新・台所太平記 ~桂木 嶺の すこやかな日々~

N響定期会員・桂木嶺の、家族の介護・闘病・就職・独立をめぐる奮戦記を描きます。パーヴォ・ヤルヴィさんへの愛も語ります。

【救護要請】パーヴォ、この日記を読んでいたら、大至急助けに来て。お願いです。

2019-01-31 23:40:01 | 日記

あかるくふるまってきたつもりですが、私としては、いまの実家にはもういるのは精神的に無理です。限界です。

とてもつらいです。

体調もすぐれません。明日近くの大学病院に行って、検査を再度してきます。

 

症状としては、右半身がずっとしびれていて、目がかすんでいます。ネットで調べたら、軽い脳梗塞の症状を起こしているかもしれないのです。

すぐに救急で行きたいのですが、父が「また病院にいくのか?お前、いい加減にしろ!」と怒鳴り散らして、許してくれません。ね、父ってひどいでしょう?そういう意味でも、限界です。

CTスキャンで一度撮影していますが、過大なストレスにさらされているため、体のあちこちがおかしくなっています。症状は以下の通り。

1) 両耳の後ろがストレス性の皮膚炎でただれてしまっています。皮膚科に行って、塗り薬をつけていますが、全く症状が改善されません。

2) 食欲もまったくありません。

3) 夜、3時間くらいしか眠れません。夜中に母の介護で、彼女をトイレにつれていかなくてはならないので。私が連れていかずとも、父が勝手に起きてきて、私を怒鳴り散らしながら起こすので、まったく眠れません。

4) 目がかすみます。はじめはパソコンのせいかとおもっていましたが、普通に昼間外を歩いていても、かすむようになりました。

5) 右半身(右腕、右脚)がずっとしびれていたいです。夜もこれで眠れません。

6) 血圧が全然さがりません。上が170、下が110前後のままです。ひどいときは、血圧が210くらいに上がります。

7) 右足の土踏まずのあたりが、ひどいアカギレを起こしていて、炎症をおこしています。実家に住むようになってから症状が出て、ひどくなりました。塗り薬をぬっていますが、まったく改善されません。

8) 実家に来てからというもの、ひどくイライラしてしまいます。精神的にまったく落ち着きません。クラシックのコンサートにいくと、症状はおちつきますが、実家に帰ってくるとすぐにまた具合がわるくなってしまいます。

すごく不思議なのは、これだけの症状と父からの精神的な虐待を、市役所の福祉課にも、警察にも、NPO法人にも、ハローワークにも、各病院にも訴えているにもかかわらず、どこも私のために尽力してくれないことです。なぜ?パソコンが打てるだけましでしょ、と思ってるから?

とりあえず、明日は検査を受けて(こうパソコンを打っているのですが、手のひらまでずっとしびれてます)、すこし休養します。

12月から実家にきて、あまりにも精神的に緊張が続いて、追い詰められました😢

パーヴォ、もしこの日記を読んでいたら、大至急、私を助けにきて。お願い😢あなたしか頼れるひとがいないの。

パーヴォのスタッフの方、ご迷惑でしょうけれど、どうかわたしを助けてください。パーヴォにこの日記と、彼に送ったすべてのメールを彼にちゃんと見せてください。お願いします。

 

この国にいるひと、みんな私が死ねばいいとおもってる・・ひどく冷たい国だわ😢

だれか、助けて。

パーヴォ、夜遅くにご心配おかけしてごめんなさい😢

2019131日 2329

 

<Saying English>

I am going to have worked hard, but as for me, it is impossible for me to be already in my parents' house anymore. It is the limit.  It is very painful.

 I do not feel well.  I will go to a nearby university hospital tomorrow and I will check again. 

 As a symptom, the right half of the body is numb and eyes are hazy. If you examine it online, it may be causing symptoms of mild cerebral infarction.  I want to go to the emergency soon, but I will not forgive my father screaming "Do you want to go to the hospital again? ね、 Right, is my father terrible?  Even in that sense, it is the limit.

 

 I shoot once with CT scan, but because I am exposed to excessive stress, the body is crazy. 症状は以下の通り。 Symptoms are as follows.

 

 1) The back of both ears has been damaged by stress dermatitis.  I go to the dermatology department and I have paint on, but the symptoms are not improved at all.

 

 2) I do not have any appetite.

 

3)I can only sleep for about 3 hours at night. Because I have to bring her to the toilet by my mother 's care at midnight.  Even if I do not take me, my father arises arbitrarily, I shout at me shouting, I can not sleep at all.

 

 4) My eyes are grazing. At first I thought it was due to my computer, but I started to hide even though I walked outside during daytime normally.

 

 5) I want my right body (right arm, right leg) to be numb.  I can not sleep at night as well.

 

 6) My blood pressure does not go away at all. The top is 170 and the bottom is around 110. When it is terrible, the blood pressure will rise to about 210.

 

7) The area around the arch of the right foot is causing severe acagire, causing inflammation.  Symptoms came out after I came to live in my parents house, it got worse. I am painting the paint, but it is not improved at all.

 

 8) After coming to my parents house, I get frustrated terribly.  I am completely mental.  When I go to a classical concert, the symptoms are calming down, but as soon as I return to my parents' house, I feel sick again.

 

 What is very strange is that even though these symptoms and spiritual abuse from my father appealed to the city welfare welfare section, the police station, the NPO corporation, Hello Work, and each hospital, everywhere It will not work hard for me .  why? Because I think that it is just a computer to hit?

 

Anyway, I will take an exam tomorrow (I'm hitting this personal computer, but I am numbing all the way to my palm), I will rest a little.

 

 Come to the home from December, followed by a too mentally tension, it has been cornered 😢

 

 Paavo, if you were reading this diary, come, call me as soon as possible.  Please do not mind depending on you only.

 

 Paavo's all staff, who will be annoying, please help me.  Please show him this diary and all the mails sent to him to Paavo. Please.

 

 

 

 People in this country, everyone thinks I can die ... It is a terribly cold country.

 

Someone, please help.

 

 PAAVO , sorry about making you worry late at night 😢

 

January 31, 2019 23:29

 


【徹底比較研究!】ムーティとパーヴォ、ブラ―ムス交響曲第2番はどっちがスゴイ?!

2019-01-31 09:12:07 | コンサートレポート!

母がいつも私のブログの最初の読者になってくれていて、ほんとにありがたく思っています。

今朝、ブログをいつものように見せましたら、母が「ほかの人は、チコちゃんが聴いた演奏を、どう書いているの?それもくらべて読んでみたいわ」と言い出したので、まぁ、とあるブロガーさんの、きのうのムーティ&シカゴ響の感想ブログを読ませてあげました。

母「ねぇ、このVc,Hr, Kl・・・・っていったい何の記号?読んでて意味がさっぱりわからないのだけど」

わたし「これはね、楽譜に出てくる用語で、チェロ、ホルン、クラリネット・・という意味よ。このブロガーさんは、きっと音大出なのか、楽器を演奏したことがある人なので、こういう書き方になるのでしょうね」

母「でも、これじゃ楽譜を読める人にはいいかもしれないけど、わたしみたいに、音楽ほとんどよく知らない人間には、何が何だかさっぱりわからない感想だわ。読みにくいなぁ」

わたし「私も最初、この人がなにを書いているのか、さっぱりわからなくて、上野の音楽資料室に通って、楽譜をみて覚えたのよ」

母「チコちゃんは、いま時間があるからそれができるけど、たいていの人はそんなことに時間をさけないし、忙しくてよめないわ。チコちゃんの書き方のほうがずっと親切だし、指揮者のひとやオーケストラの人の様子、会場の様子がよくわかって、実際にコンサートに行った気分になるわ」

わたし「ありがとう(^_-)-☆ 一応わたしとしては、このブログは、クラシックファンの方も見に来てるけど、映画ファン、歌舞伎ファン、クラシック関係者、歌舞伎関係者、東宝関係者、そのほかなんとなく【チコちゃんはいまどうしてるかな?】というチコちゃんウォッチャー、そして、パーヴォのファンの人たちが来てると思ってるから、クラシックのことがわからなくても幅広い層に楽しめるようになるべく書いてるよ(^_-)-☆」

母「うん、私もチコちゃんはそういう方向で書いていったほうがいいと思う。がんばれ、チコちゃん!(^_-)-☆」

母には、本当に感謝というほかありません。その母がブログを読んで、「ねぇチコちゃん、きのうのムーティさんのブラームスの2番、パーヴォの同じ曲とくらべてどう違うの?よくわからないからブログで紹介してくれる?」といいだしたので、さっそく母の疑問(そしてみなさまの疑問)に応えるべく、この両者を【徹底比較】したいと思います!

 

【徹底研究!】ムーティとパーヴォ、

ふたつの「ブラームス交響曲第2番」!!

