ANTI-新P舎

それがぼくには目障りだったから ©[L.Torvalds (et) S.Fujiwara] by 資

騙す積もりで騙す社員も居たのだな(推)

2007-02-11 | 駄文
20041129
甘い話には裏がある - ちょっと本を作っています - 楽天ブログ(Blog)
http://plaza.rakutenco.jp/jps2005/diary/200411290000/より

「じゃあ、書いた本人たち以外は読まない。ちょっと酷いんじゃないですか」

「懸賞募集って飴玉で釣って、お金を出させようってことじゃないですか」

「それに懸賞の審査は誰がやるんですか」


「誰でもいいですよ。私でも出来るし、資格があるわけじゃないんだから」

「それにね。一度原稿をまとめると活字にしたいって誰でも思うんです」

「最初はその気がなくても、結構みんなお金を出すんですよ」


その時彼女の働いていた会社は、懸賞募集専門の出版社だったようだ。

社長だけが贅沢な生活をしていると口を尖らせて話していた。



「自費出版編集者匿名座談会」

2007-02-10 | 批判的記事
本の雑誌編集部・編『新・匿名座談会』(本の雑誌社2000)より

C だから、派手な広告を打つところに仕事が集中しちゃうんですね。
A ただ、資金に余裕があって、派手な広告をたとえ打っても、どれだけの点数をこなせるのかという問題がありますよね。採算を考えると一人でたくさんの点数をこなさなければならないし、そうすると今度は丁寧なマンツーマンで本をつくっていこうといういまのやり方は難しくなるでしょう。
C 真面目にやろうと思ったらそんなにたくさんは請け負えないですよ。時間をかけようと思えばいくらでもかけられる仕事ですからね。それに良心的にやろうと思ったら高いお金を取れない。これが悲しい(笑)。
A 本当にボランティアのような仕事だよね(笑)。
C お金の心配がなければ、こんなに楽しい商売はないと思うんだけど(笑)。

p.231

『週刊金曜日』

2007-02-07 | 批判的記事
20070126
週刊金曜日: 週刊金曜日 第639号 2007年01月26日
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol639/mokuji 〔目次〕
>P38.だれもが本を作りたがる時代(上)
>  あなたもベストセラー作家になれる?(平田剛士)

20070202
週刊金曜日: 週刊金曜日 第640号 2007年02月02日
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol640/mokuji〔目次〕
>P44.だれもが本を作りたがる時代(下)“カラオケ化出版”その落とし穴(平田剛士)

「表現者」の本名が一部流出――cw2.jp

2007-02-03 | 駄文

愛(恵)
紀)
一郎(幸)
(ふじこう
ア(子)
屋()
(フク・杜)
子(子。)
う(村
維(裕)
リ(飯●●●子)
徳(太)
葉(おか
(あん)

出所はとりあへず内証。