『忸怩たる思い』....三半規管の掃除も終わったことだし

カワサキW800に乗り、千葉ニュータウンを拠点に暗躍する、還暦なりたての元航空自衛官のオッチャンの思い録。

4号駆逐戦車ラング(Sd.Kfz.162/1)製作記 その2(塗装が滅茶苦茶ダ!)

2021年10月26日 17時58分58秒 | プラモデル(模型)の部屋
酷い塗装ですな

基本色は、指定の「ダークイエロー」でなく、後発で明るめの「ダークイエロー2」を筆でベタ塗り。



明るめにするのは、ご存知ウオッシング時の暗化を避けるため。

水彩色鉛筆で最初に重ねる「グリーン」用の境界線(吹きつけ目安)を書くも、この後無意味な作業に

不慣れなエアブラシを使ってボカシの利いた3色迷彩塗装を....と意気込み、最初の「ディープグリーン」(指定はより濃いい「ダークグリーン」)を吹きつけ。

で、標題画像の醜い結果となりました

失敗の原因は色々と考えられます。

①塗料の濃度:溶剤を入れ過ぎた可能性(=薄くなります)

②一点集中:薄いから同じポイントに長時間噴出

等々。本質は、エアブラシに不慣れなことでしょう

兎に角、折角の線引き境界線も、修正する積もりでドンドン「緑お化け領域」が広がました。

で、今日は気を取り直して仕切り直し。マ、AFVは最終的に汚しで誤魔化せますからね

こんな感じで、「レッドブラウン」を吹きつけ。




プラ付属の塗装参考とは全然違ってしまいましたが、マァええやん~

取り敢えず、迷彩2段の茶色。吹きつけは1点に止まらず流し重ね塗りが良いのかなと言う気がしました。

  ※ 一番大切なこと お酒を飲みながら塗装をしてはイケマセン!

間もなく佳境。フィギュアの塗装をしつつ、車両の汚しに入ります。

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2 コメント

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Unknown (黒江龍雄)
2021-10-30 14:15:30
お疲れ様です。

エアブラシ、いいですね。
難しそうですが…。

>お酒を
教訓にします!!!
返信する
Unknown (言えさん@管理人)
2021-10-30 15:03:50
>黒龍さん

 酒はダメです!製作もリズムに乗り楽しいですが、手元は覚束なく気が大きくなって雑作業に

 そして、エアブラシ。経験が必要。「失敗は成功の元」と云うところで
返信する

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