 

きのうも申し上げましたように、ムーティさんとシカゴ響のコンサートでの、ブラームス交響曲第2番は素晴らしい出来ではあったのですが、やはり、パーヴォとベルリン・フィル(ドイツ・カンマーフィルブレーメンとはまたかなり違っていました)が圧倒的に傑出した出来栄えで、まさに歴史に残る名演となりましたので、この演奏の徹底比較をしてみたいと思います。パーヴォのこの曲に対する解釈がいかに優れていて素晴らしいか、あらためてみなさまにご理解を頂きたいと思います。

もちろん、この曲自体が大変な名曲ではあるので、もちろん「誰がやっても名演」にはなるのだとおもいますが、パーヴォの研ぎ澄まされた瑞々しい感性が、この曲に新しい生命を吹き込んだことはまちがいなく、まさにパーヴォは21世紀の新たなる巨匠として、新時代を切り開いたというべき思いを、きのうのムーティの演奏を聴きながら、感慨深く感じていました。

まずはムーティのブラームス 交響曲第2番の機能の感想を。こちらは、若かりし日ころのムーティの名盤です。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9-%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC2%E7%95%AA%E3%80%81%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%A5%9D%E5%85%B8%E5%BA%8F%E6%9B%B2-%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3-%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89/dp/B00TG0BSQK

 

ムーティは、第1番のときの威風堂々たる姿から一転して、躍動的で、ひたすら「明るくたのしく元気よく」この第2番を指揮していたように思います。ムーティとシカゴ響の演奏は、とても明るいタッチなので、たのしく聴けるのですが、第1楽章で、チェロやヴィオラが甘くささやく場面では、サラリと流してしまうなど、ちょっと詰めの甘さがめだっていたように思います。

そのさらりと流してしまうあたりが、ちょっと緩急にとぼしく、やや一本調子に聞こえてしまったのが、残念と言えば、残念でありました。あと、第4楽章でちょっとホルン?が音が外れていたのが残念。

でも総合力でいえば、国内外でもすばらしい成果というべき演奏でしたし、記念すべき演奏のひとつに数えられると思います。

で、こちらは、パーヴォとドイツカンマーフィルブレーメンによる、「ブラームス 交響曲第2番」のCDです。もうすっかりこのブログの読者のみなさんにはおなじみですね。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9-%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC2%E7%95%AA%E3%80%81%E6%82%B2%E5%8A%87%E7%9A%84%E5%BA%8F%E6%9B%B2-%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%A5%9D%E5%85%B8%E5%BA%8F%E6%9B%B2-SACD-HYBRID/dp/B01KLIIWL4/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1548890201&sr=1-1&keywords=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%80%80%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC2%E7%95%AA

パーヴォの指揮の見事さは、このCDにも随所にでていますが、ベルリン・フィルで昨年の10月18日・19日・20日の演奏では畢生の傑作ともいうべき演奏を披露しました!

わけてもすばらしいのは、第1楽章のチェロの導入部の情感の深さ!ゆったりと、大河が流れるがごとき、スケールの大きさを感じさせるとともに、大変甘やかな魅力を、パーヴォがベルリン・フィルから引き出したのは立派というほかありません。

ヴァイオリンの美しさも圧倒的で、この繊細な表現を引き出したのは、まさにパーヴォの独壇場であります。じっくりと丹念に愛する人を愛撫するがごとく、やさしく甘やかに演奏をさせるパーヴォの指揮の卓抜した魅力は、まさにこの曲にたいする概念やいままでの評価を塗りかえる画期的なものだといえます。

第2楽章、第3楽章は、ムーティが「剛」なら、パーヴォはまさに「柔」の魅力。どこか蠱惑的で、悪魔的な魅力をも放つ、パーヴォの指揮でした。ムーティは荘重に、ブラームスのこの曲をとらえていますが、パーヴォはもっと人間臭い魅力をこの曲の中に見出しており、愛情と熱情とむせかえるほどの高雅で凄艶な魅力をベルリン・フィルから引き出すのに、成功しています。

これは、たとえば、ほかの指揮者、カラヤンや小澤の演奏でもまったく見られなかったことで、彼らが剛速球でブラームスをとらえているのに対し、パーヴォはもっともっと官能的な魔性をブラームスの同曲の中に見出しているように、感じられるのです。

第4楽章は、それまでの穏やかな日々から一転、激烈な愛情のほとばしりを爆発させるパーヴォとベルリン・フィルでした!よりロマンティックに、より堂々たる人生讃歌として、人間の叡智と愛情が生む奇蹟を、パーヴォはこの第4楽章で高らかに謳い上げ、音楽へのあくなき情熱と愛情を宣言したのでした!

そして熱情的なクライマックスへ!やがてボルテージは最高潮に。鮮烈なエクスタシーが私を、そして超満員の聴衆に襲い掛かり、パーヴォがまるで全員を押し倒すかのように愛の絶頂を迎え、大団円となりました。

ですから、特にその魅力が発揮されたのは、10月19日の演奏でしたが、パーヴォの激しい音楽への愛に圧倒されて、ベルリンっ子たちがみなパーヴォの指揮に熱狂したのは、無理もありませんでした!

これからもブラームス交響曲第2番は、世界各地で愛され、演奏されると思いますが、この「ロマンティックな狂熱的な愛情」をどこまで演奏の中にほとばしらせることができるか、というのが、今後の演奏のカギになると思います。

また、パーヴォの評価としてはこれまでは「健康的で筋肉質な、エッジの効いたパーヴォ節」という識者の方の意見が多かったですが、私はこれは決してパーヴォを語るうえで、正当な評価だとは賛同しません。

もっとパーヴォの存在、音楽性が、クラシック音楽界に与えた強烈なインパクトや、その濃密な官能性、スター性、神秘性、人生へのあくなき崇拝の念と人間賛歌を、国内外の批評家はもっと評価すべきだと思います。

 

パーヴォの21世紀の新しいクラシック指揮者としての可能性を、もっともっと、追求してほしいですし、まったく新しい、現代のカリスマとして、クラシック界に君臨してほしいと願うばかりであります。

以上、ブラームス交響曲第2番に見る、ムーティとパーヴォの徹底比較と、

「21世紀の指揮者・パーヴォ・ヤルヴィ私論」でした!

 

PS.・・・やっぱり、音楽評論活動、再開させようかしらん・・・。

 

 


【公演レポート】まさにクラシック界の巨人!リッカルド・ムーティ、威風堂々のブラームス交響曲第1番!

2019-01-31 08:13:41 | コンサートレポート!

きのうは、まさに待望だった、リッカルド・ムーティさん指揮、シカゴ交響楽団のコンサートにいってまいりました!東京・上野の東京文化会館でしたが、高額チケットにもかかわらず、場内は超満員!大入りのポスターも出るほどの賑わいです!

先述しましたが、やはりチケット代が高額ということもあり、来ているお客様もずいぶん品のいい方々ばかりで、その点安心して聴くことができました。鑑賞マナーもきちんとされていましたし、ブラボーの声のかけ方もきちんとされている方々ばかりでよかったですね(^_-)-☆

サスペンダーおじさんこと、Mさんもお見えでしたが、彼もちゃんとジャケットを着て、マエストロ・ムーティに敬意を表していました。(演奏中は脱いでいました)Mさんは真剣にムーティさんの指揮とオーケストラの演奏に耳を傾けていて、私は彼の態度に深い感銘をうけました。最近ときどき彼とお話させていただく機会があり、彼のクラシックの造詣の深さや、真摯な姿勢にふかく共鳴しています。非常に勉強になる、クラシックファンとしての大先輩ですね!

終演後はサイン会もあり、こちらのCDに、マエストロ・ムーティのサインをいただくことができました!大人気で長蛇の列ができましたが、サイン会用にきちんとチケットを配っていたので、混乱もなく、並ぶことができて、スタッフの方のご配慮に感謝します。

なお、サイン会の対象となるCD売り場は、かなり混雑しましたので、明日以降の公演では、早めに購入されることをおすすめします。現金・クレジットカードいずれも大丈夫ですが、カードはちょっと読み取りに時間がかかるので、現金(大体3200円から4000円くらいが相場です。一部2万円を超す商品もあります)を用意していったほうがいいと思います。

で、こちらが、マエストロ・ムーティのサインです。笑顔でやさしく対応してくださいました(^_-)-☆

私が、公演にすっかり感動したので「あなたはクラシック界の偉大なる巨人ですね!」と英語で申し上げたら、ムーティさんは、満面の笑みで、「グラーツェ!」といってくださり、がっちり握手をしてくださいました。大きな立派な手でした!


こちらが公演ポスター。ファンの方のために、1部1000円で発売されていますので、記念にどうぞ♪


 

さて、肝心の演目は、ブラームス交響曲の第1番と第2番です!

正直いいますと、第2番に関しては、もうこれはわたしが昨年10月にベルリンで聴いた、パーヴォとベルリン・フィルの演奏がすばらしかった!これは仕方ないかも・・・。パーヴォはこの曲に関しては、世界一だと思いますし、これを超える演奏はもう当面でてこないんじゃないかと思います。もちろん、ちょっと比較しないほうがいいと思いますけれども。でも、第2番もすばらしかったです。

※いかにパーヴォとベルリン・フィルの演奏がすごかったかについては、この次の項にて徹底研究してみたいと思います。またこちらのレポート記事もご参照ください。

https://blog.goo.ne.jp/chikonagata1126/e/ae0e320296d65bb269d1e724434918fb

そして、第1番のムーティ&シカゴ響については、まさに歴史的な名演ともいうべき、パーフェクトな演奏を披露されました!

