新・台所太平記 ~桂木 嶺の すこやかな日々~

N響定期会員・桂木嶺の、家族の介護・闘病・就職・独立をめぐる奮戦記を描きます。パーヴォ・ヤルヴィさんへの愛も語ります。

はじめましてのご挨拶。

2018-11-27 05:23:49 | 日々のエッセイ
みなさま、はじめまして。
永田チコです。専業主婦1年生です。

今まで長い長い夢を見てきましたが、
きょうからは、地に足のついた生活を送っていこうと思います。
いままでの私は、いわゆるキャリアウーマンでした。
前の会社で管理職も経験し、退職後もフリーランスの仕事を続けていました。

でも、多忙によるストレスで、体調をくずし、大病を患いました。
しかし、いろいろな人との出会いのおかげで、
いまはすっかり健康をとりもどし、やさしい彼とのご縁があって、
専業主婦としての生活をスタートさせることになりました。

これからどんなお話をしていこうか、あれこれ考えておりますが、
まずは私の自己紹介からスタートさせようと思い、
書き綴っている次第です。

古い過去は捨て、新しい現在と未来に向かって、
のんびり、まったりすごしていきたいです。

あたらしい日々を迎えてとてもうれしく思うのは、
「もう日経を読まなくて済む!」ということ。
「もう情報の嵐に振り回されずに済む!」ということ。
「新しい生活を、すなおに受け入れて、周りにすなおに感謝すること」ができる!
ということ。
「東京の街の風景がどれもこれも美しくて新鮮」に映ること。

そして、「ごく自然な当たり前のくらし」がどれだけ幸せに満ちているか、ということ。
お料理がおいしく作れるのも、
温かいお風呂に入れるのも、
みんなたくさんの人の叡智がつまっているから。

そんな人と街への感謝を込めて、
書き綴っていきたいです。

どうぞよろしくお願いします!


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