スロバキアの男性は甘党が多いです。
日本ではアイスやケーキやパフェを食べる男性ってあまり見かけなかったので、男性は甘いものがそれほど好きではないものと思っていましたが、きっと男の人だって甘いものは好きなんですよね!ただ、ちょっと恥ずかしくてあまり食べないだけなのではないかとここスロバキアに来てから思うようになりました。というのも、スロバキアの男性は(男性も!)甘いものが大好きだからです。夏に噴水近くのベンチで美味しそうにアイスを食べるおじいさん、カフェで幸せそうにケーキを食べるマッチョな男性、例外なくマルツェルも甘いものが大好きです。
料理はそこそこするものの(でないと日常生活に支障をきたしますからね)、お菓子作りは苦手な私、結婚して何年経っても焼けるケーキは3種類くらいです。レシピが増えるのは(3~4年にひとつくらい)、マルツェルがどうしても食べたくてレシピを誰かから聞いてきて、それを作るのを私が手伝うときです。
先週末はドボシュトルテ(スロバキア語:ドボショヴェ・レズィ)を作りました。
出来上がったものをスカイプで日本の両親に見せてオーストリアのケーキじゃないかなぁなどと言っていたら、ちょうどテレビの旅番組でこのケーキを見たところだったようで、「それ、ハンガリーのケーキでしょう!」と。
調べてみると、ドボシュ・C・ヨージェフさんというブダペストのケーキ職人が1887年、生クリームのケーキが主流だった当時、常温で日持ちするケーキをとこのレピシを考案したとのことです。それはそれは斬新なアイデアのケーキだったそうで大人気となりましたが、偽物も出回るようになったため1906年、オリジナルレシピを公開したのだとか。
薄いスポンジを5層重ね、間にはカカオ・バタークリームを挟んでいます。トップはチョコレートでコーティングするのが現代風(スロバキア風?)ですが、本来はチョコレートではなく、カラメルで仕上げ、形も長方形ではなく、丸いケーキ(切ったときは三角)なのだそうです。
次回はオリジナルレシピをもとに作ってみたいです。
日本ではアイスやケーキやパフェを食べる男性ってあまり見かけなかったので、男性は甘いものがそれほど好きではないものと思っていましたが、きっと男の人だって甘いものは好きなんですよね!ただ、ちょっと恥ずかしくてあまり食べないだけなのではないかとここスロバキアに来てから思うようになりました。というのも、スロバキアの男性は(男性も!)甘いものが大好きだからです。夏に噴水近くのベンチで美味しそうにアイスを食べるおじいさん、カフェで幸せそうにケーキを食べるマッチョな男性、例外なくマルツェルも甘いものが大好きです。
料理はそこそこするものの(でないと日常生活に支障をきたしますからね)、お菓子作りは苦手な私、結婚して何年経っても焼けるケーキは3種類くらいです。レシピが増えるのは(3~4年にひとつくらい)、マルツェルがどうしても食べたくてレシピを誰かから聞いてきて、それを作るのを私が手伝うときです。
先週末はドボシュトルテ(スロバキア語:ドボショヴェ・レズィ)を作りました。
出来上がったものをスカイプで日本の両親に見せてオーストリアのケーキじゃないかなぁなどと言っていたら、ちょうどテレビの旅番組でこのケーキを見たところだったようで、「それ、ハンガリーのケーキでしょう!」と。
調べてみると、ドボシュ・C・ヨージェフさんというブダペストのケーキ職人が1887年、生クリームのケーキが主流だった当時、常温で日持ちするケーキをとこのレピシを考案したとのことです。それはそれは斬新なアイデアのケーキだったそうで大人気となりましたが、偽物も出回るようになったため1906年、オリジナルレシピを公開したのだとか。
薄いスポンジを5層重ね、間にはカカオ・バタークリームを挟んでいます。トップはチョコレートでコーティングするのが現代風(スロバキア風?)ですが、本来はチョコレートではなく、カラメルで仕上げ、形も長方形ではなく、丸いケーキ(切ったときは三角)なのだそうです。
次回はオリジナルレシピをもとに作ってみたいです。
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