まず、ムーティさんの登場からして、威風堂々としており、世界最高のマエストロとしての風格に満ち、見る者を圧倒します。背筋がビックリするほど、ピン!と伸びており(こんなに背筋ののびた人をみるのは、高倉健さん以来です!)、終始きびきびとした動きの、若々しいマエストロ・ムーティです。

第1楽章は、壮麗な第1主題から入ります。まずなんといっても、その音の深みとすごみに圧倒されます!悲劇的かつ悲愴美に満ちた旋律で、哀愁をそそります。オーボエやファゴットが哀切きわまりなく響き渡ります。

ムーティさんは、決して、媚びることなく、毅然として、背筋をピン!とのばし、カリスマ的な魅力を発揮します。威厳にあふれ、父権的な力強さを終始感じさせる、堂々たる指揮でした。

彼の指揮を見ていておもったことは、実はすぐれた交響曲の演奏というのは、オーケストラの個々の音が目立って聞こえることではなく、全体の流れがスムースに奏でられ、かつ、マエストロ(指揮者)の個性が際立ってみえる演奏ではないかと思いました。マエストロの一挙手一投足に注目が集まる演奏ほど、実は、集中力の高い演奏なのではないかと、あらためて、ムーティさんの指揮から学ばせていただきました。

まさに<巨人・ムーティ>がゆく、という言葉がぴったりの、重低音が鳴り響きます。

第2楽章は、ひたすらに美しい冒頭部分にうっとり。しずかな湖の湖畔を思わせる響きがさえわたります。なんといってもここは、オーボエが素晴らしく、クラリネットも見事です。優しさにあふれ、天上の音楽とはまさにこのことと思います。

カラヤンもここは圧倒的な美しさでしたが、繊細な美しさという点では、ムーティさんのほうが勝るといってもいいでしょう。

第3楽章はクラリネットの優しい独奏から。統一感があり、均整のとれた演奏に感服する私です。パーヴォだと、かなり躍動する指揮になるのですが、ムーティさんのように、あえてじっと抑制気味にここは踏みとどまってこらえると、彼の指揮も一層音の深みがますのではないかと感じた次第です。ムーティさんの場合、緩急の付け方が抜群にすばらしく、悠然と時の流れを感じさせる、スケールの大きな演奏となりました。

第4楽章は、ひたすら流されるのではなく、地に足の着いた堅実な演奏となりました。フルートが美しく、調和のとれたハーモニーで魅了します。そして、もっとも有名なフレーズ「ソード―シドーラーソードーレミレミードレーレー(音符が違っていたらごめんなさい。こういうメロディーですよね)」のあたりから、一気に劇的クライマックスにオーケストラの緊迫度が高まり、見事です。弦楽器が堂々と演奏しており、管楽器がこれに続き、しっかりと音を組み立てていきます。

そして、メインテーマが高らかに鳴り響く、オーケストラの一体感。圧倒的です!

時に優しく、時に力強く、ムーティさんの指揮は降り降ろされます。人生の数々の困難にも打ち勝ってきたブラームスの人生そのものが投影されているかのようです。この流麗なフレーズをおもいつくために、20年余の歳月と人生をかけてきたのだとおもうと、彼のとてつもない努力と神に感謝したくなります。

そして、いよいよクライマックス!全身全霊をもって、ムーティさんがストイックに、熱く指揮をし、そのしなやかさと強靭さに圧倒される思いの、超満員の東京文化会館です!

タクトが振り下ろされた時、怒涛のごとき、嵐のような拍手と歓声、ブラボーの声がこだまし、上野の杜は大いに揺れ動きました!

まさにパーフェクト、奇蹟の名演でした!


圧倒的な拍手と歓声に迎えられて、マエストロ・ムーティが、一転して、躍動した魅力をみせるのが、こちらのアンコール、ブラームスのハンガリー舞曲第1番でした!ときに甘く、ときにしなやかに、プリズムのような魅力をみせるムーティさん、なんと指揮台の上でジャンピングする元気のよさ!聴衆はもちろん大喜び!

とびっきりの笑顔でフィニッシュを決めてくださったマエストロ・ムーティに、心からの拍手を敬意を贈ります!

本日31日も、公演があるそうですので、ぜひこの機会にマエストロ・ムーティの魅力に触れてみてください!

 

ブラーヴォ!

マエストロ・ムーティ!!!

 


【チコちゃん、大いに叱る!】Twitterの悪質なクラヲタのみなさんへ。いい加減に嫌がらせはやめてください。 

2019-01-31 08:11:20 | きらいな人たちのこと。

あの・・Twitterで、わたしを誹謗中傷し、いじめるみなさん、

いい加減やめてもらえませんか?

はっきりいって、迷惑なんですよね。

 

パーヴォやわたしに、変な、気持ちの悪い、

意地の悪いツイートを送るのはやめてほしいのですけど!!!

 

ストーカーまがいのことをしてきた、

Twitterの悪質なクラヲタのみなさんに、

パーヴォや私がどれだけ悩まされているか!

 

とりあえず、パーヴォもわたしも、自衛策をとっていますけれども・・

当面、Twitterはやりませんので、Twitterの悪質なクラヲタのみなさん、

わたしにかかわらないでください。

 

人のしあわせを、ぶち壊して、喜ぶあなた方は、はっきりいって異常です。

ひとが明るくたのしく、元気よくお話していることに

水を差して、それで喜ぶあなたがたこそ、あたまがおかしいんじゃない?

と、わたしはおもいますね。

人の不幸せを願う、あなたがたは、はっきり言って異常です。

 

 

あの、調べようとおもえば、あなた方のアカウントから、

あなた方が何者で、どんな人たちなのか、わかるんですけどね。

嫌がらせで、匿名で書いてるから、

どうせばれないとおもってるかもしれないけれど、

わたしたちはちゃんとしらべますので、そのつもりでいてくださいね。

あんまり悪質だと、しかるべきところに出て訴えます。

 

ストーカーまがいのことをする人には、

警察も動き出していますので、そのつもりでいてください。

 

最近、一般人を誹謗中傷したブログや2ちゃんねる、

5ちゃんねる等の書き込みが、

有罪判決を受けたこと、あなた方はご存知ですか?

そのうちTwitterでも、同じことがおきるかもしれないので

くれぐれもご注意を。

 

いままでは、わたしも、Twitter民の悪質な嫌がらせには、

だまって泣き寝入りをするほかないとおもっていました。

でも、いま、わたしは音楽評論を生業にするわけではない、

ごく一般の人間です。

 

悪質なクラヲタも、ファンのみなさんだから、だまっていなくちゃ、

なんておもうほど、わたしはお人よしではないんです。

毅然と、自らの身に振りかかった火の粉は、

きちんと祓いたいとおもいます!

 

悪質なクラヲタのみなさん、

一般の人間をいじめて、なにがたのしいんですか?

名誉棄損もはなはだしいです。

 

そんなことより、もっとクラシックそのものについて、

たのしく語り合うように、こころがけてみたらどうですか?

 

ちなみに、きょう、東京文化会館のリッカルド・ムーティさんの

コンサートにいらしていたお客様は、そんなへんな人、いませんでしたよ。

いわゆる、悪質なクラヲタはいませんでしたし、

マナーもきちんと守る方々ばかりでしたので、

安心して聴くことができました。

 

ベルリンでもそうでしたし、

今後もクラシックコンサートは、良識人の集まる場であってほしいですし、

すくなくとも、この国でクラシック音楽を語るひとは、

ある一定の見識をもってほしいですね!

すくなくとも、人に嫌がらせのツイートを流して喜ぶような輩が

跋扈してはならないです。

 

というわけで、「チコちゃん、大いに叱る!」の巻でした。

 

悪質なクラヲタの、バカー!

 

(>最後はキョエちゃん風にまとめてみました(笑))

 

 


【ちょっと妄想タイム♪】あなたの住みたい街は、どこの街?

2019-01-30 07:27:35 | ビバ!お部屋探し♪

就職を決めたら、両親からも「ぜひ独立して」と言われていて、わたしももちろんそのつもりなのですが、住みたい街はどんな街かなぁ・・と思うと、意外にこれが迷っております。

最初は港区南青山(青山一丁目あたり)や、渋谷区神宮前(原宿・表参道のあたりですね)がいい、とおもっていたのですが・・やっぱり以下の条件を満たすところがいいなと考えました。

1)NHKホールのある渋谷から近い。あるいは電車で一本で行ける。

2)緑が多くて、しずかである。

3)スーパー・コンビニが充実している。

4)おいしいパスタ屋さんがある。

5)100円均一ショップがある。

6)バス・トイレ別かつそこそこ新しくてオシャレで、

かつ、家賃1K~で10万円以内のお得な物件が多い。

ということを考えると、以下のこちらになるのかな、と考えました。

①自由が丘駅

前も住んでいましたが、(前は緑が丘という隣の駅でした)やっぱりいろいろな意味において便利ですね!100円ショップも実はキャンドゥがあるし、スーパーもありますし、もちろん、なんといってもショッピングが便利なので、楽ですね。パスタ屋さんはたくさんあるし、渋谷にも近いし・・・という意味では理想なんですけれど、ちょっと物価がお高いかな?という印象です。それにしょっちゅうネイルサロンとか美容院にいって、ファッションに気を配っていないと大変な街かも(笑)ネイル代もばかになりませんものね。

②渋谷区笹塚(京王線 笹塚駅周辺)

なんといっても、商店街が充実していて、便利!私のもともと生まれた街でもあり、懐かしさもあります。また甲州街道沿いに面しているので、NHKホールやサントリーホールから帰るとき、くたびれたとき、最悪タクシーでも2000円以内で帰れるのが魅力的。閑静な住宅街でもあるし、庶民の街でもあるし、本当にいい街です。新宿でお勤めすることになったら、まさに一本で帰れるし、うーん、できればここにも住みたいなぁ!東京オペラシティのある、初台からも近いのが魅力的♪

③吉祥寺駅周辺(武蔵野市吉祥寺本町あたり)

いまや「日本一みんなが住みたい街」なのだそうです、吉祥寺って。たしかにこちらも、井の頭線・中央線・総武線・東西線と通っているから超便利ですし、デパートも100均ショップもあるし、おいしいパスタ屋さんはもちろんあるし、東京23区じゃないから物価もほどほどにオトクだし、綺麗なマンションやアパートもあるし、まさに理想の街!渋谷へも井の頭線で急行で行けるし、しかも始発だから座れるのが最高!タクシー代も実は都内23区と同じで初乗りが410円とオトク。わぁ、ここ、絶対に住みたいなぁ!!!

