雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

6/25 チータン、 なぜこの子が出てきたか

2018-06-25 15:26:54 | 動物の心理
6/25 チータン、 なぜこの子が出てきたか

昨日チータンにからかわれたとか、カラスのほうがやさしいとか書いたからだ。

とても信じられないだろうけど、

このおっちゃん雀に似たチーコのリーダーを見るとそれが伝わってくる。


雀はすごく理屈っぽいけど、

意味なくやることなどないのだ。

6/25 ニーノのドラマ すごい展開だったね

2018-06-25 15:17:56 | 動物の心理


6/25 ニーノのドラマ すごい展開だったね

ニーノのドクターは父がさえき先生の罪をかぶされて、病院を追放されたと思っていた。

でも、いよいよ患者の体内に残されたペアンを取り出したとき、

出血を止めることができない。


そこに理事長選挙に行っていたはずのさえき先生が戻ってきた。

そして、ニーノを押しのけて手術をやろうとする。


手術をしながら、ニーノの父とどんな関係にあったか、

そこにペアンがなぜあるか、話してくれた。


それはニーノが考えていたような筋書ではなかった。

ペアンは出血止めに使われ、そのまま、体内に埋められたのだ。


ニーノの父はもう先のない病気だった。

しかし、さえきがそこにペアンを置いてあったことを正確に理解して、

将来のあるさえきをかばって、自分の手術ミスのようにカバーしたのだ。


さえきは手術を終え、別なペアンを求めた。

それは炭素でできていて、レントゲンには写らなず、火葬すれば一緒に燃えてしまうものだった。

現実にそんなことができるかわからないけど、実に興味深いストーリーだった。


しかし、ニーノが手術室を去ったあと、あえきが倒れる。


さえきの手術は困難で、もうダメと思われたとき、外で考えていたニーノが戻ってきた。

ニーノはさえきの手術を成功させる。


さえきが目を覚ましたとき、ニーノは横で見守っていた。


ニーノは医者を辞めると感じさせながら病室を出ていくのだけど

父に、そして、父に教えを受けていたさえきに言われたことを呟く。

さらに自分が尊敬してやまない医者に習ったとか言って、


深くさえきにお辞儀をして、去る。


さえきは理事長に選ばれるけど、必要な改革をすると、そのポストを他の医者に譲ってしまう。


ニーノが一千万とかぶんどっていた金はあちこちに寄付されていた。

そして、ニーノがどこかで同じようなやり方で出来の悪い医者を成敗して取り上げた

金を寄付している話が医者・看護婦仲間に伝わるっことで、

ニーノはまだ医者をやっていると知らせることで話は幕となるのだった。


この話、もう一度見てもいい。


ニーノの演技は悪くなかったけど、

さえき役はさずが、彼の名前今出てこないけど

臨場とはまったく異なる演技でさすがと感じた。