おはようさんどす。
しばらく、返せてなかったコメントのお返事を、
書かせてもらおうと思います☆
ひでさんへ>毎日コメントありがとうございます。
チエがキレタあたりがツボだったとは、知りませんでした(笑)
普段のチエは、もっと短期にキレまくりなんですよ~!!
薫さんへ>おかげさまで、物書き意欲あがりました!!
ありがとうございます!!
どんなコメントでも、頂けるだけで元気でちゃいますよ!
ととさんへ>コメントが、途中でたくさん切れたようで、申し訳ありません。
原因は不明なんです。
でも、いつもありがたく読ませてもらっていますよ♪
ブラックさんへ>いやいや、「可愛らしいアホ」は、どんなフォローより嬉しいよ♪
忙しい中、いつもコメントくれてありがとうです☆★☆
トロさんへ>いいな~トロさんのお布団、ホントに暖かそう・・・。
チエはまだ、毛布も出してないから、布団に包まってからしばらくは、
プルプル震えておりますよ!!
99さんへ>えぇっ!?99さん、もぅみかん食べてんの!?
いいなーー☆チエも、冬はみかん大好きです!!
コタツには、やっぱりみかん出さなきゃね☆
じゅんちゃんへ >いつもいつも、ジュンちゃんも忙しいのに、
コメントくれてありがとう! ブログも仕事も頑張ってね!!
ハイ、続きですよ♪
↓ ↓
その日の夜。
チエは、自分の部屋で石のように小さくなって落ち込んでいた。
ズーーーーーーーン・・・lllllorzlllll
(アホや・・・チエ何であんなこと言ったんやろぅ・・・)
思い出せば思い出すほど、大人気ないことを言った自分に、腹が立ってまた落ち込んだ。
でも、なんか嫌やったんやもん。
レイプされたこと思い出しちゃって、惨めでイライラして、怒らずにいられんかったんやもん。
トシだって、チエに言いすぎやったと思うわ。
チエ、悪くないわ。
・・・いや、やっぱ悪いわ。
・・・てな感じに、誰かに言い訳するかのように自問自答を繰り返していたが、
「トシに、本気で嫌われて、これっきりになったらどぅしよう・・・」
・・・と、思考は結局そこにたどり着き、チエは今日のケンカを後悔した。
「どぅしよう・・・どぅしよう・・・謝ろうか・・・。」
いや、あそこまで言っといて、すごすご謝れない。
トシが謝ってくるまで、こっちからは連絡しないほうがいいかな・・・
でも、それでホントに連絡が2度と来なかったら・・・
あ~~どぅしようどぅしよう・・・!
悶々と考えながら、もぅすでにチエの頭の中では、早く仲直りしたくてしょーがなくなってしまっていた。
トシとこんなケンカをしたのは、出会ってから初めてのことだったので、
不安で居ても立ってもいられなくなってしまったチエは、
ご飯を食べてても、お風呂に入ってても、そのことばかり考えてしまった。
「嫌われたくない・・・」
彼女には戻れなくても、「友達」として、トシのそばにいられる唯一の手段やったのに、自分から壊してしまったのか・・・?
それで、このまま終わってしまっていいんやろうか・・・?
いいわけない!!
「やっぱり謝ろう!!」
ざばぁっ!!とチエは風呂から上がり、トシに電話をかけようと、部屋に駆け上がり携帯を握った。
・・・・・・・・・・・・・・・が、そこで止まってしまった。
謝ればいいんだ。一言ごめんって。
・・・でも、トシの番号がどぅしても押せない。
・・・もし、許してくれなかったら・・・?
・・・もし、電話に出てくれなかったら・・・??
・・・もしかして、本気で嫌われちゃってたら・・・???
そぅ思うと、なかなか電話はかけられなかった。
「自分から謝りたくない」というプライドもまだあった。
結局チエは、トシに電話する事も、謝ることも出来ずに悶々しながら眠りについた。
そして、翌日大学に行きながらも、トシのことばかりを考えて過ごした。
・・・一体、チエはいつからこんなに、トシという存在に支配されてしまったのだろう。
その日、大学が終わってから、トシの家に直接行こうかとも考えたが、
「もし追い返されたらどぅしよう・・・」と思うと、
やっぱり勇気が出ずに、そのまま家に帰ってきてしまった。
強烈に好きな人がいる時って、ちょっとしたことで勇気が出たり、元気になれたりするところは利点なのだが、
逆に、ちょっとしたモメ事で、「嫌われたらどぅしよう」とか「もし~~だったら・・・」みたいに、意味なくネガティブになってしまうところは、考えものである。
(あれ・・・??チエだけか??)
晩ご飯を食べながら携帯をながめ、TVを見ながら携帯を握り締めていた。
お風呂に入っているときも、着信音が聞こえるところに携帯を置いていたが、
待っても待っても、その日トシからメールや着信が来ることはなかった。
「もぅ、ホントに嫌われたのかもしれない・・・」
不安はどんどんつのり、それと同時に、ますます自分から連絡を取るのが、
怖くて出来なくなっていってしまった。
「トシ・・・、もぅ、チエのこと許してくれへんのやろか・・・」
チエは、布団の中で半泣きになりながら、眠りにつこうとしていた。
実際に喧嘩したのは、まだ昨日のことなのに、悩みすぎていたチエは、すでに1週間ほどたったような気分でいた。
「明日の朝起きて、やっぱりメールがなかったら、大学に行く前にトシんちに寄って謝ろう。」
そぅ思って、眠りにつこうとした その時・・・・・・・・・!
プルルルルルルルル・・・
携帯がなった。
瞬殺で飛び起きて、覗き込むチエ。
電話は、トシアキからだった。
チエちゃんの実話エッセイ。
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