④調布(京王線 調布駅周辺)

いま、まさに住んでいるところですが、調布駅周辺というのも、じつはいま結構「来てる」街かもしれませんね(^_-)-☆ パルコもあるし、ビックカメラもあるし、ちょっとしたショッピングもできるし、銀行関係も充実しているし、なんといっても京王線の特急がとまるというのが大きい!小さなころからよく知っている街だし、友達も多いし・・・ということで調布駅もなかなか魅力的!?

 

というわけで、いろいろ候補を挙げてみました。ま、就職をきめないとなんとも言えないところではあるんですが、イメージがある程度できたので、就職するときの目安にもなるし、がんばりどころでもありますね!

うーん、理想の部屋探し、がんばるぞ!!

 

 


【速報!】中村芝翫さん、TBSの「ハンチョウ」特別版で主演!

2019-01-30 06:37:00 | 歌舞伎情報です!

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00000004-dal-ent

あの私、歌舞伎は見に行きませんが、テレビに歌舞伎役者さんが登場なさる情報や、歌舞伎界の最新ニュースは、このブログでも今後取り上げていきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。

というわけで、さっそく素敵なニュースが飛び込んできました!

2月25日(月)放送のTBS「月曜ドラマスペシャル」にて、月曜20時枠で放送された好評シリーズ「ハンチョウ」の特別版に、歌舞伎役者の中村芝翫さんが主演されることが発表されました!

「ハンチョウ」は佐々木蔵之介さんの当たり役としても知られていますが、今回キャストを一新して、あたらしい「ハンチョウ」が誕生します。主役の安積に、芝翫さんが扮し、大いに盛り上げます。ごらんのような写真もあわせて発表となりましたが、なかなか男前でかっこいいですよね(^_-)-☆

芝翫さんは、マスクも押し出しも立派な方ですし、「御宿かわせみ」の神林東吾役もすばらしかったですが、現代ものでどんな魅力を発揮してくださるか、とても楽しみです!

歌舞伎座には通えないので、当面テレビでの芝翫さんのご活躍、しかと拝見したいと思います(^^)/


「パーヴォ、きょうは赤ちゃん言葉を使ってもいい?」 

2019-01-30 02:03:02 | がんばれ就職活動♪

きょうは、ちょっとみなさんはあきれるかもしれませんが・・・

<赤ちゃん言葉>をつかわせていただきます。

きのう就職活動で、面接に行ってみて、ブログの一部もプリントアウトしてもっていったのですが、読み返してみると、まぁ~(内容は楽しいとは思うんですが)文章が長い長い!カタイカタイ!

どうしたらいいかなぁ・・と思って、考えてみたら、「そうだ!一度”赤ちゃん言葉”をつかってみよう!」と思い立ちました。ちょっとためしに、パーヴォ宛のメール、という設定で、こんな内容を書いてみたので、みなさま、あきれないでお付き合いくださいね(^_-)-☆

愛するパーヴォ、こんばんは♪

きょうはね、「赤ちゃん言葉」をつかってお話しようとおもいます。

子供っぽいけど、あなたにすなおに、なんでもお話できるとおもうのね。

あきれないで、ともちゃん(=わたしは自分のことをいつもこう呼ぶの)

お話、きいてくださいね。

 

きょうね、就職活動で、面接にいってきたの。

新宿までいってきたよ。

ちょっと遠かったけど、がんばってトコトコいきました。

 

ともちゃんね、面接に行くまでは、とっても元気いっぱいだったの。

面接でもたのしくお話できてたの。

面接官のひとは、取締役のひとで、偉いひとだった。

でも、元気よくお話できたから、うれしかったの。

 

ところがね、面接官のひとが3人になったの。

急に知らない人たちになって、ともちゃん、ちょっと緊張しちゃったの。

でも、ちゃんとお話、たのしくできたの。

 

ところが、面接官のひとが、急にこう質問したの。

「あなたの、仕事で、いちばんつらかったことはなんですか?」

ともちゃん、すごく悩んじゃって、いまの状態もとってもつらいけど、

それはあまり言うわけにもいかないなぁ、とおもって。

こう答えました。

 

「人が、亡くなった時です。22年前に、映画監督の伊丹十三さんが

亡くなられたことです。」

 

そう言ったら、面接官のひとたちがみんなビックリしてしまったの(@_@)。

なぜなら、伊丹監督というのは、映画監督で有名な人だったのだけど、

22年前の12月20日に、謎の自殺をとげてしまったからなの。

ともちゃんね、東宝にいたとき、

伊丹監督にとてもかわいがっていただいていたの。

だから、とてもショックだったの。

 

「どうやって、そのつらさを乗り越えたか?」と聞かれて、

思い出すのがとてもつらくなってしまったのだけど、

「うーん・・とにかく、いろいろ、いい芝居や映画、音楽を見たり

聴いたりして、のりこえました。」

と、こたえたの。

それでもつらいときは、大学ノートにびっしり、自分の想いを書いて、

それでやりすごしているうちに、劇評に出会って、

それで劇評を書き始めたことを思い出したの。

 

そう、じつは伊丹監督の死が、

ともちゃんの劇評のきっかけだったんだよね。

 

それだけ答えたら、とっても、つらくなって、

とっても、くたびれてしまったの。

 

でも、面接官のひとはもうひとつ、こまった質問をしました。

 

「あなたの、希望年収はいくらですか?」

 

ほんとは、年収1000万円、といいたいところだけど、

ずっとお仕事おやすみしてたし、あまりえらそうなことをいえないなぁと

おもって、

 

「年収600万円です。」

 

私がそう答えたら、面接官の人たち、すっかり黙り込んじゃって。

 

「スミマセン、強気な発言で。実は東宝にいたときに、わたし、

800万円の年収だったんです」

と私がいったら、面接官のひとが、すごくビックリ(@_@)してたの。

 

すると、最初の面接官の人がバトンタッチして出てきて、

「面接はおしまいです。2月1日には合否の結果をだしますね」

といいました。

 

ともちゃん、すっかり心配になったの。

年収の件、強気にいいすぎたかなぁと思って。

面接官のひとは「うんうん。年収の件は、総合的にあなたのキャリアを

検討して、判断しますから大丈夫ですよ。

希望通りでないかもしれないけれど、話し合いをかさねて決めましょう。」

いってくれたので、ちょっとほっとしたの。

 

面接はさいごまでニコニコして、できたんだけど、

面接が終わって、ビルの外に出たとたんに、とっても、とっても

クタクタになってしまって!

とってもじゃないけど、こんな調子だと、ちゃんと働けるのかどうか、

すごく不安だなぁって。

ねぇ、パーヴォ、ともちゃん、無事にちゃんとお仕事できるかなぁ?

面接ぐらいでこんなにクタクタになってたら、ダメだよね😢

 

でも、ちょっとだけいい材料があって、

もともとの募集をしていた職種のほかに、

「営業と総務のお仕事も、お願いしても、だいじょうぶですか?」

と、きかれたの。

なので、笑顔で、「ハイ、大丈夫です!」とこたえたの。

ともちゃん、ほんとにできるのかな?

でもそのときはがんばってそうこたえたよ!

 

あと、ブログのこと、ずいぶん質問されたよ。

アクセス数とか、アクセス解析をどうしてるかとか、

その解析結果をもとに、

「どうやってブログの題材をみつけるか?」

といった質問をずいぶんうけました。

 

やっぱり2500~3500アクセスくる人気ブログになったから、

企業としても、興味津々なんだろうなぁ、とおもったよ。

 

でも、「実はそのとき、ぱっと思いついたことを、パパパパパ!と、

ブログにかくのです」

と言ったら、みんなビックリしてた。

もっと、「検索キーワード」を分析したり、

「アクセス解析」を参考にしてると、みんなは思ってたみたい。

でも、ちがうんだよね。

毎日、ほんとに、ともちゃんのまわりでいろいろなことがおきるから、

それを面白おかしく書いてるだけなんだけどね。

 

家にかえってからは、もう、ママのベッドでぐぅぐぅ寝てました。

クタクタで、バタンキューだったよ。

いまちょっと起きて、このメールをかいてます。

 

あーあ、パーヴォ、ほんとにくたびれたよ、きょう。

いま、パーヴォに会えたら、どんなにいいでしょう。

パーヴォに頭をなでなでしてもらいたいし、

ちゅっとキスしてもらいたいし、

ギューッと抱っこしてもらいたいのにね。

そしたら、ともちゃん、いっぺんに元気になるのになぁ!

