きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

2021~22チームラストゲーム~感動をありがとう!~

2022-06-25 19:17:54 | バスケットボール
入間地区地区代表決定戦 準決勝 ☆富士見中69-53勝瀬中  決勝 ★富士見中56-58所沢美原中

残念ながら県大会への夢は叶いませんでしたが、ケガや熱中症状態が続出して苦しい状況を生徒たちがカバーし合って好ゲームで終わることができたことに感動です
勝たせてあげられなかったのは自分の責任であるのでごめんなさい。
生徒たちには全員MVPをあげたいです」

自分にとっても最後の大会であったので、これで3年生と共に引退です。3年生は2年生を中心にした2022~23チームに、自分はお二人の顧問の先生方にバトンタッチです。
これまで対戦していただいたチーム、先生方。保護者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

楽しみな大会が始まります

2022-06-24 20:05:16 | バスケットボール
優勝賞金1億円 Bリーグ宇都宮と琉球が10月開幕の東アジアスーパーリーグに参戦

6/24(金) 13:06配信・日テレNEWS

 24日、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)は今年10月より開幕する東アジアスーパーリーグ(EASL)2022-23シーズンに、今季Bリーグを制覇した宇都宮ブレックスと西地区初のファイナル進出を果たした琉球ゴールデンキングスが出場することを発表しました。

EASL2022-23シーズンにはB.LEAGUEの2チームの他、韓国・フィリピンの国内リーグから昨季優勝チームと準優勝チーム、台湾リーグの優勝チームと中華圏を代表するベイエリアドラゴンズ(ホームはフィリピン)の計8チームが参加します。

今年10月から23年2月までの間に計6試合のグループステージが行われ、上位2チームがトーナメント形式の「ファイナル4」に進出。23年3月に初代チャンピンが決定。優勝チームには賞金100万ドル(日本円:約1億円)が贈呈されます。

大会に先駆け、6月28日にフィリピン・マニラにてグループ分け抽選会が行われる予定です。

B.LEAGUEの島田慎二チェアマンは「B.LEAGUE屈指の実力と人気を持つ宇都宮ブレックスと琉球ゴールデンキングスが参加します。両クラブのアジアでの活躍を期待すると共に、ホームゲームにて日本のバスケの盛り上がりと、ファンの方々の両クラブへの熱い応援をアジア中にお届けできることを楽しみにしております」とコメントしました。

理解と支援の広がり

2022-06-22 20:48:35 | 特別支援
障害ある大学生、3・1万人 15年で7倍に 発達障害への理解影響

6/22(水) 17:00配信朝日新聞デジタル

 体や心に障害がある大学生が、2020年度は約3万1千人(全学生の1・04%)となり、約4400人(同0・16%)だった06年度の7倍に増えている。調査した日本学生支援機構によると、05年に施行された発達障害者支援法で、発達障害が広く知られるようになったほか、16年施行の障害者差別解消法で、国公立大学に「合理的配慮」が義務づけられ、障害のある学生の把握や受け入れ態勢が進んだためという。

 支援機構によると、約3万1千人の障害の内訳は、病弱・虚弱約9500人▽精神障害約9千人▽発達障害約6400人だった。

 こうした状況をふまえ、各大学が学生の就労支援に力を入れている。08年度に「進路・就職指導をしている」と答えた大学は62校だったが、20年度には288校に増加。臨床心理士の資格を持つ就職アドバイザーが学生をサポートしたり、インターンをあっせんしたりする大学もある。

 障害者雇用に詳しい大妻女子大の小川浩教授(障害者福祉)は「障害がある学生がミスマッチなく働くには、自身の適性と必要な配慮を早期に把握することが大切だ」と話している。

とっても楽しみです!

2022-06-21 19:02:22 | バスケットボール
日本代表のホーバスHC、直前合宿に手応え「スムーズにいっている。すごくいい」

6/21(火) 16:19配信・バスケットボールキング

 6月21日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」Window3に向けて15日から直前合宿を実施している男子日本代表のトム・ホーバスヘッドコーチがオンライン会見に応じた。

 今回の合宿には“ラージリスト”と言われる日本代表候補選手42名の中から21名が招集され、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」でベスト4に残ったチームの選手はコンディションなどを考慮し、テーブス海(宇都宮ブレックス)、コー・フリッピン(琉球ゴールデンキングス)、藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)の3名のみが選出。また、6日から12日にかけて実施したディベッロプメントキャンプにも参加した吉井裕鷹(アルバルク東京)、川真田紘也(滋賀レイクスターズ)、小酒部泰暉(A東京)、テーブス、井上宗一郎(サンロッカーズ渋谷)、富永啓生(ネブラスカ大学)、河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)が引き続きメンバーに入った。

「この合宿は、思ったよりいい感じです。Bリーグのシーズンが終わってから少し休んだので、調子がどうなのかなと思っていました。大半の選手がいい準備をしてきました。ディベッロプメントキャンプに参加した選手もこのキャンプに入れていますが、スムーズにいっています。すごくいい感じです」

 合宿に参加していないものの、予備登録選手に入った渡邊雄太(トロント・ラプターズ)について「Window3(での招集)はない」と断言。7月12日から24日にかけて開催される「FIBAアジアカップ2022」では「来る可能性がある」といい、「合宿前に雄太と会い、彼はすごく気持ちが強いなと。スケジュールが合えば、一緒にやりたいですし、楽しみです」と明かした。

 指揮官が求める3ポイントシュートに話が及ぶと、「このWindowでできるかわからないけど、40パーセント近くの成功率が必要だと思います。そこが日本のカギ」とコメント。ホーバスHCが指揮を執った女子日本代表は、3ポイントシュートを最大の武器に「東京2020オリンピック」で銀メダルを獲得した。「女子のように40パーセント近くまでいけば、相手は関係なくチャンスがあります」。Window3までの4試合では成功率26.3パーセントにとどまっており、「全然足りないです。今はシューターを探しています。ただ、上がると思います」と今後への期待を寄せた。

 7月1日に対戦するオーストラリア代表はマシュー・デラベドバ(メルボルン・ユナイテッド)、ソン・メイカー(ロングアイランド・ネッツ)といったNBA経験者もメンバーに名を連ねている。「強くて、経験があり、身長もあるので、ハーフコートゲームになると良くない。もう少しフルコートプレッシャー、スティールを狙うなどして、相手のリズムを崩したいです。そういう意味では、そういったことをできる選手がWindow2より集まったので、もう少しできるかなと思っています」と、ディフェンス面でのキーポイントを語った。

 また、張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、吉井、テーブスの3選手を取り上げ、ディフェンス面の働きを評価。「張本はフルコートでのトラッピングのタイミング、フィジカルのディフェンスもよくできます。吉井もかなり強いフィジカルディフェンダーで、面白い選手。テーブスもいい仕事をやっています。彼は身長があって、力もあるポイントガード。楽しみですし、経験させたいと思っています」と話した。

「若い選手がすごくステップアップした。いい合宿をやれています」。敵地オーストラリアでの2試合に向け、手応えのある日々を送っているようだ。

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