覚過敏を疑似体験 川崎フロンターレの動画に反響

 登校時の周囲の音や授業中の話し声が気になる、教室の窓から入る光がまぶしくて目がチカチカする―。サッカーJ1の川崎フロンターレが、感覚過敏の特性のある子どもの立場で学校生活を疑似体験できる動画をYouTubeの公式チャンネル(https://www.youtube.com/channel/UClIA2_cErgsKq7pfG2jaX2g)で公開し、反響を呼んでいる。個別に必要な支援を行う「合理的配慮」も取り上げており、学校や企業から研修の教材として利用したいとの問い合わせが寄せられているという。

 動画は約7分。昨年5月に公開し、再生回数は今年2月下旬に100万回を超えた。VR(仮想現実)を活用し、小学校の校門前や教室、校庭を舞台に、感覚過敏のある男子児童の目線で場面が移り変わる。
 男子児童は校門前や図工の授業で、他の児童の話し声や活動中のトラブルなど視覚や聴覚から入ってくるさまざま情報に戸惑い、動けなくなってしまう。混乱する男子児童に対し、教員や同級生が声を掛け、静かな場所への移動やヘッドホンの着用を促す。
 さらに校庭での体育の授業では、サッカーのPKに挑戦する際、ボールの蹴り方について同級生が具体的な言葉や実演を交えて説明する姿を描いている。
 川崎フロンターレは令和元年7月、ホームスタジアムの等々力陸上競技場(川崎市)で開かれた大分トリニータ戦に、川崎市と大分市に在住する発達障害の子どもたちを招いた。音や光に配慮した「センサリールーム」を競技場内に設置し、強い照明や大きな音が苦手な子どもたちにもサッカー観戦を楽しんでもらえるようにした。国内で初めての取り組みとされている。
 動画は発達障害の子どもたちへの理解や認知を高めるためのプロジェクトの一環で、富士通と制作。川崎市立小杉小学校で撮影した。
 YouTubeのコメント欄にも多くの感想が届いている。川崎フロンターレの担当者は「印象的だったのが、この動画で自分が感覚過敏だと初めて知った人がかなりいたこと。発作やパニックを起こすほどではないが、つらい思いをしながらも、それが当たり前と感じている人もいると分かった」と話している。