 

おやすみなさい。

世界でいちばん、パーヴォ、あなたを愛してます

 

あなただけの、チコこと、ともちゃんより

 

PS.赤ちゃん言葉、英語でうまく、訳せるかな・・・?

訳せなかったらごめんね。日本文も読んで、

そこから、がんばって訳してみてね(´∀`*)

というわけで、書いてみました。

意外に、すなおにスラスラかけたので、これからはときどき

赤ちゃん言葉」も使おうかな♪

とにかく、面接では緊張したけれど、

面接官の方々がとってもやさしい方ばかりで、すごくうれしかったです。

緊張したし、くたびれたけど、

私は、人と会ってたのしくお話するのは大好きなので、

うれしかったなぁ(^^♪

 

2月1日までに結果が出るというので、ワクワク、ドキドキしています。

いい結果が出ることをお祈りして・・

ああ、うまくいきますように!

 

みなさん、応援してくださいね(^_-)-☆


【最新CD発売!速報!】パーヴォ&NHK交響楽団、マーラーの交響曲第6番「悲劇的」を2月6日に発売!

2019-01-30 01:39:15 | PJのこと。

 

 パーヴォ情報、続々登場!\(^o^)/

ああ、なんてすてきなパーヴォなんでしょう♪

パーヴォのInstagram情報です!きたる2月6日(水)、パーヴォとNHK交響楽団によるCDが新たに発売となります!それが上記のCDです!曲目は、両者にとって大変思い出深い、マーラーの交響曲第6番「悲劇的」です!

 

アマゾンからの内容紹介を、ここでご案内いたします。

ヨーロッパ公演を成功に導いた極限のマーラー。

■2017年2月、パーヴォ・ヤルヴィとNHK交響楽団は初めてヨーロッパを訪れ、主要7都市を巡ってその相性の良さと「世界でもトップクラスに入る(ヤルヴィ言)」オーケストラとしての機能性の高さを耳の肥えた聴き手に鮮烈に証明しました。ベルリン、ロンドン、ケルン公演のプログラムに選ばれたのがマーラーの交響曲第6番「悲劇的」で、ツアーのハイライトとなりました。
■そのヨーロッパ・ツアーを前に横浜でライヴ録音されたのが当ディスクで、ヤルヴィとN響がその持てるパワーと技の全てを注ぎ込んで木槌やカウベルまでも含む極限まで拡大された4管編成の巨大な作品を彫琢していくさまが生々しく記録されています。複雑な音楽をメリハリ強く緻密にまとめ上げ、壮絶なクライマックスへと突き進んでいくヤルヴィのもと、N響が水も漏らさぬ緊密なアンサンブルで多彩な音色を巻き散らし、火花を散らしながら食らい付いていく燃焼度の高さは、同響演奏史上でも特筆すべき成果といえるでしょう。なお第2楽章スケルツォ、第3楽章アンダンテという構成で演奏されています。
DSDレコーデイング
SA-CDハイブリッド(SACD層は2ch)

[収録曲]
マーラー:交響曲 第6番 イ短調 「悲劇的」

NHK交響楽団
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC-%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC6%E7%95%AA%E3%80%8C%E6%82%B2%E5%8A%87%E7%9A%84%E3%80%8D-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3-%E6%8C%87%E6%8F%AE-NHK%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%A5%BD%E5%9B%A3/dp/B07KLTV961

また、2月9日(土)からの、パーヴォとNHK交響楽団の定期演奏会でも、おそらくこちらのCDが発売になると思います!サインが欲しい方は、ここでお買い求めいただくと、きっといいことがあると思いますよ!\(^o^)/

わたしにとっても、すばらしい思い出のある、この曲です。みなとみらいでの1昨年の2月の公演でこれを初めて拝聴したのですが、鳥肌が立つほどすばらしくて、一番後ろの席で大興奮して「ブラボー!」と叫んだ思い出がなつかしいです(´∀`*)ポッ そのときは、まさか、パーヴォがこーんなに素敵なひとだとはおもわず、又運命のひとだとはおもわず、「素敵な指揮者さんだなぁ、パーヴォって♡」とおもっていたにすぎなかったのですが、いまや、パーヴォは、私の全宇宙になっています!

ぜひみなさま、この機会に、パーヴォとN響のすばらしいマーラーの世界をしっていただいて、ますますこの名コンビを応援してくださいますように、お願い申し上げます!!\(^o^)/


【感動、感涙、奇蹟の演奏!】ベルリン・フィルと、パーヴォの思い出♡♡ 嬉し涙にくれるワタシとパーヴォに、ベルリン中の祝福と喝采が鳴り響く!

2019-01-28 23:43:39 | ビバ!ベルリン・フィル♪

実は、前に書いていたブログ”TERE!Maestro Paavo!"というブログで掲載していて、諸般の事情から涙をのんで、削除してしまったのですが、このブログをお読みのみなさまから「ねぇねぇ、ちこちゃん、いったいベルリンで、パーヴォとなにがあったの!?教えて教えて♡」というお問い合わせが殺到しておりますので、あらためまして、・・・ちょっと勇気を奮いまして、昨年10月18・19・20日のベルリン・フィルとパーヴォの夢の饗宴で起きた顛末をご披露させていただきますね。

※あらかじめ、おことわりしておきますが、熱狂的なパーヴォマニアのみなさん、どうぞわたしのことを「ちょっと、ちこちゃん、つけあがりすぎ!」とお怒りにならないでくださいね。これからおはなしすることは、ほんとに「事実」だったので。まさに「事実は小説より奇なり」です(笑)


大事件がおきたのは2018年10月19日のこと!ベルリンでの、フィルハーモニーでは、このように、パーヴォの写真を大々的に掲げ、私は下の写真のようなスタイルで、会場に赴きました(^_-)-☆前夜18日に、演劇評論家の長谷部浩先生ともばったり遭遇したり、すばらしいブラームスの交響曲第2番の成功に、私はすっかり気をよくしていったのでした!


これはランバンの黒のドレスです。ホテルのスタッフの方に撮っていただき、いざ出発!


これは小ホールのほうの看板ですが、勇躍、フィルハーモニーに着きました。私は、しずかに、座席を探しましたが、なんとこの日は、前から2列目のど真ん中!(18日も、一番前のど真ん中というすごい席で、仰天!旅行代理店の方に感謝します♪)

すっかり大興奮で、パーヴォとベルリン・フィルの人たちの登場をまちわびていると、オーケストラのみなさんがにこやかに登場。そして、次の瞬間、コンサートマスターの樫本大進(かしもと・だいしん)さんと、中央に鎮座していたチェリストの方、ヴィオラ奏者の方がわたしを見て「あ~ッ!?キミ、また来てる!?しかもまたど真ん中の席なの?!」と仰天しているので、私がニコっとしたら、3人とも「マジっすか💦💦(笑)」と苦笑い。前の晩の18日に、私がずっとパーヴォに熱い視線を送っていたので、「ああ、この子、パーヴォの熱烈ファンなんだな~」という認識は持ってくださったみたいでした(苦笑)。

この方が、誰あろう、樫本大進さん。日本が世界に誇る、すばらしいヴァイオリニストにして、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターです!ときどき、来日されて、公演をしておられますね(^_-)-☆ パーヴォとも仲良しです♡

で、威風堂々たる様子で、パーヴォが登場。もうすっかりベルリン・フィルの空気を圧倒していて、輝くばかりに美しいパーヴォを見て、私は思わず感無量に・・・パーヴォもすぐに私がいることに気づいてくださって、私のほうを見てニッコリ、パーヴォスマイル♪

ほんとに、パーヴォのこんな感じのそれはそれは素敵な笑顔に、私もうっとり♡

で、1曲目がルトスワフスキの「管弦楽のための協奏曲」(だったかな、すみません、ちょっとうろ覚えですが)を演奏されて、あまりの堂々たるパーヴォの指揮と、格調高いベルリン・フィルの圧倒的な演奏に、私がすっかり感動して大きな拍手を送ったら、樫本さんも、チェリストの方も、ヴィオラ奏者の方もニコニコ(^_-)-☆で、私を見てくださって♪ もちろん、パーヴォもとってもうれしそう♪

で、私が、いつものように感激すると、ドアの前に立っていた客席係の女性に英語で、「本当に素晴らしかったです!It is so amazing performance!!」と感想を熱く語っていたら、客席係の女性も「それはよかったわ!オーケストラのみんなにつたえますね!」と言ってくださったので、さらに大感激!

そして、いよいよメイン・プログラム、パーヴォとベルリン・フィルの「ブラームス 交響曲第2番」の始まり始まり♡

ルクセンブルクでも、パーヴォの指揮、ドイツカンマーフィルブレーメンで6月に聴いたばかりでしたけれど、ベルリン・フィルとだと、どんな演奏になるのか、ワクワクしていました。

すると、第1楽章のあの、甘いすばらしい演奏が始まりました!

なんということでしょう!

(>「劇的!ビフォーアフター!」の加藤みどりさん風に♪)

https://www.digitalconcerthall.com/ja/concert/51838

これはベルリン・フィルの公式ページからの記事と動画で、10月20日の演奏の模様をレポートしたものですが、ほんとうに見事な出だしで、ベルリン・フィルは深みのある音色を紡ぎだして、私を驚嘆させたのでした!パーヴォが「よし!」という感じで熱く指揮をされて、私は思わず呆然!

