月9のドラマが始まった。「ビブリア古書堂の事件手帖」
「それから」は最近読んだので、思わず見てしまった。そして一緒に推理してしまった。
古書堂のべっこう色の雰囲気がいい。どこか違う世界に入り込んだようで。
(漱石さん現わる!でちょっと嬉しかった)隠れ漱石ファンって以外といる。
以前は漱石さんの心理面描写を追って必死に読んでいたので分からなかったが、風景の描写とかもすごい・・・文豪だから当たり前ですが・・・と思う。
今読んでいるシリーズは現代語に直してないもので、時々つまづく。でも明治・大正初期をもっと感じる。
「京に着ける夕」では大学生時代に正岡子規と京都に来たことが書かれてある。無名の時の青春時代。漱石は子規が逝ってしまったことをからりと語り、からりと語ったところに漱石さんの深い友を想う心が潜んでいる。そして漱石さんも歴史の流れの中に逝ってしまった。子規との青春時代の時空を残して。
京都は寒いです。甘党の漱石さん、ぜんざいは京都で京都はぜんざいです。