プーはねぇ ご主人様♂にぃ ご本を読んで貰ったんだよおおう
ご本はぁ 『指揮官たちの特攻』 (著:城山 三郎)だよおおう
関行男大尉と 中津留達雄大尉は 海兵70期の同期
関大尉は 神風特別攻撃隊第一号で レイテ沖に散華
中津留大尉は 戦争終結の玉音放送後に
神風特別攻撃隊の生みの親 宇垣纒中将とともに 最後の特攻を敢行
両大尉とも 特攻という手段に 疑問を持ちながらも
祖国防衛のために 命を捧げたんだねぇ
中津留大尉のご息女 中津留鈴子さんが
大分の宇佐基地跡を訪問した映像も残っているよおおう
宇垣中将が特攻の手段を採らずにいたら 中津留大尉は存命していたはず
宇垣中将は 多くの若者を特攻に送ったケジメをつけるために
自らも 特別攻撃を選びたかったんだと思う
日本人の 武士道とは死ぬことと見つけたりの考えが 根底に流れていたと思うよおおう
多くの 能力ある若者が 亡くなっていったんだねぇ
星 四つ半でぷー