■まじめにお仕事
壁下地は80%・・・
造作では、障子が2箇所、ベンチシート(座面収納)の造作。
そろそろ枠の材料が届くか・・・
予定していた、既存の柱にオイル(ワトコ)を塗ってみた。
ベンチシート部分の5本と、写真の大黒柱(150角)大黒とまではいかないか・・・

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全く無かった壁の断熱、普通はこんな状態だが・・・ 古い長屋は土壁が普通だな・・・
猛暑の中での作業は続く・・・

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日付変わり、枠材を取り付ける。
問題は(微調整)既存の躯体の歪み(苦笑)15~20mmの歪みがある。
新しい枠材は当然レベル調整して取り付けるが、既存の柱部分に取り付けるので調整に一苦労だ。
ここは、大工さん任せだ・・・

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今回使用したOSBはヨーロッパ産、色も優しく、そのまま仕上げに使えるタイプだ。
使い方次第で、それなりの雰囲気となる・・・

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日付変わり・・・
玄関部分の左官工事。最終的にはタイル仕上げになるので、下地のレベル調整。
写真は初日の作業。ポーチだけの下地作業で、内部はメッシュを置いただけ。

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二日目に玄関内部のモルタル下地。

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駐輪場は仕上げがモルタルなので、これで仕上がりとなる。

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急遽棚の追加があり、下地(補強材)の調整をする。

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最終調整した、間仕切りの位置によりできた部分の有効活用か・・・

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素地のままにしておけないので、オイルで仕上げる。

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日付変わり・・・
難所もベンチシート。難所と言うのも、既存ん躯体を利用する点と
座面下を収納にする変更があったこと。
躯体の柱の歪みの調整に苦労する。そこは、大工さん任せ(苦笑)

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固定部分と収納の「ふた」部分、4Mの材で木目は合わせる。当然・・・
1枚の材をカットして微調整。躯体の柱のピッチもバラバラなので、一枚一枚調整していく。
このベンチシート部分だけ、「無地」を使う。

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ベンチシート初日の作業は座面部分のみ(下地含めて)、ここまでとなる。
次に、背の部分の造作と、座面の収納の「ふた」部分の調整作業となる。
本格的な夏となり猛暑の作業が続く・・・
仕上げは素地にはしておけないので、オイルを塗らなければ・・・

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