『忸怩たる思い』....三半規管の掃除も終わったことだし

カワサキW800に乗り、千葉ニュータウンを拠点に暗躍する、還暦なりたての元航空自衛官のオッチャンの思い録。

シュタール・エミール(VK3001(H)12.8cm自走砲)製作記ーその2(足回り)

2021年08月29日 19時08分43秒 | プラモデル(模型)の部屋
『乾坤一擲』、『起死回生』、『自棄っぱち』の大戦末期の巨大自走砲シュタール・エミールちゃん。 何かモチベが上がりません。何となれば、その足回り。 ティーゲルの如くの千鳥転輪でパーツも多く(塗装も大変)、それより問題の組立て履帯 紛失、混乱防止の為の組み立て保管 ベルト式履帯が楽そうでイイナ(本キットにはオリジナルで付いてます) 大きいね(=太いね)この履帯。前回製作したⅡ号戦車ベース . . . 本文を読む
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歩兵のスリング(負い紐)

2021年08月23日 17時00分06秒 | プラモデル(模型)の部屋
昨日Upした諸々の兵士たち。 汚し塗装もグダグダの中、ズ~ット気になっていた銃のスリング(負い紐) タミヤのマスキングテープを折り返し貼って、レッドブラウンで塗装。 長さや幅は、「ええんちゃう」のいい加減で実行しました。タワミが難しいですね。 とまれ、自転車兵を造ったので「偵察部隊」のシーン確定 こんな感じになりました 一応、ポーランド戦のグロス・ドイッチュランドの兵士をイメージしてま . . . 本文を読む
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脇役だけど...フィギュアも大切。アア疲れた~

2021年08月22日 07時29分20秒 | プラモデル(模型)の部屋
巨大自走砲「シュタール・エミール」は、転輪を組み立てて作業中断。 ここんとこ雨が多かった(少なくとも「高湿」)と云うこともあり、サフも吹けずモチが下がっている。 気分転換でフィギュア製作に転進。 ジオラマに必要なものや、戦車、自走砲の搭乗員、クルー等溜め込んでいた13体を組み立てて塗装した。 高さ6cmのフィギュア。塗装、特に細かいライン等極細の面相筆を使うも手先が震え?ると云うか、中々綺 . . . 本文を読む
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シュタール・エミール(VK3001(H)12.8cm自走砲)製作記ーその1

2021年08月09日 19時37分39秒 | プラモデル(模型)の部屋
『シュタール(しぶとい)・エミール』或いは、『シュトゥーラー・エミール』 WWⅡ末期、ドイツ軍が試作として、ロシア戦線に送り込んだ自走砲。12.8cm砲の破壊力たるや 生産は2台で、1台は幸いにもモスクワのクビンカ戦車博物館に現存 スペックの詳細は割愛するも、恥ずかしながら小生先日までこの存在については不知。『マウス』は有名で、中学生時代にも知ってました さてさて、今回中華製「モノクローム . . . 本文を読む
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自走榴弾砲『ヴェスペ』製作記ーその3(完成)

2021年08月06日 05時50分55秒 | プラモデル(模型)の部屋
すったもんだした製作。自走砲。オープントップは砲身もよく見えて、それなりに鑑賞の楽しみアリ。 しかしながら、操作室の塗装等砲塔型より手間が掛かる 本体は、1943年フランスのモデル。箱絵を参考に塗装した。 初めてのエアブラシ使用。距離感と吹きつけの強さが分からず、一部ダマが出来た。 ダークグリーン指定をディープグリーンに。単にダークグリーンが手元になかったんだけど、色合い的には結果オー . . . 本文を読む
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自走榴弾砲『ヴェスペ』製作記ーその2

2021年08月03日 18時37分09秒 | プラモデル(模型)の部屋
オリンピック中の殺人的暑さ。選手、そして関係者の御労苦に只々頭が下がります。 さて、ヴエスペの製作。チョコチョコ1号戦車の追加作業もあり、中々進みませんね 取り敢えず、トップコート吹いてウェザリング手前まで来ました。(標題画像) 自走砲...。砲身が見え、メカメカするのは宜しいですが、製作(と言うより、「塗装」)が大変ですね 箱(戦車の砲塔)が楽過ぎ~ 今回、1943年フランスの . . . 本文を読む
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