そして、パーヴォが次の瞬間、やさしく私のほうをくるりと向いて、指揮してくださるではありませんか!!!(@_@)(@_@)\(^o^)/\(^o^)/

そのあまりのやさしい眼差しと、ロマンティックな演奏に、気が付くと、私は滂沱の涙があふれてとまらなくなりました・・。

私のそんな様子に、ビックリしたのは、パーヴォだけではありません!

樫本大進さんと、チェリストの方、ヴィオラの方も仰天!!!

「えっ、この子・・・泣いちゃったよ!?」

という感じで、私の顔を覗き込みながら演奏するという離れ業を演じたので、私もビックリしつつ、シクシク泣いてしまいました。

ハイ、文字通り、わたし、ひたすら泣きじゃくる、という感じで・・・。

なんでそんなに泣いてしまったかというと、パーヴォの指揮があまりにすばらしかったのですけれど、まさに濃厚な色気に満ちていて、官能的で、やさしくて、甘くて、せつなくて!

一点の揺るぎもない格調高さにあふれていて、まさに人類の叡知を感じさせてくれる【歴史的な名演】だったからなんです!

パーヴォは、そんな私に、とっても感激したようすで、はげしく熱くみつめてくださいました♡♡

ずっとアイコンタクトを絶やさずに、私を優しく見つめてくださり、笑顔を送ってくださり、ときどきわたしを客席やベルリン・フィルの人たちに紹介するようにナビゲートをされたので、客席もわたしも仰天!

私はますます泣いてしまったのでした😢

一方でベルリン・フィルのメンバーに毅然と指揮をし、ますますブラームスの名演奏に、超満員の場内は熱く熱く盛り上がっていって!

ベルリン・フィルのメンバーのみなさんも、はじめは

「んん?マエストロ、なんでこの東洋から来た女の子を見てばっかりいるんですかぁ?(@_@)」

とキョトンとした様子だったのですが、チェリストの人と、ヴィオラ奏者の人が、みんなにアイコンタクトを送ったので、にわかにベルリン・フィルの人たちがニコニコし始めたのですね!(^_-)-☆

「ははーん、さてはマエストロ、この日本人の女の子と、仲良しなんですね?(^_-)-☆」

と、思ったみたいで(^_-)-☆パーヴォはそんなオーケストラの様子に気づいて、ますます甘い優しい笑顔で、

「うん、きょうはこの子のために、とびっきりの演奏をたのむよ!」

と言わんばかりに、素敵な指揮をしてくださったのでした!

チェリストの方とヴィオラの方が先導をきるように、「ロマンティックな演奏なら任せて!」とばかりに、ぐいーん!と弓を張って、はげしく甘い愛のメロディーを奏でると、始めは事の成り行きに当惑していた樫本大進さんも、がぜん張り切りだして、すばらしい超絶技巧を披露されたので、私はますます感涙にむせぶばかり・・・。

第4楽章までずっとこのすばらしいテンションはさがることなく、最後まで続いたので、場内のお客様も大コーフン!!!

そして、感動のフィナーレ!弦楽器と管楽器が混然一体となり、パーヴォが愛と官能と奇蹟の讃歌を高らかに謳い上げると(ブラームスは愛を語ったつもりはないのでしょうけれど、パーヴォはこれを、愛の讃歌にしたてあげてしまいました!)、ベルリンの超満員のお客様たちは、(いつもなら「ブラボー!」というはずなのに)

「ヒューヒューヒュー!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/」

と、パーヴォと私を祝福するかのように、大興奮してさけんだのでした!

私があまりの奇蹟的な光景に、わぁわぁ泣いてしまったのです!すると、パーヴォがやおら、みんなには聞こえないけれど、わたしに向かってはっきりこうおっしゃったのでした!

”I LOVE YOU, CHICO・・・・!!!!!!"

私はあまりのことに、仰天してしまって、ぽっかーん!と口を開けてしまったら、チェリストとヴィオラ奏者の方々が、大爆笑して私に向かって「ブラーヴォ!ブラ―ヴォ!」と拍手してくださるではありませんか!(@_@)

樫本大進さんは、

「マジっすか💦マエストロ、やりすぎっスよ💦」

いわんばかりに慌てまくっていたのですが、やがて、パーヴォが世界でいちばん美しいあの笑顔を見せて、「ブラーヴォ!」とベルリン・フィルをねぎらったので、破顔一笑!

私は、泣きじゃくりながらも、とにかく人一倍大きな拍手をおくって、パーヴォとベルリン・フィルの偉大なる演奏を称えました!

ベルリンのお客様たちも、大感激でパーヴォとベルリン・フィルに盛大な拍手とブラヴォーの嵐を送りました!

・・・興奮のるつぼに陥ってからの終演後。私のとなりにいたドイツ人のお客様が握手をもとめてきました!そして、ベルリン・フィルオタク、というドイツ人青年たちも団体で私のところへ駆け寄ってきました!

「ベルリン・フィルを長年見ていますが、こんなに感動的な光景は初めてみましたよ!ありがとう!」

そして、周りのお客様も次々に、私の肩をたたき、抱きしめてくれ、

「ようこそベルリンへ!遠いところからよく来てくださいました!」

と、祝福してくださったのでした!

ロビーに出ると、今度は、ベルリン・フィルの場内係をしてくれていた、ベテランの女性スタッフがかけよってきました!

「ありがとう!あなたは素晴らしい女性ね!東洋の宝だわ!マエストロ・パーヴォはなんて幸せ者なのかしら!」

と言ってくださり、

「私も長年ベルリン・フィルで働いていますが、こんなにすばらしい演奏は初めてだわ!」

そういって、握手をしてくれました!

私は、もうすっかり訳が分からないほど興奮して、「ありがとう!ありがとう!」と繰り返すばかりでした。

日本ではいろいろつらいことがあって、泣きそうになっていたわたしです。でもベルリンのことを思い出すと、生きる勇気がまたリンリンと湧いてくるし、パーヴォの優しい笑顔と熱いまなざし、そして、ベルリン・フィルのみなさんのすばらしい笑顔、そして、ベルリンの観客のみなさんの温かい歓迎を一生の宝として生きていけそうです!

ベルリン・フィル・・・またぜひ伺って、パーヴォの演奏とともに拝聴したいと思います!

まさに世界一!

最高峰のオーケストラです!!!

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

※こちらは最終日、10月20日に着ていったドレスです♪ パーヴォがまた気づいてくださって、小さく「ブラ―ヴォ、チコ!」といってくださいました♡うれしかったです♡


というわけで、私の長い長い、ベルリンの夜は、暮れていきました♪

TO BE CONTINUED・・・・


【きょうの母♪】パーヴォのYouTubeの映像に、母、大コーフン!!

2019-01-28 13:33:25 | ビバ!クラシック♪

https://www.youtube.com/watch?v=A37p0IbKqRw

ただいま、私と母はふたりでなかよく、YouTubeの、パーヴォのコンサートの映像をみています。NHK交響楽団は、なかなかないので、パリ管弦楽団の映像を見ています。

こちらは、パーヴォとパリ管の2013年の映像から。ラヴェルの「高雅で優雅なワルツ」です。

https://www.youtube.com/watch?v=BRdEgS_OHAk&t=1958s

そしてこちらは、おなじくパリ管で2014年10月にアップされた、ブラームス交響曲第1番です。

私と母の会話をお聞きください♡

わたし「やっぱり、パーヴォってセクシーよね~♡ (パーヴォが時折笑顔になるのを見て)こういう優しい笑顔で、私を見つめてくれるのよ(^_-)-☆」

母「きゃぁ・・・・♡♡(すっかり目がハートになっている母)ちこちゃん、いつもこんなに素敵なパーヴォの笑顔を間近でみてたわけ?!」

わたし「そうよ~♡ ベルリン・フィルの時なんて、ずっといちばん前のど真ん中の席だったから、大変だったわよ~♡幸せだったわぁ~♡」

母「パーヴォっていつもこんなにかっこいいのね!なんだか映画スターみたい♡」

わたし「でも、まだこのころの映像は、全然たいしたことないパーヴォなの。N響を指揮してからのパーヴォはすごい神がかってるし、もうすさまじくセクシーで悩殺ものよ♡」

母「うん、これはすごい!このころで、こんなにかっこいいんじゃ、あなたが夢中になっちゃうのも無理ないわね(^_-)-☆ ママも、パーヴォを間近でみたーい♡」

わたし「なんか、タクトの振り方が、いちいちキマッてて、かっこいいでしょ!(^_-)-☆すごいパワフルかと思えば、すごく繊細でセクシーで甘い魅力もあるし」

母「パーヴォの、オーケストラの人たちへの目線の送り方もすごいね!これじゃみんな、パーヴォの魅力にノックダウンでしょ(^_-)-☆」

わたし「ね?パーヴォに惚れちゃうの、無理もないでしょ♡」

母「大ナットク!わぁ~、絶対元気になって、パーヴォの生のコンサート見ようっと!!!!」

母はすっかりゴキゲンになり、パーヴォのYouTubeの映像に大満足しておりました!「便利な時代になったわねぇ!」と大コーフン!

