プーは 今度は 女性専用露天風呂に来たよおおう
ウヒヒヒヒッ 誰も入ってなくて良かったよおおう
オバサンが居たら プーは 怖いからねぇ
女性専用だから 周りは簾で 囲われているよおおう
真夜中に入ったらさぁ お星様が 凄いだろおうねぇ ぷー
続くんだよおおう
プーは 今度は 女性専用露天風呂に来たよおおう
ウヒヒヒヒッ 誰も入ってなくて良かったよおおう
オバサンが居たら プーは 怖いからねぇ
女性専用だから 周りは簾で 囲われているよおおう
真夜中に入ったらさぁ お星様が 凄いだろおうねぇ ぷー
続くんだよおおう
プーは 混浴露天風呂に入りに来たよおおう
この大噴泉は 間欠泉じゃなくて ずっと噴出しているよおおう
むかーしは この噴泉の音が 地獄を思わせたので 地獄谷って云うらしいよおおう
横湯川沿いにあるう 混浴露天風呂だよおおう
大噴泉の蒸気が 風に流されて プーに掛かっちゃうよおおう
チメタイよおおう
大きな 露天風呂だよおおう
もっとおう お水を入れないとおう 熱くて入れないよおおう
ヒャ~ お天気もいいし とってもおう 気持ちがいいよおおう
おサルさん 来ないねぇ
露天風呂の脇に 何か書かれているよおおう
この混浴露天風呂が 世界中で初めて おサルさんが入った 露天風呂なんだよおおう
警告もおう 書かれているよおおう
人間専用のおう 露天風呂だから おサルは 入るなって 書いてあるうよおおう
アッ おサルさん 来たよおおう
こっちからもおう おサルさんが来たよおおう
この おサルさんは 露天風呂に 入りたいんだけどおう
プーが 入っているから 近寄れないんだねぇ
モジモジしているよおおう
アッ~ 温泉もよかったし おサルさんにも会えたから プーは 楽しかったよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは お風呂に入りに来たよおおう
地獄谷温泉 後楽館のおう 内湯は 延命の湯
って云うんだよおおう
プーは 男湯から 入るよおおう
こちらが 延命の湯 男湯だよおおう
木で造られた 湯舟は なんだか 安心感があるうよおおう
もちろん 源泉掛け流しのおう 温泉なんだよおおう
プーは 続いて 延命の湯 女湯にもおう 入っちゃうよおおう
こちらが 延命の湯 女湯だよおおう
熱気が籠もっているよおおう
扉を開けたままにしておくとおう おサルさんが 入って来ちゃうんだってさっ
続くんだよおおう
プーが目指す 地獄谷温泉 後楽館は まだまだ 先みたいよおおう
プーは もおう ヘトヘトだよおおう
やっとこさ むこーに お宿が見えて来たよおおう
本当に山奥のおう 温泉宿なんだねぇ
イチバン奥のが お宿だよおおう
対岸には 後楽館のおう 休憩所があるうよおおう
今は 使われていないみたいだけどねぇ
後楽館は あっちだよおおう
旅館後楽館だよおおう
地獄谷温泉 延命の湯
後楽館に到着だよおおう
こちらが 玄関だよおおう
ウワァ~ 温泉が噴き上がっているよおおう
プーは ワクワクしてきたよおおう ぷー
続くんだよおおう
今日は 2018年11月3日 土曜日だよおおう
プーは 野沢温泉のおう 蕪主総会に出席して
地獄谷温泉に向かっているよおおう
渋温泉の奥の方から 山道を走るよおおう
この駐車場に Super Pooh3号を駐めるよおおう
駐車場代は 600円だよおおう
湯田中温泉 渋温泉
上林温泉
野猿公苑の位置関係だよおおう
じゃあ プーは 地獄谷温泉
に 出発だよおおう
周辺を流れる 横湯川や 角間川には 琵琶池の竜という 伝説があるんだよおおう
ここで云う 竜は 土石流のことなんだねぇ
むかーしから 川が大氾濫していた 歴史なんだねぇ
今は こーやって 砂防ダムが設けられているよおおう
この 横湯川沿いを ずっと 登って行くんだよおおう
クマーでも 出てきそうだよおおう ぷー
続くんだよおおう
朝になったよおおう
プーは 朝ご飯を食べに来たよおおう
彩り豊かな お料理だよおおう
ねえねぇ プーにも 早く頂戴よおおう
キノコ ウインナー お野菜
プーに ウインナー 頂戴
ブロッコリーは チョコッと 苦手だよおおう
サラダ 温泉玉子
プーは 温泉玉子 食べちゃうよおおう
ヨーグルト お味噌汁
アレレッ コレッ よーく見るとおう ブロッコリーじゃないよおおう
そうそう フラクタル理論みたいな ロマネスコだねぇ
プーは ジィッ~と 見つめちゃって 全然食べれないよおう
目が回っちゃったから ヨーグルト食べるよおおう
デザート
プーは 柿 大好きだよおおう
請求書だよおおう
1泊2日で 37,466円だったよおおう
基本料金は おひとり様 16,950円だよおおう
