★風俗嬢チィちゃんのホンネワールド♪♪♪

★風俗歴1年とちょっと。眠らない街 大阪の風俗嬢チィちゃんの、ここでしか語れない本音がバクハツ!!☆

チエの生い立ち~25

2006-11-06 18:13:49 | チエの生い立ち

チエが、苦手なお客さんの「攻めかた」ベストファイブ!!
   1・・・「やたらと乳首をこねくり回すひと。」
            ちくびは超デリケート!!それでなくても毎日いじられまくって
             痛いんやから、「ちちもむ」くらいにしといてくれよ!
   2・・・「大口あけて、チューをせまるひと。」
            舌が入る程度に開けててくれれば良い!たまに鼻まで食われ
            そうで、ちょっと怖いで!!
   3・・・「顔や髪まで、べろべろに舐めたがるひと。」
             あのね~!仕事はまだまだ続いてんだよ!!1からメイク
             やり直させるような手間は、かけさせないでほしいっす!!
   4・・・「とにかく激しく指入れするひと。」
             さらに「爪が伸びてる」とか、言語道断!! こっちは言えない
             んだから、「痛くない?」とか、一言聞く気遣いを 持って欲しい
   5・・・「偶然を装って、チンコを入れようとしてくるひと。」
             ・・・・・つーか、バレバレですから。こっちは、ちょっとやそっと
              じゃ入らんよぅに訓練されてんだから、無駄な抵抗はおよしなさい!



               ハイ、続き!!
                 ↓ ↓

                 

   チエは、ホテルを辞め、大学生活だけに専念するようになった。

このころから、「夢」というものが出来始め、将来を見つめるようになった。
それは、「辛い経験」が、影響を及ぼしたわけでなく、自ずとそういう考えになりだしたのだ。
でも、」タイミング的には、何も余計なことを考えず、勉強に没頭することが出来たので、良かったかなと思う。

大学にいきながら、チエの心の中にはいつも会いたい人がいた。
それは「トシアキ」だった。

性犯罪を通して、よく「男性不信になる」人の話を聞くが、幸いチエにはそれはなかった。
チエが信用できなくなったのは、「社会的立場の圧力」、「酒に酔った人間」だけだった。

逆にチエは、トシアキを愛している自分がいたからこそ、立ち直れたんではないかとさえ思うのだ。
「心から好きな人がいる自分」というのは、本当に強い。
「恋するパワーは無限」というクサイ言葉があるが、チエはまんざらでもないと思う。

大学にいって勉強する傍ら、チエはちょくちょくトシに会いに行った。
いわば、「エネルギー補充」といった感じだ。
トシアキとのHにも、精神的な影響はなく、やっぱり抱かれるたびに幸せだったし、
他の人との行為にはない、「愛」を感じた。

「付き合ってないのに」とか、「性的に利用されてるだけかもしれないのに」といった気持ちを持つ人もいるだろうが、
何かチエにとっては、それはもぅ十分自分で承知した上でのことで、
それよりも「トシアキに抱かれること」が、チエの中では、もぅ絶対に必要なことに、なってしまっていた。

だから、トシアキに「彼女」が出来ている間は、本当に辛かった。
(いや、性欲が溜まるとか、そーゆー下の世界のハナシではなくってですね・・・?イエ、スンマセン正直ソレもアリマスガ・・・)

なんか、より所がない感じがして、すごく不安定になってしまっていた。
正直、「こんな自分、マズイよな~~」と思う節は、多々あった。

ハッキリ言って、これって「トシアキ依存症」じゃないのか??
もし、このまま年くって、トシが他の誰かと、チエの目の前で結婚とかしちゃったら、
チエ、どーなるんやろう??と思うと、ブルブルブル・・・と身震いしてしまった。

「いつまでも、こんなヤリトモみたいなこと続けてたら、やっぱアカンのかなぁ・・・」
と思っていたところ、ある日タイミングを計ったかのように、
トシにまたもや、彼女が出来た。
しかも、珍しく今回はとびっきりのカワイ子ちゃん!!(死語・・・)

周りのみんなも、コレには驚いた。
何に驚いたって、そのカワイ子ちゃんの方が、どうやらトシアキにベタ惚れしているらしかったのだ。

   チエ、トシに惚れて2年目。初めて焦る。

前にも書いたが、トシアキはホントに顔もルックスも中の下で、(ごめんトシ!)
モテるタイプではないのだ。
ゆえに今までの彼女も、トシが惚れて告白して、付き合って、フラレテ終わる・・・
の繰り返しだったので、チエはどこか安心していた。

「なんぼでも恋愛しておいで~フラれてフラれて、フラレ疲れたら、チエのトコに戻ってきたらええよ♪」的な、余裕ぶっこいた気持ちでいたので、
「トシが誰かに惚れ込まれること」なんて、考えてもみなかったのだ!

案の定、トシアキも今までにないくらい、彼女にゾッコン(また死語・・・)になっていった。
ハタでみていても、お似合いではないが(どっちかってと、美女と野獣的な・・・イヤイヤ)
その「ラブラブっぷり」は目に余るほどだった。

チエは、Hどころか、電話やメールをすることさえ拒否されてしまい、完全な弾かれ者になってしまった。

・・・コドクだった。
孤独なゆえに、トシに会えない分、友達のうちに入り浸ったり、やすひろに1晩中愚痴を聞いてもらったり、
利用できる人間を、洗いざらい利用した。
そんな自分にもイライラした。

そんなときこそ勉強に没頭すればいいものの、
チエには、勉強を頑張る為には、「トシアキの存在」というものが、もぅ絶対必要だったのだ。
なので、勉強さえも、手に付かない状態だった。

完璧にトシアキ依存症だった。

状況はさらに悪化していく。
トシアキの彼女は、やすひろとも他のみんなともドンドン仲良くなってしまい、
チエ以外のみんなで遊ぶ事がほとんどとなり、チエは、いつしか気を紛らわせてくれる友人さえも、トシの彼女に取り上げられたような状態になってしまった。

ちょっと被害妄想的な言い方になってしまったが、あのときの状況は、まさにその言葉が一番相当するような状況だったのだ。


チエちゃんの実話エッセイ。

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