ANTI-新P舎

それがぼくには目障りだったから ©[L.Torvalds (et) S.Fujiwara] by 資

ケケ田氏近影

2007-07-20 | 駄文
探してみると画像だけは保存してあった。
そして、足は組んで居なかった。

蜥蜴の尻尾切りか――(元)エロ編・(現)執行役員ケケ田氏危機一髪(3年弱前の話題)

2007-07-20 | 駄文
新P舎の、違法コピー・脱税・労基法違反 疑惑――ソースは2ちゃんねるを敷衍

B芸者?新プー者?関わった人、挙手希望!!
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1087938093
ログ(txt)

512 :退職者 :04/10/09 21:52:21
今夜は暇なんで質問あったら答えるよ〜


513 :退職者 :04/10/09 22:00:16
このサイトは、新風舎発行の雑誌「TILL」の電子版です。
http://www.till-party.com/
いまだに削除されずに残っています。
プーが傾く切っ掛けになった「雑誌」ですw


514 :名無し物書き@推敲中? :04/10/09 22:43:49
>>511
3ヶ月前に退職した、コピーソフトを蔓延させたらしい人が出てますよw
この人辞めたとはいえ、事情聴取受けることになるかも。

115 :自費出版名無しさん ◆nzdGjBH722 :04/07/01 00:09
>>105
その交渉役ってのが私だったのです。
でも全部私のせいにしそうになってきたので辞めちゃいました。
現在の状況は弁護士に丸投げです。
その弁護士もコンピュータ関係はまったくダメな人です。
PCの台数、コピーの数、ソフト名などを今整理中です。


515 :名無し物書き@推敲中? :04/10/09 22:56:11
3ヶ月前に退職したPC/ソフトウェア管理責任者と思われる者の職務怠慢。
新風が、会社に損害を与えたとしてそいつを訴える。
場合によっては会社対個人の闘争に発展する可能性あり。


516 :名無し物書き@推敲中? :04/10/09 23:19:17
この人2ch書き込みバレそうになったりして退職勧告受けて辞めたそうだけど、
7月って確かこの前スレで内部告発ネタが盛り上がった時期だよね。


517 :退職者 :04/10/10 00:04:17
3ヶ月前に辞めた人ではないが、その人には非常に世話になった。
その人の名誉の為に書くが、その人が入社した時点でコピーソフトは蔓延していた。
コピーをせっせと集めたのは現場の人間。それを黙認していたのが役員の竹田氏。
「3ヶ月前に辞めた人」はコピーを無くそうと奔走した。
もちろん会社側は、建て前上「コピーに反対」。
しかし、本音は「今さら金出してソフト買うつもり全然無し」。

システム部所属だった人が退職し、後にACCSへ違法コピーの情報提供。
そしてACCSから連絡があり・・・。

そこで会社は「3ヶ月前に辞めた人」にACCSとの連絡役を任命するが、
ACCSを騙し続ける事が困難だと分かると自ら退社。
ちなみにACCSに洗いざらい打ち明けています。

「新風舎という企業は著作権で利益を得ている。
 にもかかわらずコンピュータ用アプリケーションソフトの著作権に関しては全く無視し、
 違法にコピーし違法に使用し続けている」

「3ヶ月前に辞めた人」はACCSからこの件に関しては養護してもらえる約束を取り付けているそうです。
なんとか保護法ではないが、それに近い物だそうです。

以上が本人から直接聞いた話です。


518 :名無し物書き@推敲中? :04/10/10 00:52:42
そのコピーの出所って、まさかny?


519 :名無し物書き@推敲中? :04/10/10 01:13:06
>>517
それじゃその役員は、コピー撲滅に奮闘したその人にどんな責任(>>482参照)をかぶせようとしてるんだろうね。
名誉毀損つーか、シャレじゃなくてやばい話だと思うけど。


520 :退職者 :04/10/10 01:54:22
「違法コピーソフトを集めたのは彼です」って言いたいんでしょう。
死人に口無しって事でしょうけど、ACCSとのやり取りは竹田氏はまったく
知らされていません。会社は最終的に竹田氏に全責任を被せる予定です。
私が辞めていなかったら、それは私の方へ来たでしょう。



