『忸怩たる思い』....三半規管の掃除も終わったことだし

カワサキW800に乗り、千葉ニュータウンを拠点に暗躍する、還暦なりたての元航空自衛官のオッチャンの思い録。

Ⅱ号戦車(Sd.Kfz.121)その2   足回り製作(汗々)

2021年09月24日 17時23分13秒 | プラモデル(模型)の部屋
Ⅱ号戦車を造ってます。

タミヤ製でサクサク造れますが、還暦ジジイの鬼門。即ち、「履帯」です。

40年くらい前には無かったベルト式以外の選択肢

取り敢えず、取説(設計図)に従い、組み立てします。



このモデルは、部分連結(だったかな?)式で、取説に従い流し込み接着剤でビビりながら履帯を接続。

で、何で本体が茶色???  それは、「ロコ組み」すべきところ、上部転輪を接着してしまったため

車体下部と上部を分離し、下部のみ塗装がしにくくなるであろうを予期し、先にサーフェーサーを吹いた結果です。

とまれ、流し込み接着剤を駆使し、履帯の向きを間違えないよう注意しながら何とか...



一応、ベルト式でない連結式の肝(キモ)である、上部転輪がらみのタワミが表現できたよう
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2 コメント

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Unknown (黒江龍雄)
2021-09-26 21:21:09
お疲れ様です。

履帯のたわみ。
昔は転輪等と履帯をテグス糸で結んで…とかありましたが、今ではこのように分割式で、たわみそのものは再現できるようになりましたね。

ただその分、パーツが小さくて…。

ボクも前回、何とかこれを乗り切りました…。
だだバランスを見ながら接着するため、接着剤がうまくつかず悪戦苦闘いたしました。

続きを楽しみにしています。

さて、当方のクルップ プロッツェもほぼジオラマが出来上がりました。

例の“#軍用トラック祭り”参加なので9月いっぱいで完成させます。
※締め切りは10月末に伸びたのですが
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Unknown (言えさん@管理人)
2021-09-27 11:37:27
>黒龍さん

 連結式、当初タミヤにリモネンで接着してましたが、速乾流し込みでもOKでした。思ったよりひっつく物で、タミヤの精度に感心した次第です。
 
 完全組み立て式(前回の「シュタール」は、ベルト式を履かせてます)はマダマダですが、気力が充実したらチャレンジします。

 「軍用トラック祭り」って面白そうですね。プロッツェ拝見致しましょう
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