新・台所太平記 ~桂木 嶺の すこやかな日々~

N響定期会員・桂木嶺の、家族の介護・闘病・就職・独立をめぐる奮戦記を描きます。パーヴォ・ヤルヴィさんへの愛も語ります。

【CDのご紹介!】まさに傑出、傑作誕生!パーヴォ&NHK交響楽団の最新CD「マーラー:交響曲第6番<悲劇的>」!

2019-02-11 18:02:33 | NHK交響楽団ニュース♪

いま、パーヴォの最新CD「マーラー:交響曲第6番<悲劇的>」を聴いていますが、パーヴォの出したCDの中でも、実に傑出したすばらしい出来栄えなので、大感激しています!

まだ、パーヴォの素晴らしい世界を体験されていないみなさまも、ぜひこの機会にお買い求め下さい!

2017年2月、横浜みなとみらい大ホールにての録音です。私もこの公演に実際うかがって、大感激したものでした。3階のいちばん後ろの席に座っていたのですが、あまりにすばらしくて、思わず「ブラボー!」と叫んだのを鮮明に覚えています!

実際にこの曲をもって、パーヴォがNHK交響楽団と一緒にベルリン、ウィーン、パリ、ロンドンなどを回り、ヨーロッパツアーをして、大成功をおさめたので、記念すべき一枚といえます!\(^o^)/

正直いいまして、過去5枚、パーヴォとNHK交響楽団はCDを出していますが、その中でもまったく新しく、傑出した「珠玉の一枚」ともいうべきCDです。

ぜひこの機会にお買い求めいただいて、パーヴォのめざす「音楽の理想郷」を、あなたも一緒に探してみてください!\(^o^)/

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC-%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC6%E7%95%AA%E3%80%8C%E6%82%B2%E5%8A%87%E7%9A%84%E3%80%8D-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3-%E6%8C%87%E6%8F%AE-NHK%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%A5%BD%E5%9B%A3/dp/B07KLTV961

こちらが、アマゾンでのCDのご紹介ならびにレビューです!

内容紹介

ヨーロッパ公演を成功に導いた極限のマーラー。

■2017年2月、パーヴォ・ヤルヴィとNHK交響楽団は初めてヨーロッパを訪れ、主要7都市を巡ってその相性の良さと「世界でもトップクラスに入る(ヤルヴィ言)」オーケストラとしての機能性の高さを耳の肥えた聴き手に鮮烈に証明しました。ベルリン、ロンドン、ケルン公演のプログラムに選ばれたのがマーラーの交響曲第6番「悲劇的」で、ツアーのハイライトとなりました。


■そのヨーロッパ・ツアーを前に横浜でライヴ録音されたのが当ディスクで、ヤルヴィとN響がその持てるパワーと技の全てを注ぎ込んで木槌やカウベルまでも含む極限まで拡大された4管編成の巨大な作品を彫琢していくさまが生々しく記録されています。複雑な音楽をメリハリ強く緻密にまとめ上げ、壮絶なクライマックスへと突き進んでいくヤルヴィのもと、N響が水も漏らさぬ緊密なアンサンブルで多彩な音色を巻き散らし、火花を散らしながら食らい付いていく燃焼度の高さは、同響演奏史上でも特筆すべき成果といえるでしょう。なお第2楽章スケルツォ、第3楽章アンダンテという構成で演奏されています。


DSDレコーデイング
SA-CDハイブリッド(SACD層は2ch)

[収録曲]
マーラー:交響曲 第6番 イ短調 「悲劇的」

NHK交響楽団
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ

[録音]2017年2月22日&23日、横浜みなとみらいホールにおける「N響横浜スペシャル」でのライヴ・レコーディング

メディア掲載レビューほか

2017年2月、パーヴォ・ヤルヴィとNHK交響楽団は初めてヨーロッパを訪れ、主要7都市を巡ってその相性の良さと“世界でもトップクラスに入る(ヤルヴィ言)”オーケストラとしての機能性の高さを耳の肥えた聴き手に鮮烈に証明しました。ベルリン、ロンドン、ケルン公演のプログラムに選ばれたのがマーラーの交響曲第6番「悲劇的」で、ツアーのハイライトとなりました。そのヨーロッパ・ツアーを前に横浜でライヴ録音されたのが当ディスクで、ヤルヴィとN響がその持てるパワーと技の全てを注ぎ込んで木槌やカウベルまでも含む極限まで拡大された4管編成の巨大な作品を彫琢していくさまが生々しく記録されています。複雑な音楽をメリハリ強く緻密にまとめ上げ、壮絶なクライマックスへと突き進んでいくヤルヴィのもと、N響が水も漏らさぬ緊密なアンサンブルで多彩な音色を巻き散らし、火花を散らしながら食らい付いていく燃焼度の高さは、同響演奏史上でも特筆すべき成果といえるでしょう。 (C)RS



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