きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

あっという間に……

2021-01-31 16:11:50 | 音楽
2021年がスタートしたと思っていたら、今日で1月が終了。時間が過ぎるのがとても早く感じますね。この一か月は緊急事態宣言もあり、かなり窮屈に感じました。
そして公立高校の入学試験まで一か月を切ってしまいました。2月は日数が少ない上にね2日祝日があるので、1月以上にたいへんなことになりそうです。時間を有効に使って過ごす一か月にしたいですね 

子どもたちの将来のために

2021-01-30 20:33:56 | 健康
子どものヘディングが「脳に悪影響」欧米で練習禁止の動き 日本でも議論に

長田真由美 (2021年1月29日付 東京新聞朝刊)

 子どもから大人まで世界中で多くの人が楽しむサッカー。日本サッカー協会によると2019年度、国内の12歳未満の選手登録数は約27万人に上る。一方で、ヘディングを繰り返すと、発達中の子どもの脳に悪影響を与える恐れがあるとして、欧米では練習を制限する動きが出てきている。

英国の元プロ選手調査 神経細胞が…

 11歳以下はヘディング練習を禁止、12歳は月に1度、最大5回…。昨年2月、イングランド・サッカー協会は、年齢ごとに18歳以下のヘディング練習の頻度や回数を制限する指針を打ち出した。サッカー発祥の地、英国の決断は驚きを持って受け止められた。

 背景には英グラスゴー大が2019年に発表した研究結果がある。サッカーの元プロ選手を中心に約7700人を調べたところ、一般の人に比べ、脳の神経細胞が破損、死滅するなど正しく機能しなくなり、アルツハイマー型認知症などの疾患で亡くなる確率が約3.5倍も高かった。ヘディングとの直接の関係は分かっていないが、同協会は脳が発達中の子どもへのリスクを考え、決断した。

 既に2015年には米サッカー協会が、昨年6月には欧州サッカー連盟も、若年層のヘディング練習を制限する指針を出している。

日本の小3男子「痛い」脳内出血だった

 日本でも、子どものヘディングのリスクを訴える声が上がる。都内在住の会社員七澤崇聖(しちさわたかまさ)さん(49)は昨年2月、小学3年だった息子が、ヘディングの衝撃で脳内出血を発症した。息子は以前から頭痛を訴えることがあったが、ある時、「すごく痛い。これ以上歩けない」とうずくまった。大学病院を受診したところ、左側頭部に、大人の手のひらほどの血腫ができていた。

 脳は内側から軟膜、くも膜、硬膜に覆われるが、検査で息子には先天的なくも膜嚢胞(のうほう)があると判明。くも膜の一部が袋状になり、髄液がたまっていた。こうした状態で衝撃が繰り返されると、一般的に硬膜と脳の隙間に血がたまる硬膜下血腫を合併する確率が高い。

 小学1年からサッカーを始めて2年。特別にヘディングの練習が多かったわけではない。ただ、それ以外に原因は見当たらず「ヘディングが硬膜下血腫を引き起こした」と診断された。

安全なプレー環境を考える団体が誕生

 再び出血すると命に関わるとして、大好きなサッカーはあきらめざるを得なかった。七澤さんは昨年11月、スポーツの安全なプレー環境を考える団体「フットボールファミリー・ユナイテッド」を設立。情報の発信、共有に努めている。

 スポーツによる頭部外傷に詳しい脳神経外科医で、獨協医科大准教授の荻野雅宏さん(58)によると、長期にわたり衝撃を受けて脳振とうを繰り返すと神経変性疾患に至るという報告は国内外で多い。ただ、因果関係は証明できていない。

 とはいえ、子どもは体の大きさに対して頭が重く、不安定だ。首の筋肉も鍛えられておらず、支えが不十分で脳に強い衝撃を受けやすい。加えて、理由は不明だが、子どもの方が脳振とうの症状が長引きやすい。荻野さんは「それまでと違う頭の痛みがあったら、周囲に訴えることをためらわないで」と呼び掛ける。

Jクラブ運営スクール「ヘディング指導はしない」 日本サッカー協会もガイドライン検討

 日本の若年層へのヘディング指導について、Jリーグのジュビロ磐田が運営するサッカースクールのコーチ、小河路容弘(こかわじよしひろ)さん(52)は「チームのレベルや方針で異なるのでは」と話す。小河路さんによると「ヘディングは正確におでこに当てる、相手と競り合いながらゴールを見極めるといった高度な技術が必要」。スクールには小学5、6年生200人以上が所属するが「勝ち負けより楽しくプレーすることが目的」なため、ヘディング指導はしない。パスなど足を使った練習に比重を置いているという。

 日本サッカー協会は、子どものヘディングについて継続的に議論をしている。将来的には「何らかのガイドラインを作成したい」とコメントしている。

名作スラムダンクから学ぶ

2021-01-29 19:41:29 | バスケットボール
『SLAM DUNK』天才・桜木花道の「得点数」が、私たちに教えてくれるものとは?


