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ANTI-新P舎

それがぼくには目障りだったから ©[L.Torvalds (et) S.Fujiwara] by 資

「見積書」は矛盾(?)だらけ――「所有権論争」再燃 !?

2007-09-23 | 批判的記事
200709上旬号
長岡 義幸 「ブック・ストリート 流通 共同出版の落とし穴」
『出版ニュース』 (通号 2117) pp.24-25 出版ニュース社 http://www.snews.net/news/0709a.html

 見積もりを求められれば、制作費のほかに企画費や校正費、装幀費、流通管理費などの項目を立て、新風舎の所有物とする分については、「買受け」扱いとして、総費用から差し引くというかたちにしていた。いったん高額な見積書をつくり、リスクを分け合ったかのように「買受け」分を控除するかたちにして、見かけ上安価になったという体裁にしたのだろうか。ただし、お客から請求がなければ見積書は出していなかったともいう。


「自費出版物をどのように位置づけるか 」――『出版年鑑』より

2007-08-05 | 批判的記事
出版年鑑編集部 編『出版年鑑〔2007年版〕』出版ニュース社(2007)第1巻
「年間史」――書籍――●書籍動向――(p.36)より

                 (略)トッ
プの新風舎、3位の文芸社は自費出版を中心とし
ている。自費出版の場合、市販ルートにのってい
るものとそうでないものがある。本年鑑の目録に
収載されている点数はカッコ内の数字である。
 自費出版物は数年来増加傾向にある。実数を把
握するのはむずかしい。しかし、出版社から刊行
され、刊行点数としてカウントしている以上、刊
行点数に含めるのは当然だろう。文部科学省や大
学の助成金をうけた出版物は小数部の刊行がほと
んどである。これらもある意味では自費出版物に
近いイメージではあるが、一般の自費出版物とは
異なる。自費出版物をどのように位置づけるか
が、課題である



★07年7月22日号『読売ウイークリー』――「ジャーナリスト 尾崎浩一」氏のマッチポンプ?

2007-07-09 | 批判的記事
20070709(発売)
読売ウイークリー : 出版 : 読売新聞〔目次〕(中吊り
http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/
http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/archive/07_7_22yw_moku.htm


「本屋に並ばない」「高額な解約料」
「自費出版商法」ついに裁判へ
団塊世代を中心にブームの自費出版。しかし、小誌が1年前、「版元破産で消えた自分史出版の夢」などの記事で警告した通り、落とし穴もある。今度は業界最大手の新風舎が、「詐欺商法だ」と訴えられたのだ。
あまり目新しい事は無い催い。
記事中のこれ(小林弘明弁護士談)は、流石に聞き間違いか誤植ではないか。

「新風舎の契約書には、作品を書店に並べるとは、実は何も書いていないのです。だから債務不履行ではありません。しかし、これは詐欺による契約ですから、損害賠償を提起したんです」

強調は引用者による

ところでこの記事の署名は、かの「ジャーナリスト 尾崎浩一」氏。
過去に「新風舎商法を考える会」――記事中では「市民グループ」として、今回の訴訟とは直接関わりが無いかのように触れられて居る――のwebサイトに「世話人」として名を連ねて居た御仁による記事では、著しく公平・中立を欠くのでは。これってマッチポンプではないのか知らん?

参考:『読売ウイークリー』――2006年8月13日号・2006年8月20-27日号

新P舎の、違法コピー・脱税・労基法違反 疑惑――ソースは2ちゃんねる

2007-07-08 | 批判的記事
20040629-20050422(1000)
【内部告発】違法コピーバレちゃった【裁判キター!】
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/dtp/1088489206/より
ログ(txt) ←の魚拓


1 名前: 自費出版名無しさん ◆nzdGjBH722 04/06/29 15:06

実は何ヶ月か前、会社にACCSから
「コンピュータソフトウェアの使用状況をお知らせ願いたい」
と内容証明が送られてきた。
デタラメの報告書を提出した。
「違法コピーは一切ありません」

