


こんにちは、ちぃママです

台風が近づいているせいか、今日は蒸し暑いですね~

お昼前に、ちひろと「大きくなったら何になりたい?」という話をしていたんですが、なんて答えたと思います?
『ひも』ですって

『ひも』の意味がわかって答えているとは思えないけど、ひとりで大爆笑してしまいました・・・

さてさて気を取り直して、今日も韓国旅行(ソウル)の様子をお伝えしたいと思います。
THE SHILLA SEOUL(新羅ホテル)
ソウルのシンボル、南山がひと目で見渡せ、窓からの景色が格別のホテル。大きな行事では必ずと言っていいほど公式ホテルに指定され、世界各国の政治家をはじめ、芸術、スポーツ界に至るまで、まさに



ロビーに一歩足を踏み入れたその瞬間、場違いな所に来ちゃったかな?と少し不安になりました。

世界的なインテリアデザイナー、ピーター・リミデウス氏が手がけた開放的なロビーはモダンであると同時に、かつては王宮にしか使用することが許されなかったという六角形の列柱がトラディショナルな韓国美を表現しています。

ロビー横のシガーバーでは、紫煙をくゆらせシガーを愉しむ紳士たちが、グランドピアノの生演奏に耳を澄ませ、夜



今回宿泊した「スタジオ・スイート」
1泊3万以下でスイートに泊まれたので、どんな部屋かとドキドキ






構造:ベッドルーム1、 リビング1、 バスルーム1、 トイレ2
ルームサイズ:64㎡
バスルーム:浴槽とシャワーブースが備えられたフルバスルーム
アメニティ:ロクシタン(全室共通)
窓の外をみるとシティビューのようで、下には迎賓館と新羅免税店が見えました。


ちひろは部屋に入ると、部屋中の扉を開けてチェックをしてました


夜


エグゼクティブラウンジ
エグゼクティブラウンジは、エグゼクティブラウンジ・フロアとスイートに宿泊した人のみ使用できるラウンジです。19階と20階にあり、ちぃママ達はハッピーアワー


だだっ広い感じのラウンジではなく、動くのにジャストサイズといった感じの空間でした。

ハッピーアワー(17:30~20:00)の間は、食事



ビュッフェスタイルなので、おつまみ系中心のメニューが多かったけれど、牛肉、ラム肉、チキンといった肉料理から野菜、フルーツ、おつまみ、デザート



しかもビール



今まで色々なホテルに泊まっていますが、ハッピーアワーでメニューがこんなに充実しているのは初めてでした


ちひろもいっぱい食べました。(2皿目です)
自然の香りが漂うレストラン『ザ・パークビュー』
原木や大理石など自然を感じさせるインテリアと南山の美しい自然を満喫しながら、オープンキッチンで作る出来たての新鮮な料理が楽しめる空間です。

炭火を使ったグリル料理、正統中華とアジアンヌードル、専門のバリスタが入れる香り高いスペシャルコーヒーと焼きたてのパン、自家製デザートなど、本格料理のビュッフェが満喫できるカフェ&ビュッフェです。

「厳選食材を使ったできたて料理」をコンセプトにオープンキッチンでシェフがその場で料理してくれるので、いつ行っても出来たてが食べられます。

ちぃママ達はスイートに泊まったので、こちらでの朝食


一度だけディナーを食べに行きましたが、大人3名 + ビール




アワビや松茸、寿司、刺身、ふかひれetc・・・高級食材がいっぱい並んでいましたが、多分もうディナーは行かないと思います。(朝食で十分満足できます)

こちらは朝食です
営業時間:5:30~23:00(終日ダイニング)
料金:朝食バイキング−大人35,500KRW/子供(5~13歳)19,000KRW
昼食バイキング−大人60,000KRW/子供(5~13歳)37,000KRW
夕食バイキング−大人64,000KRW/子供(5~13歳)39,000KRW
※上記の価格に10%のサービス料と10%の税金が付加されます。
パン好きにはたまらない「ペストリーブティック」
日本へのお土産にパンを買って帰る客がいるほど、おいしいと評判の新羅ホテルのベーカリーショップ。

こちらのパンは柔らかく、ザ・パークビューの朝食へ提供されてます。ホームメイドで作られた豊富なペストリーとベーカリー、デリー商品が、目と口を楽しませてくれます。値段はかなりお高め




ちひろも、ほぼ毎日のようにこちらでクッキーやケーキ


この日はプリンを購入しました。お味のほうは、文句の付けようもなく、濃厚で美味しかったです


お友達へのお土産を、こちらのお店で購入しましたが、なかなか評判がよかったみたいです

子連れ韓国旅行(ソウル) 新羅ホテル編2へ続く
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