『忸怩たる思い』....三半規管の掃除も終わったことだし

カワサキW800に乗り、千葉ニュータウンを拠点に暗躍する、還暦なりたての元航空自衛官のオッチャンの思い録。

I号戦車B型(製作記その3)基本塗装終了

2021年05月24日 06時59分48秒 | プラモデル(模型)の部屋
取り敢えず基本塗装終了。エアブラシ塗装は未だ自信がなく、筆塗りでした。

車体色は、ポーランド侵攻時(1939.9.1)のカラーをイメージ。最近、ジャーマングレー単色でなくブラウンとの迷彩色だったとの説があり、それに基づく妄想カラー

ウエザリング効果を高めるため薄めを追求した結果、チョット灰色っぽく(ダークグレイ+フラットホワイト)なり過ぎた。(トップ画像)。ために、2回目は、少し薄めたジャーマングレーを被せました。



ついでに履帯。これは、ハルレッドをベタ塗り。チョット濃度が高かったか、両サイドが目詰まりしたため、楊枝で穴開け




次はいよいよウェザリング。トップコート吹く前にデカール貼付が必要。でも、このキットに付いていない

当初、マスキングテープを使用し、『白十字』か『黄十時』を書き込もうとその方策を思案。その過程で、便利なグッズを発見



インクジェットプリンターでデカールが自作出来る商品。こんな便利なものが....素晴らしい時代ですね。

商品が届いたら、パソコンでデカールのデザインを作成。印字して早々にデカールを作りたいですね。

OVMに色付けした最新のプロダクトです。



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2 コメント

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Unknown (黒江龍雄)
2021-05-24 20:15:50
おなじみの戦車に最新資料の迷彩塗装とデカールで魅力再発見ですね。

こちらまでワクワクしてきました!

いざ、東方へ!
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Unknown (言えさん@管理人)
2021-05-24 20:52:36
〉黒龍さん
 いつも有り難うございます。
 今日、早速デカール作り貼りました。
 でも、白地台紙で鮮明だった『黄十字』もジャーマングレーに載せると薄々で殆ど見えません(泣)

 この商品特性か私のデザインが悪いのか、少しモチベーション下がりました。
 取り敢えず、四カ所貼りましたが、ちゃんとデカール買うか、ステンシルを使用して塗装した方が良いかもですね~

 東方への進撃はマダマダのようです(笑)
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