『忸怩たる思い』....三半規管の掃除も終わったことだし

カワサキW800に乗り、千葉ニュータウンを拠点に暗躍する、還暦なりたての元航空自衛官のオッチャンの思い録。

秩父に1泊旅行

2021年06月18日 18時52分54秒 | 旅行
コロナ禍に於いてワクチン接種も大分進むも、自粛ムードのある中1泊2日で『秩父』へ旅行した。

息子からの還暦祝いのギフトを活用。

秩父は17,8年前の入間基地勤務時代以来かな?

何故『秩父』?所謂、温泉観光地ほどメジャーではなく、且つ近い(拙宅から高速利用で2.5時間程度)から。

そして、もう一つの選択理由。それは、....『珍達そば』があるからです。ハイ。

タイトル画像にあるは、有名な『武甲山』。機械的?雄々しさのある独特の姿。

それを遠くに望む、西武秩父駅近くに位置する店舗。実に18年振りにお邪魔しました。



平日13時頃ですが、行列は10人程度。待つこと20分位?



今風の「家系ラーメン」ほどコッテリ感のない、細麺の醤油系(故郷・兵庫竜野の『イトメンのチャンポン麺』風?)。

青ネギと豚の細切りの具のみだけど、何かたまに食べたくなる味。

宿のチェックインまで時間があったので、『秩父神社』へ。左甚五郎の彫刻(適切な表現でしょうか?)の見事さに感嘆。



投宿お宿は『はなのや』さん。画像は、別邸「花水木」。



和洋室(最近、畳で寝るのがしんどく、ベットを所望)で、部屋風呂ありをチョイス。




昨日と今日は、梅雨の谷間か曇りベースも晴れ間が多く、山?の空気は最高でした。

控えめながら心のこもったサービス(特に、露天風呂に地酒の日本酒(銘柄失念!)サービスは嬉しかった。)がそこかしこに。

お世話になったお宿に別れを告げ、今日は、定番の「長瀞ライン下り」に。

お宿から車を30分程走らせた『秩父鉄道長瀞駅』へ。Aコース3km20分の川下りを選択。

川風が心地よく、激流ポイントでの水被りに気を付けつつの贅沢な時間でした。




身体も心も洗われた2日間でした。






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2 コメント

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Unknown (黒江龍雄)
2021-06-20 21:34:21
秩父旅行、楽しそうで何よりです。

コロナ騒動以来、遠出していないのでうらやましいです。

秩父も行きたいと思っているのですが…。
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Unknown (言えさん@管理人)
2021-06-21 07:56:15
>黒龍さん

 いい気分転換になりましたよ
 緑多き秩父の露天風呂に長瀞下りの川風。本当に癒やされました。
 黒龍さんも機会あれば。良いものです。ハイ
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