521 :名無し物書き@推敲中? :04/10/10 04:11:42
どうも事実と異なるので、釈然としないんですが。
「コピーを無くそうと奔走した」という現場の人と、「弁護士との連絡役」にされた人は別人です。
ACCSとの連絡役は弁護士です。直接の渉外は誰もしていません。
ちなみに、現場の人は無断欠勤1ヶ月ののちに解雇されました。(見る限り、別の要因で嫌になったらしい)
この件には早期のうちから外されています。ちょっと被害妄想と虚言がすぎる様子。
コピーをしていたのは、女性の幽霊社員です。

背後関係がどうあれ、事実は事実ですが。
ただ、会社側はリークされるずっと前から、コピーをなくそうとしていたのも事実。
急激に社員数が増えた割には専門家がいないなど、対応が遅れていた事情を知りつつ
別件を逆恨みして漏らすのは、感心しません。会社にも感心はしませんが。


522 :名無し物書き@推敲中? :04/10/10 04:29:58
誤解があるといけないので付け加えると、リークした人は特定できていませんし、
その必要もありません。
まぁ、会社に不満があって、違法コピーの事実を知る人は相当数いるから、
誰もがやりかねなかった。リークは何件もあったと思います。


新P舎は「自費出版大手」ではない

2007-07-09 | 駄文
新聞各紙報道の「自費出版大手」の認識は誤りである。


「自主出版」とは何か――第四の出版形態にて指摘した結果か、現在の当該ページ(http://www.shinpusha.co.jp/news/shuppan_soudan/04/index.html)からは「企画出版」「共同出版」「自主出版」のタームは消えた(掲載画像は20061214時点のものから加工)。こちら(http://www.shinpusha.co.jp/company/company_a.html)では「もちろん流通させない自主出版にも対応しております」のママであるが。


もちろん流通させない自費出版にも対応しております。

これは「流通させない∧自費出版」ではなくて、「流通させない≡自費出版」という意味である。新P舎の場合「流通する自費出版」という概念は無い。
新P舎のいう「自費出版」は下掲画像の様に、
■流通しない
■印税がない
のが大前提である。

大日本山岳部(http://www.sangakubu.com/)より

新P舎はこの様なインチキ・ブロッシャーを用いて、「表現者」諸氏へ流通するから「自費出版」では無い、と空嘯いて居たわけだ(この錯誤を招く為の詭弁の図式は他社も同様である(「中間Bタイプ(近代B芸社、実は一番歴史の古い)」、「協力出版、流通出版(文G社)」等)。
この論法で往けば新P舎の刊行書目の大部分は自費出版ではない、という事に為る。これは新聞各社の認識と大分異なる。

朝日新聞(私が見てきた限りでは、一番の広告出稿量があり、過去に盛大な提灯記事(キャッシュの更に魚拓、ここでも「これまで同社が手がけた本、約1万点がそろう。およそ9割が自費出版だ」とは、ある)をブチ挙げた)の先日の報道――今回は後ろめたさからか、ヘタレ甚だしくもその舎名を伏せた――でも「流通する自費出版」という表現をして居る。

「流通」しようがすまいが本来、「自費出版」には変わりが無い、という点では私も各紙と認識を同じくするところである(この「流通」についても錯誤の原因になる曲者のコトバだ、「流通」とは――老師・渡辺勝利氏「監修」:『自費出版Q&A』より参照)。
しかし、恐らく新聞各紙の「自費出版」の定義というのは、書目の制作費の一部または全部を支払って印刷された、位の認識なのだろう。

私は何度でも繰り返す、
新P舎の書目の刊行形態、殆ど全ては自費出版ですらない
「自費出版」とは何か参照)

だから私は[「似非」自費出版]と呼んで来た。

不幸にも「自費出版」の明確且つ普遍的な定義が、出版・取次・書店・読者の各界に存在しなかった為に、或いは放置してきたが故に、現今のステキな経営者とそのお花畑な「商法」の顕現を招いて居るのである。

