爪痕の補修・・・
ワークベンチを外した事で、見苦しい状態になっている。
天板を固定していた、丁番後など。一部腰壁部分、補強支持材などが剝き出しとなる。
さすがに「無節」・・・
表の花壇の外部収納家具を制作した際に間違って購入した、「杉材」 白太だが、無節で
使い勝手がいい。2Mもので20枚ほど余っているのでこれを使う。
丁番を埋込固定していた欅の枠(見切り)に杉板10mmをビス止め(分解を考慮してボンドは使わない)
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箪笥の下は巾木風の見切りを取り付ける。この箪笥は見切りの欅の枠を外さないと取り出し出来ない。
んんん~ この作りになっていたか・・・
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腰の一部クロスの壁が見える部分、ワークベンチ固定(補強)用の下地。
一応桧の無節だが、化粧としては無理がある。薄い奥行き収納を考えるが・・・
機能性と作業手間を考え、ただの装飾の壁とする事にした。といっても杉板を貼るだけ。
この部分は床のレベルが悪く、初代のワークベンチの設置の際も苦労した。1200mmの範囲で15mmほど
床のレベルが違う。開口部で床が下がっている。
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見切りの板に箪笥下の巾木、一部腰壁と全て杉材を貼ってみる。
仕上は軽くオイルだな・・・
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完成!
イマイチ、統一感がなかったりして(苦笑)
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棚下照明が微妙だ・・・
中間の2つの抽斗の横の方がいい~か?
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