ああ、だれか、2018年10月19日か20日の、パーヴォとベルリン・フィルの映像をユーチューブにアップしてくれないかなぁ~♡

空前絶後のパーヴォの魅力が炸裂しているので、ぜひみなさま、いつかアップされたらチェックしてみてくださいね!

 


【NHKホール徹底解剖!】ただいまチコちゃん、NHKホールを楽しく探検中です!

2019-01-28 11:30:50 | NHK交響楽団ニュース♪

みなさま、こんにちは!\(^o^)/

きのうは私、すっかり元気になりまして、NHKホールの、NHK交響楽団定期演奏会Aプログラムにいきました!

いつもは、ずらずら長く、公演評を書いているのですが、きょうはちょっと視点を変えまして、「NHKホール、徹底解剖!」と題しまして、NHKホールでNHK交響楽団の公演を支えているスタッフのみなさんもご紹介しつつ、公演レポートをおとどけします!

きのうは、当日券(D席でしたが、なんと2階席にすわれました!)を買って、お金がまったくなかったので買えなかったのですが、いつもは楽しくワインを一杯いただきます!

こちらは、優しいビール、ワイン売り場のおじさまたちです!ホールにいらしたら、ぜひ楽しみにしてください!ビールは500円、ワインは赤・白 両方あって800円。ご鑑賞のおともにどうぞ♪




小さなお子様がいらっしゃる方も、これなら安心、昼間の公演のみですが、二歳児以上未就学児までの託児サービスがあります!

※詳しくはN響のホームページをご覧下さい!

http://www.nhkso.or.jp/function/faq.php




こちらはお飲み物のサービスコーナーです。冷茶・コーヒー・サンドイッチなどとりそろえております(^_-)-☆こちらもぜひご利用ください(^^)/

1階・2階とございます♪


 

こちらは、CD売り場です!その日の公演にちなんだCDが発売されています。公演の記念に、サインをもらいたい方はぜひどうぞ♪


ちなみに、来月はいよいよパーヴォの公演なので、関連CDがずらりと並びます。あなたのお気に入りの一枚をご購入いただいて、ぜひパーヴォのサイン会にご参加くださり、パーヴォとたのしくおしゃべりしてみてください(^_-)-☆


で、来月の予告ポスター♪

パーヴォとなかよくツーショット♡(きゃ♡)


こちらはもうすっかりおなじみ!無料で配布されるプログラムです。こちらにサインをお願いされるファンもたくさんおられますね(^_-)-☆

中身も読みごたえ充実!まずは必読の名プログラムです!


本日の公演ポスター。トゥガン・ソヒエフさんがまたまた大活躍でした♪ 彼はきっと素敵なスター指揮者になりますね!交響詩「バーバ・ヤガー」のような小品も、ベルリオーズの「イタリアのハロルド」のようなダイナミックな世界も、どちらも大いにうならせる名演でした!

ハープのメストレさんは、長身のそれはそれはステキなイケメン♡ハープの協奏曲を華やかに弾きこなし、場内の熱い拍手とブラボーの嵐を受けていました!

ヴィオラの佐々木亮さんは圧巻のパフォーマンス!ベルリオーズの華麗なる世界を見事に表現されました!

そして、来月はいよいよ9日(金)19時から、パーヴォの公演が始まります!パーヴォの登場のときは、NHKホールは大変な熱気に満ち溢れますので、みなさま、ぜひぜひ2月は渋谷のNHKホールと、溜池山王のサントリーホールへ何度でも足をお運びください!\(^o^)/ 私も駆けつけます!

そして、こちらは、来月の「クラシック音楽館」の放送予定表♪ 12月の公演を見そびれた私にとってはうれしいお知らせです! 

 

パーヴォを始め、世界の名だたる名指揮者がずらり!

NHK交響楽団は、まさに世界に誇る、天下一品のオーケストラです!

こちらが、定期会員の方々や、来場されたお客様にチケットをご案内するチケットコーナー。定期会員のお申込みや、席替えなどのアフターケアを、きめ細かくしてくださるブースです。優しいスタッフのみなさんが笑顔で対応してくださいます♪

年間でNHK交響楽団を楽しみたい!というあなたには、定期会員になるのがとってもオトクで便利♪お気に入りの席(固定)で見ることができ、しかも割引になるのでうれしいですね!

 

こちらでは、「2018年もっとも心に残ったN響コンサート&ソリスト」の投票も受付中!ネットからも投票できます!テレビだけをご覧になった方も投票できますので、まだ間に合いますよ~(^^)/

わたしはもちろん、パーヴォに清き一票を♪  

 

こちらは、NHKホール、2階ロビー(いつもパーヴォのサイン会をするところですね)に飾られている、すばらしい絵画です。(どなたが描いたのか、わからなくてごめんなさい💦)

NHKホールでは、紅白歌合戦はもちろん、古典芸能鑑賞会もひらかれますので、こういう、能を題材にした絵も飾られています。

 

そして、この日のアンコール曲はこちら♪ 

ハープの響きが美しかったです!

   

とっても美しい、小春日和のNHKホールから中継でお送りしました!

(>と、「ベスト・オブ・クラシック」風にきょうは書いてみました♡)



今日、決意したこと!評論活動はやめて、趣味にします!💘

2019-01-28 10:49:00 | がんばれ就職活動♪

今日は、おかげ様でとても体調が良くなりました!NHK交響楽団のコンサートにいけたのですが、彼らの素晴らしい音楽を聴いたら、右半身の痛みや痺れが、嘘のようにきえたのです!まさに、音楽が一番のお薬というわけですね💘

今日色々決意したことがあります。

1)音楽・演劇評論活動は当面やめる。

2)クラシック音楽鑑賞は今後は趣味にします!

もともと、趣味にとどめるつもりだったのが、パーヴォとの出逢いで人生が大幅に変わりましたので、趣味にする事で、ほんとの意味でクラシック音楽を楽しみたいです。

色々この一年半、国内外のオーケストラも聴いてみて、一番凄いのは、やはりパーヴォ率いるN響、そしてベルリン・フィルだと痛感しました。

もちろん、みなそれぞれいいオーケストラだと思いますが、今挙げた二つのオーケストラは、人間力が圧倒的に素晴らしい!

私も人生折り返し地点、残りの人生は、より素晴らしい人たちと実り豊かな人生を送りたいです。
 
パーヴォと、二つのオーケストラを応援することで、自分もよります成長できるのではないかと思いました。

3)歌舞伎の劇評は、卒業するし、もう歌舞伎は見ません。

嫌いになった訳ではないので、関係者の方々はあまりガッカリしないでいただきたいのですが、やはり現実問題として、歌舞伎とクラシック音楽の両方を観るのは、お小遣い的にも無理が生じます。

あと、歌舞伎よりクラシック音楽の方が私はすごくリラックスできます。歌舞伎はやはりどこか抑圧的だし、居心地の悪さを感じていました。もともとやはり、私の感受性って、日本的ではないのかもしれないのですよね。

やはり、居心地の良い方を求めた結果、歌舞伎はもう卒業する、と決めました。関係者の方々、お世話になりましたが、今後は温かくお見守り下さいませ。

4)クラシック音楽鑑賞は国内ではパーヴォ率いるN響だけにする。

答えはカンタン、お金と時間がいくらあっても足りないから(笑)定期会員だけでも十分満足です。

5)海外のオーケストラやソリストは、常識の範囲内のお小遣いで見に行く。あまり、金銭的な無理はしない。

就職を決めたらある程度余裕もできると思いますが、無理はしないで、本当に優れたオーケストラを厳選して聴きに行くことにします。

6)まずは就活に専念する!マクドナルドのアルバイトもやめる

マクドナルドは、仕事自体は楽しいのですが、いかんせん、立ちっぱなしなので、いたずらにくたびれるし、時給の安い割には責任が重すぎるし…。

というわけで、就活に専念して、正社員で頑張ります!



色々人生転機を迎える私ですが、残りの人生、悔いなく精いっぱい頑張りたいですね!


