ANTI-新P舎

それがぼくには目障りだったから ©[L.Torvalds (et) S.Fujiwara] by 資

「碧天舎で出版契約を結ばれた著者の皆様へ」――200604

2008-01-29 | 当事者
20060421
新風舎 / トップニュース
碧天舎で出版契約を結ばれた著者の皆様へ
http://www.shinpusha.co.jp/news/news2006/0604/060424_2.htmlより



碧天舎で出版契約を結ばれた著者の皆様へ


碧天舎の破綻に伴う著者の救済について

 新風舎は1980年に現社長の私、松崎義行が自分の詩集を発行するために立ち上げた出版社です。表現者の立場に立った出版活動を会社の理念としていままでやってまいりました。
「表現する人の出版社」として、著者が創りたいものを創りたいように創り、本を長く流通し続けることを高度にサポートしたいと、いつも挑戦する姿勢で臨んでいます。
  このたび碧天舎が倒産したことにより、出版が不可能になってしまった著者のかたがたが数多く出ました。せっかく世の中に送り出そうとした本が出版されないことは、大変悲しいことであり、新風舎としての支援策をまとめました。

2006年4月21日

株式会社 新風舎
代表取締役社長 松崎義行


●方針
出版をする(した)著者に対して、ご相談に乗った上、金銭的な支援ではないかたちで、新風舎としてできる限り著者の出版目的を達成できるよう支援していきます。

●具体策1
碧天舎ですでに出版した本について、著者の希望があれば新風舎の直営4書店(東京・青山、大阪・堂島、名古屋・栄、福岡・天神)にて流通の取り扱いをする。詳しくはお問い合わせください。

問合わせ: 広報室内「表現者支援室」担当/宮○英一
Tel:03-5775-5359


●具体策2
制作中の著者に対し相談を受け付け、出版の検討を行う(コンテンツの内容や制作の進捗度合い、出版権の状況によって個別に対応)。

相談窓口: 企画本部 担当/加○貢
Tel:03-5775-5748


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