ご主人様たちは みーんなで お食事
に行ったよおおう
今夜は 伊勢佐木長者町の 牛鍋処『荒井屋』だよおおう ぷー
あれえ？ お肉はそっちのけで もう お酒
を選んでいるねえ ぷー
今夜の 魔法のお水？は 菊水の〝無冠帝〟でぇーすっ
ワイワイ ガヤガヤ
もう 撮影どころじゃなかったねえ ぷー
ご主人様♀が お散歩に行くとおう ネコ(=^_^=)ニャアが 寄って来ますう ぷー
でもう なんでなのおう？
なんだか くまーの 匂いがするニャー
うんうん やぱっり これは くまーの 匂いだニャー
ご主人様♀が あげようとした エサが 落ちちゃいましたあ
今夜は 西福寺古墳まで 足をのばしたよおおう
古墳時代後期の円墳なんだよおおう 大昔の人は 大変な技術を持っていたんだねえ ぷー
これは スゥーとなるやつだねえ
ＦＲＩＳＫよりも 効果的だよおおう
小林製薬の『スピード ブレスケア』だねええ
眠い時も いっぺんに 眠気が吹き飛ぶよおおう
小さな イクラみたいな カプセルになってますうう
また コンビニで 変なの見つけてきたねええ
ヤマザキパンの 大きなソース焼きそば だってさっ
ちゃーんと 〝マルちゃん焼きそば使用〟って 書いてあるうよおおう
でもう 言うほど 美味しくはなかったですううう ぷー
また プーは ポストから お手紙
を持ってきたよおおう ぷー
銀座アスターからの ご案内状でしたああ
いつも 宛名には 『理』様ってなってるよおおう 何でだろう？ ぷー
きっと ご主人様♂の 『千里』の２文字を 間違って くっつけちゃったんだろうねえ
みなとみらいは 食べるところ少ないから困っちゃうんだよおおう
ドリンクサービス券が 入ってたけどおう
紹興酒１本 タダじゃないと 足りないよおおう ぷー
おっー ようやく ご飯だねえ お腹減っちゃったよおおう ぷー
えへへっ どれから 頂こうかしらあ
お刺身の 舟盛りだねえ
エビさんと アジさんが こっち見てるような…
この お船も貰って お風呂で遊ぼうよおおう ぷー
金目の 焼き物と
金目の シャブシャブですうう
お刺身をそのまま食べた方が 美味しいかと思ったら
シャブシャブにすると 香りが良くて さらに美味しくなったよおおう ぷー
プーは まんぷくだよおおう ぷー
金目の シャブシャブ 美味しかったねえ
お゛ー もう寝るぞー
今回の 伊東温泉
も よかったねえ また 来ようねえ ぷー
おしまい
さあ もうじきい お夕飯だねえ
はやく お洋服を 着せてよおおう ぷー
痛いってばっ
もっと 優しくしてよおおう
チョッキだ チョッキだ
おしっ おしっ
えへへへっ 準備完了だよおおう ぷー
プーは お部屋
にあるう お風呂にも 入るよおおう ぷー
普通のバスタブだけどおう
ここのお湯も 源泉掛け流しなんだよおおう ぷー
檜の浴槽だったら もっと 趣があるのにねえ
源泉掛け流しなので 夜のあいだ ずっと 流してたよおおう ぷー
ちょちょっと プーは 湯疲れしたかもおおう ぷー
ふうっー やっぱり 朝風呂は サイコーだねえ ぷー
そうそう こっちは 東栄ホテル
の 女湯♀の方ですう
なんだかあ こっちの方が 広いような 気がするねえ ぷー
源泉掛け流しだから いつも お風呂にお湯が 満ち足りてるよおおう ぷー
お風呂上がりは 気持ちがいいよおおう
今度は 男物♂の 浴衣だねえ ぷー
なんだか おじさんくまーに なっちゃったよおおう
さあ 朝風呂に 行かなくちゃ
早く お洋服を 脱がしてよおおう ぷー
次は チョッキだねえ ぷー
イテテテテッ 痛いよおおう
優しくしてねえ ぷー
へっ？ 今朝は 浴衣を着るのおおう
でもう それって 女性用じゃないのおおう ぷー
嫌だよおおう 女性用じゃ プーは 嫌だもん
でもう この パステル調の お色は いいかもう ぷー
おいっしょっ おいっしょっ
えへへへっ どおおう？ 似合うかなあ ぷー