右半身がずっとしびれて、痛みます😢 亡くなった叔父の思い出。

2019-01-27 06:30:04 | スピリチュアルな日々♪

愛するパーヴォ、そして、みなさま おはようございます。

悪夢のような一日が終わって、新しい日を迎えました。きのうはひどい一日でした。

パーヴォ、みなさま、ご心配をおかけしてごめんなさい。右半身(右腕、右脚)はまだしびれているし、痛みます。血圧もずっと高いままです。

あれから深夜、救急車で運ばれました。近くの大学病院は通院を断られてしまい、吉祥寺の救急病院にいきました。(右手が痛むので、あまりパソコンがうてません。ごめんなさい)でも、ふしぎなことにCTスキャンを撮ったのですが、頭の出血などの異常はみとめられませんでした。

医者は若い先生でしたが、こうおっしゃいました。「脳梗塞や脳溢血などの可能性はないので安心してください。ただ、かつらぎさんの場合、ストレスが極度にたまっているので、心因性で右半身にしびれと痛みがきている可能性が高いですね。整形外科でも診断されたということで、特に異常がないというので、そう判断しています。でも、一応平日になったら、大学病院でみてもらってください。血圧がかなり高いのが心配ですし、降圧剤も飲む必要があるでしょう」。

診察が終わって、待合室でまっていたら、父が真っ青な顔をしながら迎えにきてくれました。父は医師の説明に、ほっとした様子でしたが、かなり気が動転していました。父は「外がかなり寒いから、ともちゃん、これですこしあたたまりなさい」といって、あったかいコーヒーを買ってきてくれました。すこし飲んだらおちつきました。のどがひどく乾いていました。

父は(もともと運転には自信があったのですが)そうとう気が動転していたらしく、なんども信号を間違えて運転してしまいそうになりました。

「原因がわからないってなんだろうな?」と父がいうので、私が、「大河ドラマの『篤姫』の衣装をしていたとき、クランクインの日が8月15日だったんだけど、そのときも原因不明のひどい頭痛がして、現場を私、休んだんだよね」と話したところ、父が「終戦記念日か・・」とため息をつきました。私が「そう。それでNHK大河ドラマのスタッフのひとたちが、みんなおびえてしまったのね。私が霊感がつよいから、ひどい頭痛がしたんじゃないかって、私のことをこわがってしまったの😢」と話すと、父は、太いため息をつきました。

帰宅してから、すこし休んだのですが、その晩、ひどい幻聴、というか・・正確にいえば、亡くなった叔父(父方の弟ですね)の声がずっと聞こえてしまい、眠れなくなりました。

叔父は大変不幸な亡くなり方をしました。脳溢血で倒れたのですが、それまでの人生も苦難の連続でした。旋盤工をしていたのですが、工場の事故で指を欠損してしまい、それでも苦労しながら、病身の叔母をかかえて、働いていて、不帰の人となりました。建国記念日の日に亡くなりました。

叔母は病弱でしたが、ピアノが大変上手でやさしい人でした。子供のころ、ピアノを教わって、とても慕っていたのですが、あるとき、ぱったりと親戚づきあいをやめてしまいました。しばらくたって、叔父の事故とけがを、そして、叔父の訃報を知りました。叔母がとても心配でした。ふつうの体ではなかったからです。

葬儀は・・・とある、宗教団体の独特の葬儀の仕方で行われるものでした。私は叔父がその宗教の信者だったとは全く知らず、大変ショックをうけましたが、叔母がとにかく心配でかけつけました。

でも、いま、考えると、それがいけなかったのかもしれないですね。結局その宗教団体のお経の音が、私の【病気】の直接の引き金になったからです。

叔母は叔父の亡骸にすがって、子供のようにわぁわぁ泣いていました。もともと病身な上に、子供もおらず、叔父がたよりで生きてきたひとでした。叔母がまったく役に立たない状態だったので、親戚一同はみんな「〇〇子さんも悲しいのはわかるけど、喪主なんだからしっかりしてくれなきゃ困る!」と憤慨していました。父が長男だったので、ひたすらその宗教団体のひとたちに頭を下げ、親戚代表として対応していました。

私は、その親戚たちの様子を見ていて、とてもいたたまれなくなったのと、叔母があまりにも錯乱していたのと、お経の音がすさまじく恐ろしい音だったので、すっかり神経が参ってしまったのを思い出します。

そう思い出していると、叔父の【声】が私に話しかけてきたのでした。そして、私を激しくなじるのでした。曰く、「きれいごとばっかり言いやがって!俺はお前なんか絶対許さないんだ!俺たちをバカにしやがって!」と。

わたしは叔父の魂に祈りました。「おじちゃん、どうか安らかに眠ってください。いちばんおじちゃんの苦しい時に、なんにもしてあげられなくて悪かった。ごめんね。許してね」と幾度も謝り続けました。「おじちゃんたちのこと、きょう教会にいって神様にお祈りしてくるね。おじちゃんたちは、神様やキリスト教のこと、嫌いかもしれないけれど。でも安らかに眠って」

そう祈ったら、あれだけ荒れ狂っていた叔父の【声】はなくなり、すーっと静かになりました。

母が起きたので、この不思議な顛末を話しました。母はカトリックの信者だったので、しずかにこう言いました。「では、チコちゃん、きょうはパパにそれをきちんとお話して、教会に行くのをOKしてもらいなさい。大丈夫よ、ママが祈ってあげるから」と言いました。母がとりなしてくれ、遅れて起きてきた父にも話しました。

・・・父は大変ショックを受けた様子でしたが、「そうか、それなら、俺の弟の眠っている方向は富士山のほうだから、そこに向かって祈ってやってくれ。そうすれば、あいつも気持ちが収まるだろうよ。まぁ、ともちゃんも、教会に行ってきていいし、N響だっていってきていいよ」と。

私は泣きながら、叔父の眠っている南の、富士山のある方角に向かって深く頭を下げ、祈りを捧げました。すると、右半身の痛みとしびれが、少しずつ取れてきました。ふしぎなものですね・・。

念のため、月曜日に大学病院にいきますけれども・・どうなるんだろう、私の体?私を昨年11月から襲う、大変な災厄も、これですこしはよくなるのかしら?

とりあえず、きょうは朝のミサに行ってこようと思います。そして、その足で、N響のコンサートにいってこようと思います。(痛みがひどかったら、帰ってきますが・・)

パーヴォ、あなたの音楽をいまは薬替わりに聴いています。あなたの音楽は、時に私へのラブソングになり、子守歌になり、心をなぐさめる安定剤になり、私に寄り添います。あなたがいてくださらなかったら、私はとっくの昔に、自殺していたでしょう。

本当に、あなたに感謝します。

またすこし、眠りますね。

いま、あなたはロンドンにいらっしゃるとうかがいました。くれぐれも体調など崩されませんように。コンサートのご成功をお祈りしますね。

お互いに大変だけど、気持ちをしっかりもってがんばりましょう。

いつも愛と尊敬をもって、あなたのことを案じています。

あなたの、ちこより

 


【衝撃】しばらく安静にしていなくてはならなくなりました。

2019-01-26 16:00:41 | 体調のこと。

 

今日はあまりに体中が痛むので、マッサージに。全身凝り固まっていて、マッサージ屋さんも仰天です!

この二ヶ月あまりの顛末をお話したら、「わぁ、完全にストレスで全身凝ってますね!今伺った話は相当ヘビーですよ?マッサージにこなかったら、ちこさん、倒れてたかもね!」と言われました。ふぅ!

マッサージ屋さんに、実は衝撃の一言をいわれました。

「あなた今日来なかったら脳梗塞か、くも膜下出血で倒れていたかもしれませんよ!早く医者に行くべきです!」

私が帰宅後、ビックリした父が私の血圧を図ると、上が170、下が108と大変な数値になっていました!

父が途端にシュンとして、「ともちゃん、もう安静にしてなさい。月曜に医者に行きなさい」と。

とりあえず、近くに慈恵医大があるので、そこで検査してもらうことにしました。右腕も痛いのですが、右脚が痺れていて、つらいので、やはり高血圧の影響かも(>_<)

昨年暮からクラシックヲタクのストーカーに遭ったり、言われなきバッシングに遭い、夫の暴力、父の暴言などで心も体もズタボロでしたね。

いろんな意味で、限界だったのかもしれませんね。

マッサージ屋さんと、行かせてくれた母に感謝します。

しばらく安静にしていなくてはならなくなりました。

マクドナルドのバイトもお休み。

音楽評論もしばしお休み。

パーヴォの2月のコンサート、行けるかしら?

不安な日々が、早く終わりますように…。

 

パーヴォのもとへ、早く行きたい。

Parisでいま公演しているパーヴォですが、

風の便りで、大変なことが昨日起きたときき、案じています。

 

パーヴォ、早く助けに来て…。

 

 

 

 


【ちこちゃんが叱ります!】「名刺を切らしている」というのは広報担当者として失格!

2019-01-26 10:26:28 | 音楽評論家としての活動!

ツイッターを再開しました。そこで、さっそくわたしなりの意見を言わせていただきましたが、ひとつの問題提起としたいと思いますので、ブログにも再掲します。

わたしはいわゆる駆け出しの音楽評論家。歌舞伎の評論家としても、18年のキャリアはまだまだ新人扱いです。

そんな私に、温かい励ましをくださる方もいれば、逆に非常に冷たい対応をとる人もいます。わざと「名刺を切らしたので」というひどい対応をとる人もいます。でも私はそのことも含めて全部覚えています。私に対して、どういう対応をとるかも、その人物への見極めとするつもりです。

「名刺を切らしたので」という広報担当者は、私も広報・宣伝で12年半やりましたのではっきりいいますが、広報失格ですね!それだけで公演のイメージが悪くなることに気づいていない。ひどい人だと、アポイントメントを事前にきちんととったにもかかわらず、わざと仕事を休んで知らん顔をする悪質な広報担当者もいます。呆れます。

新人評論家ですから、「桂木嶺?誰だそいつは?そんな奴、適当にあしらっておけばいい」という考えなのでしょう。でもその広報担当者の対応が間違っていると、やはり観客動員にもすごく影響を及ぼすとつくづく痛感させられます。どんなに演者が頑張っても、スタッフの対応いかんで公演が失敗におわることを、もっと広報担当者の方は知るべきですね。

広報担当者の対応がなっていない公演は、だいたい、お客さまの入りが悪いですね。ですから、逆にいえば、広報担当者がきちんと対応している公演は、全体のチームワークもいいですし、お客様への対応もきちんとしているので、お客様も入りがいいですし、満足度が高いようです。みなさま、どうぞご参考までに。