私は、その「定義」の部分に以下の様な一文が必要であると想う。

自費出版は、
刊行した書籍の部数の殆どが、主体者の所有である。
断るまでも無くこの「主体者」とは、印刷会社や出版社ではなく、多くは著者(著作権者)であり、制作費の全部又は一部を負担する者である。
至極当然と想われるかもしれない。当たり前過ぎて看過されて来たので、そこに付け込まれたのだ。
(書きかけ)
このエントリは、「カラクリ」の一側面――これは或る意味、朝日の「スクープ」なのか?の前に書き始めて居たのだが、色々頭が混乱して精神白濁不可解の極みに至りかけたので途中で擲げて居た。故に倫次は整わない。加筆修正をしないかも知れない。


●P●は[「似非」自費出版]最大手である

近代B芸社は[「似非」自費出版]大手の老舗である。
文B社は[「似非」自費出版]大手である。
碧天舎は[「似非」自費出版]大手であったが、倒産した。

★07年7月22日号『読売ウイークリー』――「ジャーナリスト 尾崎浩一」氏のマッチポンプ?

2007-07-09 | 批判的記事
20070709(発売)
読売ウイークリー : 出版 : 読売新聞〔目次〕(中吊り
http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/
http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/archive/07_7_22yw_moku.htm


「本屋に並ばない」「高額な解約料」
「自費出版商法」ついに裁判へ
団塊世代を中心にブームの自費出版。しかし、小誌が1年前、「版元破産で消えた自分史出版の夢」などの記事で警告した通り、落とし穴もある。今度は業界最大手の新風舎が、「詐欺商法だ」と訴えられたのだ。
あまり目新しい事は無い催い。
記事中のこれ(小林弘明弁護士談)は、流石に聞き間違いか誤植ではないか。

「新風舎の契約書には、作品を書店に並べるとは、実は何も書いていないのです。だから債務不履行ではありません。しかし、これは詐欺による契約ですから、損害賠償を提起したんです」

強調は引用者による

ところでこの記事の署名は、かの「ジャーナリスト 尾崎浩一」氏。
過去に「新風舎商法を考える会」――記事中では「市民グループ」として、今回の訴訟とは直接関わりが無いかのように触れられて居る――のwebサイトに「世話人」として名を連ねて居た御仁による記事では、著しく公平・中立を欠くのでは。これってマッチポンプではないのか知らん?

参考:『読売ウイークリー』――2006年8月13日号・2006年8月20-27日号

「カラクリ」の一側面――これは或る意味、朝日の「スクープ」なのか?

2007-07-09 | 提灯記事
20070708
「情報フォルダー」 新刊は8万点越す 「出版年鑑2007」発行
朝日新聞(朝刊) 13面「読書」 (東京12版)より

 asahi.com:新刊は8万点超す 「出版年鑑2007」発行 - 出版ニュース - BOOK
 http://book.asahi.com/news/TKY200707100377.html


 新刊点数を出版社別でみると、新風舎が2788点(取次会社ルートで販売されたものは385点)でトップ。2位が講談社の2013点、3位は文芸社の1468点(同327点)、4位学研1106点、5位小学館937点、6位集英社849点と続く。
 新風舎と文芸社以外は、いずれも取次会社ルートで販売された点数。従来はこの販売点数を数えていたが、申告があれば取次会社ルートにのらないものも合算する方式を昨年途中から採用した。この方式によると、05年分から新風舎が出版点数で1位となっている。

深夜の呑み屋の椅子から転げ落ちそうに為った。
新風舎2788点取次会社ルートで販売されたもの385点)でトップ

3位文芸社1468点同327点


新風舎文芸社以外は、いずれも取次会社ルートで販売された点数

何なのだ是は!
新P舎は何故に「申告」したのか? 「合算」してまで「国内出版点数2年連続 第1位」の虚栄が欲しかったのか。いやいやいやいや、その前に「取次会社ルートで販売」されない書目が全刊行点数の6/7を占めるとは如何なる意味か。そもそも、その様な区別が存在するのか。生々しい数字が出て来たものだ。

「取次会社ルートで販売」というのは、恐らく所謂「正規ルート」或いは「正常ルート」と呼ばれる形態であろう(「流通」とは――老師・渡辺勝利氏「監修」:『自費出版Q&A』より参照)。

新P舎の詰めの甘さと頭の○さに感嘆すると共に、もうウンザリとする。それとも出版ニュース社の義務感と良心の結果なのか。

新P舎の、違法コピー・脱税・労基法違反 疑惑――ソースは2ちゃんねる

2007-07-08 | 批判的記事
20040629-20050422(1000)
【内部告発】違法コピーバレちゃった【裁判キター!】
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/dtp/1088489206/より
ログ(txt) ←の魚拓