1/29(金) 16:50配信・マグミクス

 現実の厳しさも、努力の大切さも…バスケ部での濃密な日々

 2021年1月7日、『SLAM DUNK』作者の井上雄彦氏がTwitterで「【スラムダンク】 映画になります!」と投稿。往年のファンは歓喜に包まれました。『SLAM DUNK』は、1996年に「第1部」が完結し、25年が経った現在も語り継がれる名シーンが多い、バスケマンガの金字塔です。

 同作の主人公、桜木花道は自分を「天才」と称するお調子者ですが、彼を「努力の人」として見てみると、またひと味違う魅力が見えてきます。

 不良少年・桜木花道。190cm近い身長と抜群の身体能力を持つ彼は、ディフェンスにおいて非常に重要な役割である「リバウンド」で才能を発揮します。彼のモデルは1980~90年代に活躍した名プレイヤー、デニス・ロッドマンで、「リバウンド王」というニックネームの持ち主。まさに桜木花道のイメージどおりな選手ですね。

 チームが攻勢に転じるあらゆる場面で、次々とリバウンドを取りまくる桜木。しかしそんな活躍の一方で、実は彼の「得点数」はそれほど多くありません。

 練習試合・公式試合を含めると、作中の合計試合数は11。そのうち、桜木の得点は全て足しても37得点です。春からバスケを始めて、夏の全国大会までにこの得点数と考えると、やっぱり才能あるじゃん! という結論にもなりそうですが(笑)、やはりリバウンドほどのインパクトはありません。しかも、作品名でもある「ダンクシュート」は、公式戦でわずか3回にとどまります。

 桜木は湘北高校バスケ部に入部して以降、キャプテンの赤木剛憲の指導で、基礎練習を開始。どんなにハードな練習後も、それだけは必ず行ってきました。そして夏休みには、監督の安西先生と悪友、そして憧れの赤木晴子と一緒に、1週間でシュート2万本という冗談のような特訓も行いました。

 ときに地道に、ときに短期集中で猛練習を重ねた桜木でしたが、その努力をもってしても、彼が妄想した派手な活躍はできませんでした。実際に彼は、全国大会を決める陵南高校との一戦で、いやというほど自分の経験不足を突きつけられ、屈辱感に襲われています。そこには一朝一夕では身につけることのできない、競技力の厳しさを垣間見ることができます。

 では、彼の努力はムダだったのか。決してそうではありません。

 全国大会1回戦の豊玉高校戦ではわずか4得点でしたが、彼の得点がなければ、チームは接戦を制することができませんでした。そして2回戦、伝説の名試合ともいえる山王工業との試合では、チームの主軸として14得点をマーク。試合中の負傷による痛みに耐えながら、試合終了直前に流川からのパスを受け取って放ったジャンプシュートは、劇的な「ブザービーター」(試合終了などのブザーが鳴ると同時に放たれて、決まったシュート)となりました。

 努力が必ずしも、自分の理想通りの結果をもたらすとは限らない。それでも、積み重ねた力が、積み重ねた努力が「奇跡」と呼べる結果を呼び込むことがある。

 作中で桜木花道の歩んだ濃密な道のりは、そんな雄弁なメッセージとともに、私たちを励ましてくれているのです。


今Bリーグが面白い!

2021-01-28 19:47:15 | バスケットボール
Bリーグ「ユウキ」対決は富樫に軍配

1/28(木) 19:32配信・日本テレビ系(NNN)


27日、バスケットボールB1リーグ第18節、千葉ジェッツ対横浜ビー・コルセアーズ(千葉・船橋アリーナ)が行われ、日本のバスケ界を担う2人の「ユウキ」が激突。

日本人初の1億円プレーヤーである富樫勇樹選手(27)率いる千葉ジェッツが、大学1年生ながら特別指定選手としてプレーする河村勇輝選手(19)擁する横浜ビー・コルセアーズに勝利しました。

ポイントガード(PG)でスタメン出場となった富樫選手は、第1Q開始2分半、ボールを受けると3ポイントシュートで相手のファウルを誘い、3本のフリースローを獲得すると、それを全て決めました。およそ1分後には、鋭いドリブルから3ポイントシュートを放ち、華麗に決め6得点をあげるなど、日本ナンバーワンの司令塔として観客を魅了しました。

一方、第1Qの途中から出場となったPGの河村選手は、「自分の中で憧れであり、目標である先輩。たくさんのものを吸収して、色々なことを学んでいきたい」と語った富樫選手とのマッチアップでボールを奪うなど、激しく火花を散らしました。身長170センチと小柄ながら技ありのフローティングシュートや3ポイントシュートで会場を沸かすなど、富樫選手を追う次なる日本の司令塔として存在感を発揮しました。

試合は一時、横浜が7点差まで詰め寄りましたが、最後は千葉が土壇場で強さを見せ、75-64で勝利。注目の「ユウキ」対決は富樫選手に軍配が上がりました。




体のお手入れ

2021-01-27 21:15:15 | 健康
人間年を重ねると体のいろいろな所が痛んできます。
自分もそんな年になってしまい、昨日は血圧チェックと薬をもらいにクリニックへ、そして今日は奥歯の治療のために歯科医院へ……。
まったく嫌になってしまいますが、生徒たちの前に立つには元気でなければならないので、日々健康には気を使います。
いずれにしても2日連続で通院したので、明日明後日は頑張れそうです