バスケW杯2023予選の組み合わせが決定!開催国枠で本大会出場を決めている日本はオーストラリア、中国と同組に
8/31(火) 20:15配信・THE DIGEST
8月31日、FIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)2023の各大陸予選組み合わせ抽選会が行なわれた。
次回のW杯はフィリピン、日本(沖縄)、インドネシアのアジア3か国共催。本大会の出場国数は2019年大会と同様32か国で、アジア&オセアニアから8枠、以下、ヨーロッパ12枠、アメリカ大陸7枠、アフリカ大陸5枠を巡って、各大陸別に予選が行なわれる。
予選は6つの期間(Window)の中で実施される。なお、フィリピンと日本は開催国枠ですでに本大会の出場が決定。よってアジア予選は、この2か国を除く14チームで6枠を争う形となる。インドネシアは来年開催されるアジアカップでベスト8以上の結果を残せば、開催国枠が与えられる(その場合は13チームで5枠を争う形に)。
W杯予選のスケジュール及びアジア予選の組み合わせは以下の通りだ。
・Window1:2021年11月20日~30日
・Window2:2022年2月21日~3月1日
・Window3:2022年6月27日~7月5日
・Window4:2022年8月22日~30日
・Window5:2022年11月7日~15日
・Window6:2023年2月20日~28日
■グループA
ニュージーランド
韓国
フィリピン
インド
■グループB
オーストラリア
中国
日本
チャイニーズ・タイペイ(台湾)
■グループC
ヨルダン
レバノン
インドネシア
サウジアラビア
■グループD
イラン
カザフスタン
シリア
バーレーン
アジア予選は1次と2次で行なわれ、1次予選では各グループ内でホーム&アウェー形式の総当たり戦を実施。グループ内上位3チームが2次予選に進む。2次予選では6チームずつの2グループに分かれ、1次で別グループだったチームと再びホーム&アウェー形式で戦い、各グループの上位3チームずつ(日本とフィリピンを除く)がW杯出場権を得る。
8/31(火) 20:15配信・THE DIGEST
8月31日、FIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)2023の各大陸予選組み合わせ抽選会が行なわれた。
次回のW杯はフィリピン、日本(沖縄)、インドネシアのアジア3か国共催。本大会の出場国数は2019年大会と同様32か国で、アジア&オセアニアから8枠、以下、ヨーロッパ12枠、アメリカ大陸7枠、アフリカ大陸5枠を巡って、各大陸別に予選が行なわれる。
予選は6つの期間(Window)の中で実施される。なお、フィリピンと日本は開催国枠ですでに本大会の出場が決定。よってアジア予選は、この2か国を除く14チームで6枠を争う形となる。インドネシアは来年開催されるアジアカップでベスト8以上の結果を残せば、開催国枠が与えられる(その場合は13チームで5枠を争う形に)。
W杯予選のスケジュール及びアジア予選の組み合わせは以下の通りだ。
・Window1:2021年11月20日~30日
・Window2:2022年2月21日~3月1日
・Window3:2022年6月27日~7月5日
・Window4:2022年8月22日~30日
・Window5:2022年11月7日~15日
・Window6:2023年2月20日~28日
■グループA
ニュージーランド
韓国
フィリピン
インド
■グループB
オーストラリア
中国
日本
チャイニーズ・タイペイ(台湾)
■グループC
ヨルダン
レバノン
インドネシア
サウジアラビア
■グループD
イラン
カザフスタン
シリア
バーレーン
アジア予選は1次と2次で行なわれ、1次予選では各グループ内でホーム&アウェー形式の総当たり戦を実施。グループ内上位3チームが2次予選に進む。2次予選では6チームずつの2グループに分かれ、1次で別グループだったチームと再びホーム&アウェー形式で戦い、各グループの上位3チームずつ(日本とフィリピンを除く)がW杯出場権を得る。