1 名前: 自費出版名無しさん ◆nzdGjBH722 04/06/29 15:06

実は何ヶ月か前、会社にACCSから
「コンピュータソフトウェアの使用状況をお知らせ願いたい」
と内容証明が送られてきた。
デタラメの報告書を提出した。
「違法コピーは一切ありません」

暫くして、私の携帯に電話があった。
「著作権保護協会から依頼されている○○弁護士と申します。
 お話をお伺いしたいのですが」
とうとう訴えられるのか。とガクブルの状態だ。
どうやら退職者が内部告発をした模様。
内部告発から裁判までリアルにレポートしていこうと思う。
社名は>>100あたりで


158 名前: 自費出版名無しさん ◆nzdGjBH722 04/07/09 21:26

ちなみにPC、Macの総数は250台位です。
その全てになんらかの違法コピーがしてあります。
請求額は…
脱税に関しては私はよく分からないのですが愛人のお手当がかなりの額に
なるそうでその証拠の書類を持っていると言っていました。
お手当だけに申告してないとか嘘の申告なんですかね?

労働基準法違反も200人を超える人数になると問題も大きくなるそうです。
ほとんどの人が月120時間位の残業をしていますが手当て一切無しです。
月300時間を超える人が大勢います。

東京の会社ですが地方の印刷会社を下請けとして使っています。
倒産したら大変ですよ。99%位の仕事量ですからね。
ではまた。

20040623-20050124(991)
B芸者?新プー者?関わった人、挙手希望!!
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1087938093
ログ(txt)

482 :名無し物書き@推敲中? :04/10/07 23:07:56
プーの制作現場からアプリケーション一式が無くなったそうだ。
警察まで呼ぶ大騒ぎになったそうで、執行役員のケケ田氏は
こともあろうに3ヶ月も前に退職した人を犯人にデッチ上げたそうな。
もし本当にその辞めた人だが犯人だとしても3ヶ月も気が付かないって…
なんちゅー会社だw


483 :名無し物書き@推敲中? :04/10/08 02:30:46
プーのコピーソフトを消去したんでしょ?
んで、もともと正規版がないからソフトが使えないって騒いでるw
警察も呆れていました。


484 :名無し物書き@推敲中? :04/10/08 03:07:53
どちらにしても、これで会社としての社会的信用度を完全に失ったな。
対外的に影響力のある社内の不祥事に対して、会社として反省する意識すらないんだろう。
コピーソフト使ってた社員たちもおそらく他人事だろうな。



485 :名無し物書き@推敲中? :04/10/08 03:16:13
>んで、もともと正規版がないからソフトが使えないって騒いでるw
そんなに騒ぐほど重要なソフトが違法で使われていたこと自体笑い話。


新P舎、誤植さる。

2007-07-07 | 批判的記事



200707042338
自費出版:著者4人が「新風舎」提訴-話題:MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070705k0000m040117000c.html



「新風社」というTypoはネット上で頻出するが、
「大手」新聞社ニュースサイトで(一時的とはいへ)見かけるとは!
さすが「マイナーな出版社(某書店員談:過去ログ参照)」。

「自費出版大手」の「マイナーな出版社」乙。

新P舎、提訴さる。

2007-07-06 | 批判的記事
200707031933
「「自費出版」巡りトラブル、著者ら提訴へ」 News i - TBSの動画ニュースサイト
http://news.tbs.co.jp/20070703/newseye/tbs_newseye3600577.html

200707041753
asahi.com:自費出版でトラブル相次ぐ「本屋に並ぶと思ったのに」 - 文化・芸能
http://www.asahi.com/culture/update/0704/TKY200707040328.html

200707042103
元教授ら自費出版「新風舎」提訴、一部書店しか本出回らず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070704i414.htm

200707042109(共同通信)
中日新聞:「書店に本が並ばない」 自費出版で虚偽説明と提訴:社会(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007070401000784.html

200707050700
NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース-内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで
有名書店に並ぶはずが…自費出版大手を提訴、著者の会社員ら

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070705AT1G0401V04072007.html