きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

嬉しい来客

2020-09-30 20:48:04 | 特別支援
今日の午後嬉しい来客がありました。
高3のUマ君がお母さんと一緒に3年ぶりに通級の教室に来てくれました。
Uマ君と久しぶりに卓球をし、お互いによい汗を流しました。
Uマ君の表情がとても穏やかで、時折見せる笑顔。こちらも心地よい気持ちになりました。
今後のUマ君の活躍を期待したいと思います。

子どもたちにとって優しい指導・支援を!

2020-09-29 21:24:21 | 教育
特別支援学校に設置基準 深刻な教室不足、施設整備促す 中教審が中間まとめ

9/28(月) 18:47配信・毎日新聞

 中央教育審議会(中教審)の初等中等教育分科会は28日、将来の小中学校や高校の教育が目指すべき姿について、2019年春から続けてきた議論の中間まとめを公表した。深刻な教室不足に陥っている特別支援学校の設置基準(省令)を新たに定め、生徒数に応じた校舎の大きさや備えるべき施設などを明確化して教育環境の改善を進めることを盛り込んだ。特別支援学校には小中学校や高校で定められている設置基準がなく、過密化が進んでも法令違反にならなかった。

 文部科学省は中教審が示した方向性に従い、設置基準の策定作業を本格化させる。既存校が直ちに法令違反となることを避けるため、経過措置などを設けることも検討している。

 文科省によると、近年は特別支援学校の需要が高まっており、19年度の児童生徒数は約14万4000人と10年間で23%増えた。きめ細かい対応や障害の種別に合わせた専門的な教育を求める保護者が増えたことが背景とみられ、特に知的障害がある子どもの在籍数が伸びている。

 都道府県の教育委員会などは学校の新設や校舎の増築を進めているが、在籍する子どもの増加に追いついておらず、19年5月時点で全国の公立特別支援学校の教室不足数は計3162室に上る。教室を仕切りで二つに分割するなど、苦肉の対応をしている学校もある。

 このため、中教審の分科会は「国として特別支援学校に備えるべき施設等を定めた設置基準を策定するとともに、新設や増築などの集中的な施設整備を推進することが求められる」と対応を促した。

 中間まとめでは、近年人気を集めている通信制高校の一部で教育内容がずさんなケースがあるとして、教育実施計画の作成や教育活動の情報公開を義務化するなど、規制を強化して教育の質を担保することも求めた。また、教科横断型の学習などに対応するため、小中学校で教科ごとの授業時数配分の弾力的運用を認めることも盛り込んだ。



子どもたちが安心して過ごせるために~早急に!~

2020-09-28 21:00:04 | 教育
わいせつ教員“免許再取得できなくして” 保護者が署名提出

2020年9月28日 19時43分教育 ・NHKニュース

児童や生徒へのわいせつ行為などで処分された教員が過去最多となる中、保護者で作る団体が子どもへのわいせつ行為で教員免許を失効した場合は、免許を再取得できないよう求める5万4000人余りの署名を、28日、文部科学省に提出しました。

文部科学省の調査では、平成30年度に児童や生徒、同僚の教職員などに、わいせつ行為やセクシュアルハラスメントをしたとして、懲戒処分などを受けた公立学校の教員は282人に上り過去最多となっています。

こうした中、保護者で作る団体が28日、文部科学省を訪れ、子どもへのわいせつ行為で教員免許を失効した場合は、免許を再取得できないよう求める陳情をインターネット上で集めた5万4000人余りの署名とともに提出しました。

文部科学省によりますと、教員が懲戒免職処分を受けると、教員免許は失効したり、取り上げられたりしますが、3年たてば再取得が可能となっています。

団体の共同代表の郡司真子さんは「被害に遭った子どもたちは声を上げられなかったりうそだと否定されたりして傷ついている。免許の問題だけでなく、性暴力をきっかけに不登校になる子もいるので学ぶ機会も保証してほしい」と話していました。

提出を受けて文部科学省は「教員による児童生徒へのわいせつ行為は、あってはならないもので、引き続き厳正に対応していきたい」としています。

わいせつ教員 過去最多 改名するケースも

文部科学省の調査では、児童や生徒、同僚などに対するわいせつ行為やセクハラ行為で処分された公立学校の教員は増加傾向にあり、平成30年度は282人と、10年前から100人以上増え、調査を始めた昭和52年度以降で過去最多となっています。