暫くして、私の携帯に電話があった。
「著作権保護協会から依頼されている○○弁護士と申します。
 お話をお伺いしたいのですが」
とうとう訴えられるのか。とガクブルの状態だ。
どうやら退職者が内部告発をした模様。
内部告発から裁判までリアルにレポートしていこうと思う。
社名は>>100あたりで


158 名前: 自費出版名無しさん ◆nzdGjBH722 04/07/09 21:26

ちなみにPC、Macの総数は250台位です。
その全てになんらかの違法コピーがしてあります。
請求額は…
脱税に関しては私はよく分からないのですが愛人のお手当がかなりの額に
なるそうでその証拠の書類を持っていると言っていました。
お手当だけに申告してないとか嘘の申告なんですかね?

労働基準法違反も200人を超える人数になると問題も大きくなるそうです。
ほとんどの人が月120時間位の残業をしていますが手当て一切無しです。
月300時間を超える人が大勢います。

東京の会社ですが地方の印刷会社を下請けとして使っています。
倒産したら大変ですよ。99%位の仕事量ですからね。
ではまた。

20040623-20050124(991)
B芸者?新プー者?関わった人、挙手希望!!
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1087938093
ログ(txt)

482 :名無し物書き@推敲中? :04/10/07 23:07:56
プーの制作現場からアプリケーション一式が無くなったそうだ。
警察まで呼ぶ大騒ぎになったそうで、執行役員のケケ田氏は
こともあろうに3ヶ月も前に退職した人を犯人にデッチ上げたそうな。
もし本当にその辞めた人だが犯人だとしても3ヶ月も気が付かないって…
なんちゅー会社だw


483 :名無し物書き@推敲中? :04/10/08 02:30:46
プーのコピーソフトを消去したんでしょ?
んで、もともと正規版がないからソフトが使えないって騒いでるw
警察も呆れていました。


484 :名無し物書き@推敲中? :04/10/08 03:07:53
どちらにしても、これで会社としての社会的信用度を完全に失ったな。
対外的に影響力のある社内の不祥事に対して、会社として反省する意識すらないんだろう。
コピーソフト使ってた社員たちもおそらく他人事だろうな。



485 :名無し物書き@推敲中? :04/10/08 03:16:13
>んで、もともと正規版がないからソフトが使えないって騒いでるw
そんなに騒ぐほど重要なソフトが違法で使われていたこと自体笑い話。


新P舎、誤植さる。

2007-07-07 | 批判的記事



200707042338
自費出版:著者4人が「新風舎」提訴-話題:MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070705k0000m040117000c.html



「新風社」というTypoはネット上で頻出するが、
「大手」新聞社ニュースサイトで(一時的とはいへ)見かけるとは!
さすが「マイナーな出版社(某書店員談:過去ログ参照)」。

「自費出版大手」の「マイナーな出版社」乙。

新P舎、提訴さる。

2007-07-06 | 批判的記事
200707031933
「「自費出版」巡りトラブル、著者ら提訴へ」 News i - TBSの動画ニュースサイト
http://news.tbs.co.jp/20070703/newseye/tbs_newseye3600577.html

200707041753
asahi.com:自費出版でトラブル相次ぐ「本屋に並ぶと思ったのに」 - 文化・芸能
http://www.asahi.com/culture/update/0704/TKY200707040328.html

200707042103
元教授ら自費出版「新風舎」提訴、一部書店しか本出回らず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070704i414.htm

200707042109(共同通信)
中日新聞:「書店に本が並ばない」 自費出版で虚偽説明と提訴:社会(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007070401000784.html

200707050700
NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース-内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで
有名書店に並ぶはずが…自費出版大手を提訴、著者の会社員ら

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070705AT1G0401V04072007.html

