今年も、オリエンタルホテル広島で「第10回 鯉藤会 若手中心の勉強会」のコメンテーター役のお仕事を務めさせていただきました。
2月に開催される伊藤忠商事中四国支社主催の鯉藤会講演会の司会をさせていただいているというご縁で、
毎年お任せいただいています。
伊藤忠グループ企業8社の若手の方が7分間の発表。
5分になると1回ベルがなり、なるべく7分以内にコンパクトにまとめるというプレゼンテーション。
流石、営業担当の皆さん、マスク着用でも、体から「伝えたい」というエネルギーが溢れていました。
プレゼンテーションから、真摯に普段お仕事に取り組んでらっしゃる様子が伺え、刺激をいただきました。
改めて、一生懸命プレゼンのために準備をしてきた人のお話というのは心に響くなと感じました。
それぞれの方の発表のあと、「伝え方」という点で私からアドバイス。
そして最後に「自信のもてる話し方〜new normal version〜」のパワポで総評の時間を頂きました。
顔の半分以上がマスクで隠れてるからこそ、しっかり「ま」をとりながら伝える、大きなジェスチャーをいれること、お辞儀の仕方など〜new normal version〜新しい生活様式バージョンでおはなしさせていただきました。
マスクをしているとはいえ、今年は発声練習はせず、改めて「一句一動」のお辞儀の仕方を実践に取り入れてみました。
色々な気づきを与えていただき、大変勉強になりました。
今年は岡山高松出張はありませんでした。 残念~。。
こういう若手研修セミナーのお仕事が増えるといいなぁ。
いつも仕事の幅をひろげていただきましてありがとうございます。
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今日は、空高く、金木犀が香る秋晴れのお天気でした。
今年も、令和二年廿日市商工会議所優良従業員表彰式、会員企業表彰式の司会を担当させてていただきました。
廿日市商工会議所会員事業所の従業員として長年勤続され、廿日市市の経済発展、地域振興にご貢献いただいた
成績優秀と認められます方々のご功労に対し、表彰状が贈呈されました。
大正9年創業 100周年の企業もありました。
式の最後には、廿日市商工会議所 渋谷会頭より、「企業は人である。 人が財産。 心と体の健康を保って
更に企業が隆盛するよう祈っています。」と会社で何が大事かというメッセージとともに、受賞者の皆さまにエールが送られました。
また、廿日市市 松本太郎市長よりは、「町にどれだけ元気な企業があるかが大切。
ベッドタウンを脱却してホームタウンとして発展できるよう、地に足をつけて「All 廿日市」でコロナの困難を乗り越えていきましょう。」と廿日市の発展を牽引してこられた方への敬意が示されました。
いつもお世話になっていますプレゼンターの渋谷会頭と会の後、パチリ!!
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