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■織り機の「おさ」?

2005年09月13日 09時20分48秒 | ┣●リフォームメモ
sozai■仕上げ素材

 気になる素材を発見。前回は「古い糸巻き」だった。
今回も繊維もの、「織り機の筬(おさ)」である。細い竹制でこの細かい格子状から
漏れる明かりが何とも言えない。
この格子状に織物の縦糸を入れるようであるが・・・詳しくは分からない?
照明のシェードに使えそうだ。
(前回の糸巻き照明はまだ作ってない ^ ^;)
素材を見ると製作意欲が湧いて来る。

下の写真は中古品、ちょっと写真が適当だな~ 光の漏れる様子はもう少し「いい~感じ!」
光源からの距離と種類(電球の種類)も考えなあかんな~?

osa_01

下の写真は現在も販売されている「竹おさ」の写真である。
もう作れる人がほとんど居ないよう~だ。
新品は結構お高い ^ ^;)


osa_02
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
光って難しい (mine)
2005-09-15 08:24:22
光を撮影するのって難しそうですね。

でもキレイ(*^-^)

これは、機織りの途中についているやつですか?

おさってなんだろう?あとで辞書調べてみます。

それにしても古い、職人の技が光ったものは再利用してもきっと素敵なものが出来上がるんだろうなぁ。温故知新。勉強になります。
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そ~ですね! (chim)
2005-09-15 10:12:22
確かに ^ ^;) 光(照明)の撮影難しいですね。

内装のデザインの際も照明だけは、なかなか説明するの難しいです。

他の仕上げ素材などは現物サンプルでなんとか理解してもらえますが

照明だけは出来上がってみないと分からないのが普通ですね。

 よく照明器具メーカーに依頼しているデザイナーもいますが、

そ~なると全てそのメーカーの器具になってしまうし、明るさの

数値も正確にだしてはくれますがあくまで机上のプランですね。

内装の天井、壁、床の色による反射で数値以上、もしくは以下の

明るさに「感じる」ところまでメーカーは計算できませんから

難しい~ ^ ^;)

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