11/18 昨日投稿できなかった 救出された猫の話
あるご夫婦が猫の声に気がついて、探したら下水の蓋の中から聞こえる
開けてみたら、そこにはいなくて、どうも下水溝の細い管の中にいるみたい。
最初はちょっと餌をやって様子を見る。
それから消防署を呼んでみたけど穴をほらないとと言われて
あきらめる。
中略。 とても大変で書けない。
助けあげたのは10日近くかかったと思う。
添付のペットボトルに餌を入れて、猫が入った時に引っ張りだした。
何度目かで成功したのだ。
お父さんは猫が嫌いだった。
だから助けた添付の子は里子に出すよう人を探してた。
でもその寸前で気が変わったのだ。
お父さんは知らないうちに猫が大好きになっていた。
それからまた一問題が起こる。
マンホールに猫が落ちた。
その子は消防の人に助けられて、お父さんはこの子も引き取る。
ナナという名前だけど、先の子の名がみつからない。
二匹の猫とご夫婦をみていたら
先の子はナナがかまわれているのを見たらヤキモチをやいた。
すねて、隠れた。
お父さんはすぐ気がついて、その子を呼び寄せる。
それが添付。
このお父さん、奥さんの気持ちがよくわかって
猫より奥さんを喜ばせたかったのが始まりです。
優しいのです。