「このまま行ったら日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るのであろう」とは、三島さんの自決数ヶ月前にサンケイ新聞(当時)に寄稿した『果たし得ていない約束ー私の中の二十五年』の中の有名な一文。皮肉なことに、最早日本は極東に残る経済大国の地位すら危ない。
さて、今回、今日知った映画のこと。3月20日に公開され . . . 本文を読む
暇だったので標記の映画鑑賞。
TVCMもあり、抱腹絶倒とか云われていたので...
色々豪華キャスト(殆ど知らない)と云われていたが...
約2時間はアット言う間に過ぎ去ったから、それなりに娯楽だったのかな?映画館にも、千葉県人がマズマズ来てたし...
小生も、自衛隊勤務で入間および熊谷で通算10年少し埼玉に住んでいたから興味もあったけど、ホントこの映画関東以外の人が観るのかね?
テー . . . 本文を読む
今日は家内と娘の3人で映画鑑賞。
地元映画館の最終上映日であり、娘の仕事OFFDAYにつき前進。
オカルトと云うか、興行映画は吉本新喜劇じゃないが、ソロソロという場面で「ワッツ!」。映画館の大音響と相俟って心臓停止手前(笑)期待を裏切らない。
娯楽とはそういうものでしょう。
映画と分かっているのでアレですけど、欧州の石造りの古城って怖いですね。イヤイヤ怖い!
因みに、小生の心霊体験... . . . 本文を読む
昨晩、幕張で西武にケチョンケチョンにやられ、傷心で目覚。
たまたま、近場の映画館の上映作品見てたらオッ!というものが目に留まった。
『カメラを止めるな!』という作品
制作費300万。
総素人集団(少なくとも、俳優陣は無能な芸人で無いところが新鮮)らしい。
パンフレットは800円もするので買わなかった(中高生時代300円前後?高くなったね)が、出演者のOBが気になった。
映画のストーリ自 . . . 本文を読む
今日は敗戦の日。お盆休みの一時、暑い暑い日本でエアコンを作動させTVで時間を過ごす。
WOWOWで戦争映画特集あり。
朝から、「突撃」を観、戦場で役立たずで無能な上官を持つ下級兵士の苦難を描いた映画だった。
今まで知らなかった。こういう視点の作品がアメリカで制作されていたなんて。
ジャック・パランスが良い色出していた。戦車は相変わらず滅茶苦茶!ロシア映画の方が正確にドイツ戦車を再現する . . . 本文を読む
巷は[G/W]後半戦。
仕事は「書き入れ時」?で連休なんてママならず、出国のお客様に”Have a nice trip”。ご帰国様には、”Welcome to NARITA airport”でお出迎え
今日は、成田周辺の庶民的娯楽で、家内と映画行ってきました。
『アベンジャーズ インフィニティー』
元々家内に言わせりゃ、子供っぽい趣味。
でも、惹かれたので前進。
いましたね。観客。 . . . 本文を読む
5月から楽しみにしていた『ダンケルク』を観に行く。
ネタバレ・あらすじは、批評家に任せるとして、小生の感想としては......主人公が見えない。展開が????
とまれ、映像の迫力(特に空戦)と音響(喧しすぎ)は、お金払う価値あり。
なんてったって、小生の大好きな
が実働し、スクリーンを所狭しと飛び交うもん(大袈裟!)
ハインケルHeー111も映っていたかな?
マァ、映画なんて娯楽 . . . 本文を読む
今日は休みで久々の雨。やることないので家内と映画。
いつでもジジ・ババの料金¥1,100での鑑賞は嬉しいね。
映画館も我々世代の男女が多く見受けられた。
さて、映画。詳細は述べられないが、終わって「ああ、そういうこと。」というもの。『インディペンデンスデー』のような、激しいシーンはなく静かな展開。
途中眠くなりかけたが、2時間少しはアッという間に経過。
怖さも、おどろおどろしさも無かった . . . 本文を読む
天候異常が続き、精神的にも宜しくない日々
たまたま昨晩寝る前にスマホ弄っていたら、近場のシネマで『帰ってきたヒトラー』を明日まで上映していることが判明。然も小生は本日休みで、且つ本日は男性¥1,100の日行かない手は無いでしょう
この映画、実は6月に全国公開されていたけど機を失し、諦めていたモノ田舎の映画館でよかった
正直、コメディータッチのヤッパリ系映画と思っていたらとんでもない。引きずり . . . 本文を読む
関東の梅雨明け未だし。朝から雨だったので¥1,100映画を朝一で観に行く。
標題の映画。CMでも流されているナウイ映画。
単純で、もうストーリーはお見通し。
サメの攻撃から身を守り女性の主人公が曲折を経て生き延びる物語。
マッ、内容は兎も角、相変わらずの愚劣な邦題にウンザリ
原題は『SHALLOWS』、即ち『浅瀬S』なんだけど、邦題はタイトルのとおり。
原題がシンプルで、内容を表現 . . . 本文を読む