『乾坤一擲』、『起死回生』、『自棄っぱち』の大戦末期の巨大自走砲シュタール・エミールちゃん。
何かモチベが上がりません。何となれば、その足回り。
ティーゲルの如くの千鳥転輪でパーツも多く(塗装も大変)、それより問題の組立て履帯
紛失、混乱防止の為の組み立て保管
ベルト式履帯が楽そうでイイナ(本キットにはオリジナルで付いてます)
大きいね(=太いね)この履帯。前回製作したⅡ号戦車ベース . . . 本文を読む
昨日Upした諸々の兵士たち。
汚し塗装もグダグダの中、ズ~ット気になっていた銃のスリング(負い紐)
タミヤのマスキングテープを折り返し貼って、レッドブラウンで塗装。
長さや幅は、「ええんちゃう」のいい加減で実行しました。タワミが難しいですね。
とまれ、自転車兵を造ったので「偵察部隊」のシーン確定
こんな感じになりました
一応、ポーランド戦のグロス・ドイッチュランドの兵士をイメージしてま . . . 本文を読む
巨大自走砲「シュタール・エミール」は、転輪を組み立てて作業中断。
ここんとこ雨が多かった(少なくとも「高湿」)と云うこともあり、サフも吹けずモチが下がっている。
気分転換でフィギュア製作に転進。
ジオラマに必要なものや、戦車、自走砲の搭乗員、クルー等溜め込んでいた13体を組み立てて塗装した。
高さ6cmのフィギュア。塗装、特に細かいライン等極細の面相筆を使うも手先が震え?ると云うか、中々綺 . . . 本文を読む
『シュタール(しぶとい)・エミール』或いは、『シュトゥーラー・エミール』
WWⅡ末期、ドイツ軍が試作として、ロシア戦線に送り込んだ自走砲。12.8cm砲の破壊力たるや
生産は2台で、1台は幸いにもモスクワのクビンカ戦車博物館に現存
スペックの詳細は割愛するも、恥ずかしながら小生先日までこの存在については不知。『マウス』は有名で、中学生時代にも知ってました
さてさて、今回中華製「モノクローム . . . 本文を読む
すったもんだした製作。自走砲。オープントップは砲身もよく見えて、それなりに鑑賞の楽しみアリ。
しかしながら、操作室の塗装等砲塔型より手間が掛かる
本体は、1943年フランスのモデル。箱絵を参考に塗装した。
初めてのエアブラシ使用。距離感と吹きつけの強さが分からず、一部ダマが出来た。
ダークグリーン指定をディープグリーンに。単にダークグリーンが手元になかったんだけど、色合い的には結果オー . . . 本文を読む
オリンピック中の殺人的暑さ。選手、そして関係者の御労苦に只々頭が下がります。
さて、ヴエスペの製作。チョコチョコ1号戦車の追加作業もあり、中々進みませんね
取り敢えず、トップコート吹いてウェザリング手前まで来ました。(標題画像)
自走砲...。砲身が見え、メカメカするのは宜しいですが、製作(と言うより、「塗装」)が大変ですね
箱(戦車の砲塔)が楽過ぎ~
今回、1943年フランスの . . . 本文を読む