「高齢者が結んだ自費出版契約等に係る紛争」――他社?参考事例

2007-03-17 | 批判的記事
20070307
高齢者の自費出版契約 消費者被害救済委員会に付託|東京都
(高齢者が結んだ自費出版契約等に係る紛争)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2007/03/20h37200.htm

20070307
高齢者が結んだ自費出版契約等に係る紛争
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/sodan/kyusai/pdf/h_gaiyo35.pdf
 ※グラフ画像は上掲PDFより

 消費生活相談 消費者被害救済委員会
 http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/sodan/kyusai/index.html


検索の中途、
「カメラマンの夫と消費生活アドバイザーの妻がドイツを自転車で走り抜けた旅行記」という書籍が新P舎から出て居るのを見かけて、申し訳無いのだが、声を出して笑って仕舞った。

「自費出版編集者匿名座談会」

2007-02-10 | 批判的記事
本の雑誌編集部・編『新・匿名座談会』(本の雑誌社2000)より

C だから、派手な広告を打つところに仕事が集中しちゃうんですね。
A ただ、資金に余裕があって、派手な広告をたとえ打っても、どれだけの点数をこなせるのかという問題がありますよね。採算を考えると一人でたくさんの点数をこなさなければならないし、そうすると今度は丁寧なマンツーマンで本をつくっていこうといういまのやり方は難しくなるでしょう。
C 真面目にやろうと思ったらそんなにたくさんは請け負えないですよ。時間をかけようと思えばいくらでもかけられる仕事ですからね。それに良心的にやろうと思ったら高いお金を取れない。これが悲しい(笑)。
A 本当にボランティアのような仕事だよね(笑)。
C お金の心配がなければ、こんなに楽しい商売はないと思うんだけど(笑)。

p.231

『週刊金曜日』

2007-02-07 | 批判的記事
20070126
週刊金曜日: 週刊金曜日 第639号 2007年01月26日
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol639/mokuji 〔目次〕
>P38.だれもが本を作りたがる時代(上)
>  あなたもベストセラー作家になれる?(平田剛士)

20070202
週刊金曜日: 週刊金曜日 第640号 2007年02月02日
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol640/mokuji〔目次〕
>P44.だれもが本を作りたがる時代(下)“カラオケ化出版”その落とし穴(平田剛士)

巷における、新P舎の評判

2007-01-25 | 批判的記事
ANTI-新P舎 「マツザキさん、会社は大丈夫?」――谷郁雄氏〔「雨沢 滴『二つの川の交わるところ』栞」より〕からの、
つづき

20070114
『日本経済新聞』25面(「詩歌・教養」欄、東京12版)
小池昌代「詩歌のこだま--流通に抵抗する個の輝き--」より

 消費されることを、十分に了解した本の造りであり、現代詩を読み慣れた読者でなく、いわば無党派層の見えない読者にマーケティングの焦点が見える。


売られることを前提にしながらも、その言葉には、かすかに「流通」に抵抗する、「個」としての冷たい輝きがある。

〔谷郁雄『無用のかがやき』2006〕


一瞥、意味不明である。
しかしこれは、
「『流通』に抵抗されっちまって、形無しの新P舎」
という高度なアイロニーである!
と自らに納得を強いた。

そうでもしなければ、
著者・出版者・評者、それぞれの勘違いが三竦みで、未知のエネルギーが発現して、頭がクラクラするから。

そして「造本」や「マーケティング」などで、新P舎の書目を語るのは、諷刺に相違いない。

刊行書籍の売り上げを期待して居ないのに、「造本」を気にするはずがない。
彼らの「マーケティング」の対象は、読者ではなくて、「表現者」だから。
そこにテクニクスが在るなれば、騙しのそれだ。

私を奈落に堕としめかけたのは、次週〔20070121〕の同じ紙面だ(別紙面に幻T舎ルネッサンス社の広告の在ったのも、追い討ちをかけるようであったが)。

上掲コラムの隣の教養欄に、谷川俊太郎氏が紹介されて居たから。

全部、偶然だろう。全部。
この本文にもし、新P舎が登場して居たならば私は、どうにか為って仕舞いそうだった。だが、
この偶然を、詐欺的「マーケティング」へ、狡猾に利用するのだろうと想うと、私がどうにか為って仕舞うのは、しかし必定の様だ。