渋・辰野館のおう 温泉は すばらしい温泉だったよおおう
スタッフも感じがいいけどおう 人手が足らないねぇ
お値段もおう チョコッと高いから
プーは 立ち寄り入浴を お勧めするよおおう
帰り道 プーは 寄り道したよおおう
キレイで 神秘的な池だよおおう
御射鹿池だよおおう
東山魁夷の絵の モチーフになったんだよおおう
ペターとした 水面だよおおう
青空に 富士山もキレイだよおおう
おしまいだよおおう
プーは 酔い醒ましに ロビーを ウロウロしているよおおう
お外に出てみたら お星様が キラキラ迫ってきていたよおおう
流れ星もおう 見えちゃったよおおう
二階のおう 渡り廊下
ここを通って お部屋に行くんだよおおう
下を見るとおう ロビー
館内には むかーしのおう 写真が貼ってあったよおおう
屋上の 洗濯物干し場は いらないねぇ
アメリカ ギャング時代に出てきそうな 車だよおおう
この車で 渋之湯まで 送迎していたんだねぇ
プーのお部屋には お風呂も付いているんだよおおう
でもう 保存されているだけで 使えないよおおう
ハァ~ プーは もおう 眠いよおおう
おやすみなさい
続くんだよおおう
お夕飯の時間になったよおおう
ご飯は お食事処で食べるんだよおおう
プーは とってもおう 憂鬱だよおおう ぷー
オープンスペースだから 結構 プレッシャーだよおおう
まあ いいやっ
プーは お腹が減っているよおおう
先付け
最初は ビールで乾杯だよおおう
食前酒
ゴマ豆腐 紅マスのお刺身
プーは ゴマ豆腐 食べちゃうよおおう
日本酒のおう 飲み比べが来たよおおう
新九郎の純米酒と 幻舞の純米吟醸酒と 豊秀の純米大吟醸だよおおう
どの お酒もおう 美味しいねぇ
凄いじゃないのおおう こんなに 日本酒があるうよおおう
全部呑んじゃったら 大変なことになっちゃうよおおう
森のたからものづくし
いろんなお野菜 満載だよおおう
ビールを おかわりしちゃったよおおう
蓼科浪漫麦酒だよおおう
冬瓜
冬瓜もおう 味が染みていて 美味しいねぇ
エッ また日本酒注文しちゃったのおおう
山形県のおう 山法師の 純米大吟醸だよおおう
信州の豚鍋
エエッ またまた 日本酒が来たよおおう
積善の 純米生酒
プーは 豚鍋 食べちゃうよおおう
岩魚の塩焼き 山菜天ぷら
お魚もおう お酒に合っちゃうねぇ
信州蕎麦 デザート
プーも お蕎麦 食べちゃうよおおう
プーは 満腹だよおおう
他のお客さん 居なくなっちゃったねぇ
最後に デザートは プーが食べちゃうよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
続くんだよおおう
プーは 最後に 展望風呂のおう 男湯に入るよおおう
こちらが 展望風呂のおう 男湯だよおおう
なんか 普通の お風呂って感じでしょっ
ここのお風呂は 天然水を沸かしただけのおう お風呂なんだよおう
このお風呂で 身体を洗うんだよおおう
こっちは 展望風呂のおう 女湯だよおう
硫黄成分などが 濃いので シッカリと洗わないとねぇ
信玄の薬湯とおう 森の温泉
のおう 温泉分析表だよおおう
源泉名は 奥蓼科温泉 渋鉱源泉で 自然湧出
泉温は 21.2℃
pHは 2.71の 強酸性
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 硫酸イオンと 塩化物イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 96.8ミリグラム入ってるよおおう
泉質は 単純酸性冷鉱泉
プーは サッパリしたよおおう
これから お夕飯だねぇ
続くんだよおおう
プーは 森の温泉に 入りに来たよおおう
女湯から 入るよおおう
こちらが 森の温泉 女湯のおう 内湯だよおおう
ちょーど いい温度に 加温されているよおおう
森の温泉は 内湯とおう 露天風呂
のおう ふたつがあるんだよおおう
プーは 露天風呂にやって来たよおおう
露天風呂は 滝のようになって 源泉が注ぎ込んでいるよおおう
これがまた 源泉温度のままなので とってもおう 冷たいよおおう
プーは 森の温泉のおう 男湯
に入るよおおう
扉が閉まっているのでぇ 湯気が籠もっているよおおう
やっぱりぃ 温かいお風呂は ホッとするよおおう
今日は 他のお客さんが 来ないねぇ
男湯もおう 露天風呂があるんだよおおう
プーは もおう 滝行はしたくないよおおう
チョコッと 入っただけで 直ぐに出ちゃったよおおう
森の温泉の入り口には 少名毘古那神が 祀られているよおおう
プーは 信心深いクマーだから ちゃーんと お参りするよおおう
続くんだよおおう