被害者をみると、
▽自校の児童が25人、
▽自校の生徒が99人、
▽自校の卒業生が14人と、ほぼ半数が加害者の教員が勤務する学校の子どもたちや卒業生となっています。

また、
▽そのほかの18歳未満が43人、
▽自校の教職員が41人などとなっています。

SNSの普及により、外から見えない形で教員が生徒とつながるケースも確認されているということです。

これまでには、児童ポルノ禁止法違反の罪で罰金の略式命令を受けたあと、名前を変えて別の県で講師として採用され、勤務先の小学校の児童に対する強制わいせつの罪で有罪判決を受けたケースもあり、再発防止も大きな課題になっています。

文科省 法改正も視野に対策検討
教員によるわいせつ行為が深刻な問題となる中、文部科学省は法改正も視野に対策を検討しています。

現在進められている対応の一つは、教員免許の失効に関する情報を検索できる期間の延長です。

教育委員会などの採用担当者が利用できる「官報情報検索ツール」というデータベースでは、氏名を入力すると教員免許を失効している場合は、その理由などを確認できます。

文部科学省は、システムで検索できる期間を、免許の再取得が可能になる期間と同じ3年としていましたが、来年2月から40年に延長することを決めました。

教員によるわいせつ行為の増加などを理由にあげていますが、延長の対象にあらゆる懲戒免職処分が含まれていることや、機微な個人情報であることから利用する際は厳重な管理も求めています。

また、わいせつ行為をした教員への処分の厳格化も進められています。

文部科学省によりますと、自治体によって対応に差があったわいせつ行為をした教員への処分について、今月中にもすべての都道府県や政令市の教育委員会で、「原則として懲戒免職とする」という規定が整備される見通しだということです。

さらに、失効した教員免許を、3年後に再取得できる現状の仕組みについても、見直す方向で検討を進めています。

これには教育職員免許法の改正が必要ですが、文部科学省では、憲法が保障する「職業選択の自由」との兼ね合いや、更生の否定につながりかねないという課題も踏まえ、検討を続けています。

萩生田文部科学大臣は、今月15日の閣議後会見で「守り育てる立場にある教員が、児童生徒に対してわいせつ行為を行うことは、断じてあってはならない」などと述べ、法改正に前向きな姿勢を示しています。

ウインターカップ県予選~№1決定~

2020-09-27 18:59:19 | バスケットボール
9月27日(日)越谷市立総合体育館
女男準決勝・決勝

第1試合女子準決勝
埼玉栄 82-75 久喜
 (17-30, 17-10, 19-25, 29-10)
昌平 58-81 正智深谷
 (19-23, 7-23, 22-20, 10-15)

第2試合男子準決勝
正智深谷 108-63 春日部
 (33-13, 25-10, 22-20, 28-20)
西武文理 70-64 埼玉栄
 (17-18, 16-14, 11-23, 26-9)



第3試合女子決勝
埼玉栄 58-82 正智深谷
 (12-13, 13-15, 16-23, 17-31)

第4試合男子決勝
正智深谷 113-55 西武文理
 (34-16, 28-12, 30-10, 21-17)


ウインターカップ県予選~ベスト4決定~

2020-09-26 21:06:13 | バスケットボール
9月26日(土)県立朝霞高校
女男準々決勝

第1試合女子
埼玉栄 110-36 越谷西
 (35-4, 23-12, 28-8,24-12)
山村学園 58- 63久喜
 (17-20, 16-12, 12-12,13-19)

第2試合女子
市立川越 51- 74昌平
 (14-22, 13-15,17-14,7-23)
浦和西 46-79 正智深谷
 (11-30,3-17,18-16,14-16)

第3試合男子
正智深谷 103-62 庄和
 (39-4,16-28,32-13,16-17)
春日部 87-75 埼玉平成
 (27-20,19-17,28-14,13-24)

第4試合男子
昌平 71-91 西武文理
 (20-11,12-26,16-24,23-30)
白岡 74-80 埼玉栄
 (21-16,21-22,9-22,23-20)