〔20060710発売〕
〔本の雑誌8月号(2006年7月10日)〕
http://www.creatorsworld.net/pdf3/4-289-00515-2/060824.jpgより孫引き


同封されたリリースによると、この詩集は「執筆期間は一晩、推敲に数日を要し、印刷は約2週間。ひとつのテーマを、明確な狙いを立てて製作する、ということに挑戦」したもので、「新風舎が、書下し作品を最短で仕上げるシステムを開発したことは、時事的な話題や、速報性、精神性の面からも『いま』を扱うのにとても意義のあること」だというのだ。


書下し作品を最短で仕上げるシステムを開発」というのはどうか。六十ページ数千部(あるいはもっと少ないか)の本なら二週間で印刷製本されても不思議ではないし、五月十三日にあがった原稿が七月一日(奥付)に発行されるのは普通のような。システムというより、単に執筆期間が短いだけなんじゃないのかなあ、と思うんだが、違う?

〔『二つの川の交わるところ』200607〕


社長様の拙速粗製・自己満足本にもっともらしい理由をつけて――「システムを開発」とは将に噴飯ものだが、献本したのだろう。本気で「システム!」などど想って居るのであれば、正気の沙汰では無いし、社長様へのヨイショにしては度を越して居る。いづれにしてもオツムが○い。

この紹介記事は書籍の内容にはノータッチであるし、むしろ冷笑して居るように観えるのだが。この様な嘲笑をも広く受け容れて自舎サイト内に置いてリンクを張るなんて、やっぱり新P舎はユーモアを解して度量が大きい舎風に相違ない。でなければ只の○○だ。

そしてこの書目の増刷情報は未だ無い

 しかし本の雑誌社と新P舎の関係性は不思議だ。
 参考:ANTI-新P舎 WEB本の雑誌〔◆店頭POP製作所 : POP王の本発売!!〕

 参考:ANTI-新P舎 「マツザキさん、会社は大丈夫?」――谷郁雄氏〔「雨沢 滴『二つの川の交わるところ』栞」より〕
〔時期不明〕
プロ家庭教師田口の世界へようこそ
http://fumiota.at.infoseek.co.jp/

(後注:ここまでお読みいただき、恐縮していますが、この本は、なんと、売り切れてしまいました!!また、増刷が完了しだいご連絡させていただきますので、しばらく(今、増刷についての条件を折衝(せっしょう)中です。私の知らない世界で、戸惑っています)、お待ちください。その間(かん)、ホームページの内容の充実に努めるつもりです。すでに、このホームページは、1冊の本と同じくらいの質と内容量を持つようになっていると自負しています。ご理解のほどお願いいたします。最近、ふとアマゾンで私の本を見たら、やはり「品切れ」になっていました。それは残念ですが、皆さんには、私のホームページを楽しんでいっていただければ、と思います)
(さらに後注:折衝はだんだんする回数が少なくなり、忙しいせいか、お互いだんだん面倒くさくなってきたのか、しなくなってしまいました。私としては、知名度を上げることが、大事だということが、この折衝でよくわかりました。そのためにも、このホームページをさらにさらに充実させていく必要がありそうです。プロ家庭教師田口の能力、着眼点、「家庭教師馬鹿」ぶりを、とくとご覧ください)

〔『ある家庭教師からみた、伸びる子、伸びない子』199701〕
20061202
土佐高知の雑記帳 「新風舎」ってどんな出版社?
http://jcphata.blog26.fc2.com/blog-entry-542.html

それで、この事件のことをもっと知りたいと思って、市内の書店に走ったのだ。
だがどこにもない
(略)
5分もたたないうちに電話がかかってきた。
「ご注文の本の書店は、マイナーな出版社なのでとれるかどうかわかりません」
「取れない場合にも連絡をいたします」

マイナーな出版社?
ISBNもあるのに?


なるほど、そういう事情があったのか…。
まだ、明屋書店から返事はない。

〔『名張毒ブドウ酒殺人事件六人目の犠牲者』200507〕
20031201
海文堂書店
http://www.kaibundo.co.jp/osusume/2003_12.htm

しかし、新風舎さん。何十点もの文庫本を一挙に創刊するのもいいけど、本書にはかなり誤植があってちょいと鼻白んだ。

〔『口笛の歌が聴こえる』200311〕


※追加順(記事の時系列に非ず)。断わりの無い引用文の強調は引用者による。

東京都行政書士会杉並支部「調査チーム」発足間近?――公的機関への相談のススメ

2007-01-23 | 批判的記事
某オリーブ氏のブログ、コメント欄の情報より。

詐欺? - 鈴木俊行の杉並「阿佐ヶ谷」愛タウン - 楽天ブログ(Blog)
http://plaza.rakuten.co.jp/suzukiasagaya/diary/200701220002/

「新風舎」にだまされた 自費出版の巧妙手口

に、被害が発生している旨、掲載されている。

真実か否か、
東京都行政書士会杉並支部で調査チームを結成したらどうかと打診があった。

若し具現化すれば、その事だけで、小さくないインパクトと威力だ。
今後の推移に大きな期待と興味を懐く。

「被害」を感じた方は、情報提供をされてみてはどうか。


また、過去に「2ちゃんねる」スレッド上で指摘した様に、
新P舎の現実的な懲らしめられ方(?)は、「行政指導」が一番近いと想うので、「被害」を感じた方の採り得る、比較的簡便で効果の期待出来る、費用の掛からない行動は、公的機関への「相談」が第一歩であると私は考えて居る。

個別の案件のアドヴァイスも受けられるであろうし、相談の数が多ければ、行政も看過出来ないであろうから。
国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/

 NCAC:全国の消費生活センター
 http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

 NCAC:地方公共団体の消費者情報
 http://www.kokusen.go.jp/link/_pref.html
新P舎や文G社に係わった方で、トータルでは満足し(た気になっ)て居たとしても、瑣末かも知れない部分で、疑問等の未消化の事が在れば「相談」すべきだと想う。後の人の為にも。大きな不満が在るにせよ、なにも、正面きって構えることも無い場合もあるのでは。

アンビバレンスな詭弁?

2007-01-19 | 批判的記事
20070118
(文G社から出版予定で、話題の?)
某グラ氏のブログより

私のご提案してきた外恋は、

女性が損することは勿論のこと、割り勘やセックスボランティアは論外です。

ですが「タカリ」でも無いのです。

金銭が絡むことは男性に全て御任せする訳ですが、それはあくまで彼の本気度を高めるためのテク。

また貴女がお金では買えない幸福やメリットを彼に与えるから平等なのですね。

つまり、二人は愛しあって、相手を喜ばせたい一心で知恵を絞りあいます。

それは「タカリ」と呼ばれる種類のものではありません。

置き換えてみる。
文G社や新P舎が損することは勿論のこと、割り勘(本来の?協力出版や協同出版、本来の「自費出版」における費用の折半)企画出版は論外です。

ですが「詐欺」でも無いのです。

金銭が絡むことは著者・表現者に全て御任せする訳ですが、それはあくまで著者・表現者錯誤を高めるためのテク。

また文G社や新P舎がお金では買えない幸福やメリット(幻想)著者・表現者に与えるから平等なのですね。

つまり、二人(文G社や新P舎著者・表現者)は愛しあって、相手を喜ばせたい(幻想と錯誤による)一心で知恵を絞りあいます。

それは「詐欺」と呼ばれる種類のものではありません。


今、「アナタ」は「男性・彼」側に居るのであろう?